【地域おこし協力隊のリアル】田植え・陣馬山登山・起業家取材・草刈り…梅雨前の藤野、フル稼働レポート
皆さんこんにちは。相模原市地域おこし協力隊の高濱です。
最近の協力隊の活動ですが、本当に動きが多いです。小学校ぶりの田植え体験、陣馬山の往復登山、開業前のお店への取材、そして汗だくの草刈り活動——それぞれ全然違う種類の「仕事」なのに、どれも濃い体験になりました。今回はそのまとめレポートをお届けします。
小学校ぶりの田植え体験(津久井・青根地区)

津久井・青根地区にて、田植えを体験してきました。
田植えは……なんと小学校ぶりです。久しぶりに泥の中に足を踏み入れ、等間隔に苗を一本一本丁寧に植えていきました。
やってみると、これが意外と難しい。
等間隔に植えるというのが、思っていた以上に奥深いです。少し気を抜くと間隔がずれる。列がまっすぐ保てない。「なんとなくできそう」と思っていたのに、いざやると体と頭を同時に使う作業でした。農家の方々が広大な田んぼを整然と仕上げていることの、すごさを改めて実感しました。

秋の収穫が今から楽しみです。あの苗が稲になって、お米になる。そのプロセスに少しだけ関われたことが、なんとも言えない満足感につながっています。
陣馬山を往復してきました

藤野駅から陣馬山を往復してきました。
本日の記録
タイム:6時間14分
距離:13.2km
獲得標高:822m
歩いたのは最も人気の一ノ尾尾根コース。よく整備されていて歩きやすく、登山を始めたばかりの方にも自信を持っておすすめできるコースです。
ひとつお伝えしたいことがあります。これから藤野駅〜陣馬山登山口間のバスの運行が減少します。でも大丈夫です。駅から登山口まで歩いても、登山は十分に楽しめます。
むしろ、徒歩の道中が面白い。きれいな川には魚が泳いでいて、地元野菜の直売所もある。バスがなくても「歩いた方が藤野らしさを味わえる」という体験ができると思います。藤野や陣馬山に興味がある方は、ぜひ気軽に声をかけてください!
起業家取材:スタジオサイクルラック(6月21日オープン)

6月21日に藤野でオープンする「スタジオサイクルラック」の野崎さんに取材しました。
定年退職後、なぜ藤野でサイクルステーションショップを開業したのか。そしてこれからどんなキャリアを築いていくのか——野崎さんのこれまでの歩みと、藤野を選んだ理由をじっくりお聞きしました。
定年後に新しいことを始める、という選択肢が身近にあることを、改めて感じました。「退職したら仕事は終わり」ではなく、「退職後こそ、本当にやりたいことを始められる」という生き方を体現されている方です。
スタジオサイクルラックでは、Eバイクなどのレンタルも行う予定とのこと。藤野の山道や自然を、サイクリングで楽しめる環境が整います。体力に自信がない方でも、Eバイクなら気軽に藤野の自然を堪能できます。
6月21日のオープン、ぜひ注目してみてください!
やまなみ公園の草刈り

牧野元気創生会の活動として、やまなみ公園の草刈りをしてきました。
芝桜の近くに生えた雑草をひたすら抜いて、フェンスの古い杭を抜いて、新しい場所にシートを張って新しい芝を植える——地道な作業の連続でしたが、完成したときの達成感がありました。
最近は暑さも増してきて、正直なかなかハードでした(笑)。でも作業が終わってきれいになった公園を眺めると、その疲れが心地よいものに変わります。アジサイもちょうど見ごろで、作業の合間にきれいな花を眺めながら休憩するのが、密かな楽しみでした。
こういうボランティア活動は、誰かに頼まれてやっているというより、「地域がきれいになることが嬉しいからやっている」という感覚がだんだん強くなっています。それが、地域に根を張ってきた証拠かもしれません。
振り返って
田植え、登山、取材、草刈り——書き出してみると、本当にバリエーション豊かな日々でした。
泥の中に足を入れて苗を植える。山を6時間歩く。定年後に新しいことを始めた方の話を聞く。汗をかきながら公園をきれいにする。これだけ種類の違う体験が、協力隊の仕事として自然に混ざり合っているのが、この活動の面白さだと思っています。
これからも活動の様子を発信していきます。気になる方はフォローやコメントもお気軽にどうぞ!
