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表現の高みを目指すことと、自己肯定・満ち足り感との両立について

昔テレビで見た花屋さんが、いいアレンジメントを作るにはお腹がいっぱいだとできないから、お昼は抜くと言っていた。

ロックをやってる人も、幸せになると曲書けないとか聞いたことがある。

表現の高みを目指すことと、メンタルの満ち足り感の両立について考えていたことを書き留めておきたいと思う。

自分のフラ動画を見ての気づき


最近、一年前の自分のフラのステージの動画を見たとき、

あれ?当時見たとき「へったくそすぎる!最悪!」って思ったのに、思ったよりそんな悪くなかったな

と思った。

これはなんだろう?としばし考え、今メンタルが安定しているんだなと気づいた。

知らないうちに自己否定が和らいでいたみたい。これは、うれしいことだと思った。
心が元気になっているので!

練習でも、うまく踊れなくても嫌になったりしていない。

音楽に合わせて歌の世界観を表現するのがただただ楽しい。

そんな変化は絵にも表れていた。


絵画教室での自己評価の移り変わり


私は、奄美大島で見た一晩しか咲かない花「サガリバナ」を旅の思い出に描いてみたいと思ってチャレンジしたのだが、背景が難しくて濃くぬりつぶしてしまうなど迷いが生じていた笑

計3枚サガリバナを描いたうちの2枚目の背景は、イメージ背景とした。それについて、魂がこもってないからつまんない、と以前のブログでは書いている。

思った通りに描けなくて嫌になっちゃってるので、大事なメインの花部分が適当になってしまった。


2枚目のサガリバナ


その後、3枚目のサガリバナは背景を薄く優しい色合いで仕上げた。


3枚目のサガリバナ


メインの花部分は大切に繊細に描けたので、すごく描いていて楽しかったし満足感があった。

もう、この時、もう別にうまくなくてもいいや、楽しいのが一番いいやという気持ちも大きかった。肩の力が抜けていて、優しい気持ちで描けたかなと思う。

完成したこの2枚を見比べたときに、背景は、2枚目のイメージ背景のほうが絵としてわかりやすくていいですよね、と先生と意見が一致した。

2枚目のイメージ背景をそんなに悪く言う必要もなかったな、と思った。

自己否定して高みを目指すこともないのかも 趣味なんだし、楽しみましょ

自分の表現に対して、あれこれと自己評価し、意味づけしたい自分がいる。

そしてその自己評価というのは、とても流動的で、その時々のメンタルの安定感に左右されている。

冒頭の、いいアレンジメントを作るためにお昼を抜く花屋さんの話でいくと、私は、お昼抜かなくてもいいタイプかもしれない。

まだまだだ、とあまり追い詰めず、楽しめる範囲で肩の力をぬいてやっていけばいいかなと思った。

追い詰めがちなので、完璧を求めず、「趣味なんだし楽しみましょ」という気持ちに落ち着いた。

それに、肩の力を抜いて描いた3枚目のサガリバナが一番好きな感じに描けたことにも私は自分で励まされている。

まとめ

自己否定とか欠乏感の中で、表現の高みを目指すというやり方は、今の私には苦しいということが分かった。

そういう、欠乏感の中で頑張るやり方でなくて、もっと気楽にもっと楽しみながら表現を豊かにしていくことはできる、と今は感じている。

今回それを確認できたことがすごくよかった!

これからも満ち足り感を大切にしながら表現していきたい。

人生にも活かしていきます。


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