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【地域おこし協力隊のリアル】全国の協力隊と出会った3日間——千葉・初任者研修レポート

皆さんこんにちは。相模原市地域おこし協力隊の高濱です。

5月11日〜13日、千葉県にて「地域おこし協力隊の初任者研修」に参加してきました。

この研修は協力隊1年目を対象に、全国の協力隊同士のネットワーク構築とスキルアップを目的として開催されるもの。協力隊としての心構えから各地の事例紹介、ワークショップまで盛りだくさんの3日間でした。今回はそのレポートをお届けします。


1日目:先輩協力隊・大学教授のリアルな話を聞く

初日は講義形式で、先輩協力隊・大学教授の方々からお話を伺いました。

成功談だけでなく、失敗談も赤裸々に話してくださったのが印象的でした。「最初の1年でこんなことをやってしまった」「地域との関係でこういうことで躓いた」——そういう話は、協力隊1年目の自分にとって非常にリアルで、刺さるものがありました。

また、協力隊の任期終了後の仕事についても具体的に話していただきました。任期後にどうやって地域で生計を立てていくか、起業した方・就職した方・独立した方それぞれの経緯を聞けたのは、自分の将来を考えるうえでとても参考になりました。


2日目・3日目:ワークショップで頭をフル回転

2日目と3日目は、実践的なワークショップ形式でした。

架空の地域の課題をもとに、「どう解決するか」「どんな活動をするか」をチームで考える内容です。指定された地域の課題と特徴を整理し、内部人材と外部人材をどう活用して理想的な地域にしていくか——これを限られた時間でチームとして結論を出す作業は、頭をフル回転させる時間でした(笑)。

架空の地域のマインドマップ
地域のイメージ

普段の協力隊活動は、ひとりで考えたり動いたりすることが多いです。でもチームで課題に向き合うと、自分が気づかなかった視点が次々と出てくる。地域おこしというテーマで、これだけ多様なアプローチがあるのかと、改めて驚かされました。

発表

何より良かったのは、全国の協力隊との交流

研修を通じて一番良かったのは、正直なところ「全国の協力隊との交流」です。

普段の活動では、同じ相模原市内の協力隊とは関わりますが、他の地域の協力隊と話す機会はなかなかありません。今回の研修では、北から南まで、さまざまな地域の協力隊と話すことができました。

交流会の様子

特に印象に残ったのは、同じデジタル支援をメインとしている方との話です。デジタルを軸にしながら地域に関わっていくアプローチは自分と共通している部分が多く、悩みや課題もよく似ていました。「わかる、それ」という共感の連続で、あっという間に打ち解けられました。

同じ立場だからこそ共感できる悩みがある。一方で、地域によってアプローチが全然違う部分もある。どちらも学びになりました。「自分の地域でしか通用しないやり方」があることも知れたし、「他の地域でうまくいっている取り組みで相模原でも使えそうなもの」も見えてきました。


振り返って

3日間の研修を終えて、頭の中でいろんな刺激がありました。

協力隊は基本的に、一人ひとりがそれぞれの地域に根ざして活動しています。孤独を感じる場面もゼロではありません。ただ今回のように「同じ立場の人たちと集まる場」があると、「同じような悩みを抱えながらも、みんな頑張っているんだ」という感覚が生まれて、不思議と元気になれます。

研修で出会った方々との縁を大切にしながら、これからの相模原での活動に活かしていきます。同期の協力隊として、どこかでまた一緒に動ける機会があれば嬉しいなと思っています。

引き続き活動の様子を発信していきます。気になる方はフォローやコメントもお気軽にどうぞ!


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