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8/3の日記 【if ストーリー】

//一度、お話を書くとその世界に想いを馳せてしまう。今までも、【光に触れた】だったり【カップラーメン屋さん】だったり、【象徴の男】を書いたときもそうだったが、その世界のもしもの話を想像したくなってしまう。

7月の月刊で書いた【願い】を例外じゃなく、お風呂に入っているときなどのふとしたときにぼーっと考えてしまった。【カップラーメン屋さん】以外は日常に潜む超常現象的なニュアンスがあるので、それも相まって頭の中の"もしも"が加速してしまう。


//今回想像したのは、砂原くんのその後…ではなく、別の子のお話。とある女の子のお話だった。様々な人々の本当の願いが叶った世界の中で、部活動に励んでいる人や勉強に励んでいる人、バイトに一生懸命になっている人がいる中で、カップルが増えたという話も合ったと思う。
そこにフォーカスした話を妄想していた。

//例えば、その子には好きな男の子がいる。自分とその子は中学生からの関係で、かつて同じ委員会に所属していた時に好きになった。しかし、思いを伝えることは出来ず、部活動の友達に誘われて、その男の子の試合を見学するくらい。

心の中では彼と付き合いたいと思ってはいたけれど、今のたまに話す関係を崩すことは出来ず、平行線を保っていた。そんな時に、学校内でとある噂が起こる。
「学校近くに駄菓子屋が出来たらしい」と。

友達と一緒に駄菓子屋に向かうと、店主からとあるものを手渡される。何と、最近仕入れた新しいお菓子らしい。評判が良ければまた入荷するから、美味しかったら教えてとのことだった。

帰り道。友達と好きな人に関する話になった。同じ部活で親友とも言えるくらい仲の良い友達。その友達はなんと、自分と同じ人が好きらしい。自分の方が、その男の子との関係は長いのに。
そんなやましい思いも抱きつつ、その女の子の方が良いところがたくさんあると落ち込んでいた。

そんなときに気分を変えようと、その女の子はラムネの箱を空けた。

ラムネの箱の中には似合わない説明書と1粒のタブレット状のラムネが。
そこには、願いが叶うということ。寝る前に、自身の願いを思い浮かべながら、それを食べることでその願いを得ることが出来ることが書かれていた。

そうしてその女の子はラムネを食べてしまう。


//結果、その女の子は眠りにつくことは無かった。その女の子は彼と付き合いたいと願って、ラムネを食べた。本当の願いと一致していたため、昏睡に落ちることは無かったみたいだ。

学校に向かう途中、目の前に同じく登校中の彼が見えた。願いが叶うなんて嘘でしょ と思ってはいても少しだけ勇気が湧いた女の子。彼に話しかけることにした。

そこから、彼は彼女のことを意識していき、いつか付き合うことになる。


//みたいな感じ。親友ちゃんはどうしたのかな…とか、彼くんの思いはどうなってるのかとか、自分で書いていて気になるところも出てくるけど、まぁIfストーリーという事で。

こういうの、考えるのって楽しいなぁ。

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