【渋幕】帰国生憧れの最難関校〜渋谷教育学園幕張中学の英語入試と国際教育〜
渋谷教育学園幕張中学校(通称:渋幕)は、帰国生や国際生にとって魅力的な選択肢の一つです。その高い学力水準とグローバルな教育環境により、多くの帰国生がこの学校を目指しています。以下に、渋幕の特徴を詳しくご紹介します。
学校概要
渋谷教育学園幕張中学校・高等学校は、1983年に創立された共学の私立中高一貫校で、千葉県千葉市美浜区に位置しています。「自調自考(自ら調べ自ら考える)」を教育理念とし、主体的な学びを重視しています。1学年約350人の生徒が在籍し、帰国生の割合は約10%と高く、多様なバックグラウンドを持つ生徒が共に学んでいます。


系列校には、渋谷の渋谷教育学園渋谷中学校・高等学校や、早稲田大学系属の早稲田渋谷シンガポール校があります。
大学進学実績
渋幕は国内外の難関大学への高い進学実績を誇ります。2024年度には、東京大学・東京工業大学・一橋大学に計82名、国公立大学に190名の合格者を輩出しました。また、ハーバード大学やペンシルベニア大学など、アメリカのトップ30大学への合格者数も全国トップクラスです。


帰国生入試の概要
渋幕の帰国生入試は、英語のみでの選考が特徴です。国語や算数などの学力試験はなく、以下の3つのセクションで評価されます。
筆記試験(リスニングを含む)
エッセイライティング
面接(日本語および英語)
特にエッセイと面接が重視され、自分の考えを論理的に表現できるかが評価のポイントとなります。事前に提出する「プリエッセイ」をもとに面接が行われ、内容の理解度や対応力が問われます。
入試対策のポイント
英語力の目安
英検準1級以上の受験生が多く、中には英検1級を取得している生徒もいます。ただし、資格の有無よりも、実際の英語運用能力が重視されます。
エッセイ対策
時事問題や抽象的なテーマに対する自分の意見を、論理的に構成して表現する練習が必要です。日頃から英語での読書やディスカッションを通じて、思考力と表現力を養いましょう。
面接対策
プリエッセイの内容を深く理解し、関連する質問に対して自分の意見を明確に述べる練習が効果的です。英語と日本語の両方での表現力を高めることが求められます。
入学後の英語の授業
渋幕では、英語を母語とするネイティブ教員による少人数制の特別授業が行われています。英語圏で使用されている教材を用い、ディスカッションやプレゼンテーション、タームペーパー作成などを通じて、実践的な英語力を伸ばします。また、英語で世界史を学ぶ授業もあり、英語を使って考える力を養います。

留学制度とグローバル環境
渋幕は多様な海外留学プログラムを提供しています。
長期留学
高校生を対象に、アメリカ、カナダ、イギリス、オーストラリア、ニュージーランドなどでの交換留学制度があります。留学先で取得した単位は認定され、同級生と同じ学年に進級できます。
短期海外研修
中学3年生を対象にニュージーランドでの約2週間のホームステイ研修、高校生を対象にアメリカ、イギリス、ベトナム、シンガポール、北京での短期研修が実施されています。これらの研修では、語学学習の実践や異文化理解を深めることが目的です。夏休みには次世代リーダー養成プログラムを催行し、ハーバード大学の学生寮に宿泊しながらハーバード生とのディスカッション、MIT視察、現地企業に勤務する卒業生やMIT大学院生による講演を体験します。

さらに、放課後には中国語、フランス語、スペイン語、ドイツ語、ハングルの第二外国語講座が開講されており、多言語・多文化に触れる機会が豊富です。

部活動と学校生活
渋幕では、学業と部活動の両立を重視しています。運動部、文化部ともに多彩なクラブがあり、生徒の自主性を尊重した活動が行われています。また、校則が存在せず、チャイムも鳴らないなど、生徒の自律を促す校風が特徴です。


施設について

























まとめ
渋谷教育学園幕張中学校は、帰国生や国際生にとって、英語力を活かしながら日本の教育を受けられる理想的な環境を提供しています。高い学力水準とグローバルな教育環境を兼ね備えたこの学校で、自らの可能性を広げてみてはいかがでしょうか。


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