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【大阪グルメ】完璧にウマい豚丼が味わえる行列店『炭火焼き豚丼専門店 豚小家』で至福の背徳感を味わってきた

安くて美味しいお店がひしめく大阪。そんな大阪で南北に長く伸びる天神橋筋商店街は、特に安くて美味しいお店が揃う活気あふれる商店街ですが、その中に行列のお店を発見。

豚丼のお店ということですが、その行列店に実際に行ってみたら、納得の味と価格、さらにボリュームと背徳感でした。

※こちらの記事は食楽webに以前掲載されていた私の記事を編集部から正式に許可をもらい、一部加筆修正し再掲載したた記事となっております。

天神橋筋商店街3丁目にある炭火焼き豚丼専門店 豚小家 天神橋店

店頭から美味しそうな雰囲気が伝わってくる炭火焼き豚丼専門店 豚小家

やってきたのは天神橋筋商店街の南寄り、天神さんでお馴染みの大阪天満宮からも近い天神橋筋商店街3丁目、大阪メトロの南森町をおりて北へ歩くこと約10分。

今回紹介するのは、こちらの炭火焼き豚丼専門店 豚小家。店頭にあるメニュー写真と気合の入った豚が目印のお店となっています。

お店に入ってみると、入ってすぐの場所に焼き台があって、ジュージューと豚を焼いているのがもう美味しそう。

豚小家の炭火焼き豚丼はこだわり仕様

席数は木目調で明るい雰囲気、カウンター席17席、テーブル席8席で奥にはテラス席もあり

店内の香りだけで食欲が刺激されまくりなのですが、今回、特別にお店の代表の方にお話を聞かせてもらいました。見た目にもインパクトある豚丼が名物のこちらのお店のコンセプトは「うまくて安い豚丼を腹いっぱいにかき込んで味わう背徳感」とのこと。

実際に話を聞く内に、徳感と安さを実現するためにこだわりが詰まっていることが徐々に判明。まずは豚丼のお店を始めるにあたって、全国での豚丼の食べ歩きからスタート。さまざまな豚丼を食べながら、食べ進める時の食べやすさと豚肉の食感のバランスを研究。

豚肉の厚さは5mmのスライスに辿り着き、それを実現するために、お肉は塊で買ってお店でカット、それを備長炭で一気に焼き上げ、香ばしさと焦げの食感を演出しているそうです。

もちろんお米にもこだわりがあってタレと絡んだ時に柔らかくなりすぎないように硬めの品種を選択。豪快な盛り付けにもこだわって、見た目からも背徳感あふれるように丼ギリギリまで溢れる盛り付けにしたそうです。

ただの鉄板では出せない炭火焼の香ばしさ

豚丼への並々ならぬこだわりを伺ったので実際に食べてみましょう。お店の看板商品は、うな丼のような甘辛のかば焼きでお肉はバラ肉がオススメとのこと。

さっそく注文すると、まずお肉を取り出して鉄板でジュ―。鉄板には切れ目があってその下に備長炭という仕組み。余分な脂は下へ落ち、お肉の香ばしさもさらにアップします。

豚バラ肉と甘辛のタレと炭火という悪魔的な組み合わせ

ある程度焼き上がったらかば焼きということで、豚肉をタレの容器へドボン、そして再び鉄板へ移して二度焼き。食欲を刺激しまくる香りが漂ったところで、あっという間に完成。

豚小家の炭火焼き豚丼の計算された背徳感

炭火焼き豚肉(中)

調理工程から見ていたはずの豚丼ですが完成品を目の前にすると、やっぱりすごいインパクト、上から見ると丼が全く見えません。それではいただきます。

このサイズ感のお肉が何枚入っているのかよくわからない、とにかくお肉いっぱい

まずは、お肉を1枚取ってパクリ。確かに食感と焼き加減がベスト。ギリギリ食べづらくならないレベルに調整された分厚いお肉が、炭火の香ばしさをまとっていて完璧。

また実際に食べて気が付いたのですが、お肉が柔らかい。実はお肉はお店でカットするだけでなく、塩麹に1日漬けこんで柔らかくしているそうで、手間ひま掛かっています。

そんなこだわりのお肉は量もスゴイ。1枚2枚食べたくらいではまだまだお米は見えてきません。ちょっと食べ進めてお米ゾーンに突入してみると、お米もタレもすごく美味しい。

横から見るとこんな感じ、お肉に負けじとお米もたっぷり

かば焼きスタイルということで、焼くほどに豚肉の旨味がタレに移るので、お米の旨味がすごいことになっています。いわゆるうな重などの「タレだけご飯」という概念がありますが、これはそれと同じかそれ以上、焼きおにぎりにして売って欲しいくらいです。

バリエーション豊かな味変の面々

そもそも美味しい豚小家の炭火焼き豚丼ですが味変にもこだわり。お店では無料のキムチがあるのですが、こちらも自家製。豚丼に合うように和のテイストを効かせたオリジナルの豚丼特化型キムチだそうです。

さらに山椒や一味も完備、特に山椒を掛けると、うなぎでも同じですが動物性の脂がすっきりした味わいに変化。どんどん食べ進められます。

ちなみにこちらの豚丼、お米とお肉の割合にもこだわりがあって、食べ進める黄金比としてお肉25%お米75%になるようにしていて、食べ進めて肉が足りない、米が足りないという状況がないように計算されているので、ガツガツ食べても問題なし、思う存分背徳感を堪能できます。

並でもトータルで600gほどの大ボリュームだけど食べるほどに刺激される食欲

しかも値段も安くて、こだわりと手間が詰まった豚丼は並だと1000円いかないのですが、並で1000円は超えたくない意地があるということで改めて脱帽。

まさに「うまくて安い豚丼を腹いっぱいにかき込んで味わう背徳感」を体現している豚丼となっています。グルメなお店の多い天神橋筋商店街、お昼間は近隣で働いている人が常に行列するというのにも大納得のお店でした。

炭火焼き豚丼専門店 豚小家 天神橋店 店舗情報

住所:大阪府大阪市北区天神橋3-2-25
TEL:06-6809-6968
営業時間:月・火・水・木・金 11:00 ~ 22:00 / 土・日・祝日 10:30 ~ 22:00
定休日:不定休
アクセス:大阪メトロ南森町駅から北へ徒歩およそ5分

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