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フジロック '26 に行ってきた 〜見たアーティスト編〜

Fuji Rock Festival '26に行ってきた。
7/26 Day3のみの、日帰りぼっちバスツアー。

今回は、見たアーティストについての感想。

11:30   US   (RED MARQUEE)

日曜日の苗場は雨。若干心が折れる。
フジロックのゲートをくぐるとやや気は晴れるが、長い1日を思うとやや憂鬱に。

まずは景気よくロックアクトが見たい!と思い、レッドマーキーへ。

ほっとする、レッドマーキーの屋根。


すると、SEでいきなりミッシェルのスモーキン・ビリー!

登場前なのにシンガロングが始まり、先ほどまでの憂鬱が吹っ飛ぶ。コレだよ、コレ〜!!テンションぶち上がり。

初見のUS(アス)、さすがフジロックの申し子や便利屋(おいっ)などと呼ばれ会期内最多ステージ数を誇るだけの事はある。

曲を知らずともアガらずにはいられない、ガレージロックの乱れ打ち。ブルースハープを吹きまくるのもカッコよかった!

ミッシェルのCISCOのカバーで大合唱は楽しかった!

13:00 礼賛(WHITE STAGE)


ちょっと遅れて、ホワイトステージの礼賛へ。

初めて見たけど、サーヤ歌うまくてびっくりした。

カバーを歌いますね、と言いながら、アデルの『Rolling in the Deep』。アデルを歌うなんて随分ハードル上げてくるなと驚いたけど、ちゃんと上手かった。

バンドも演奏上手かった。(そりゃそうだ!)特にドラムの人が煽りもうまくて盛り上げてた。

礼賛は初のフジロックでも堂々とパフォーマンスしててカッコよかった。
芸人とは思えないクオリティのバンド。

でもでも、正直言うと、芸人であるという遠慮もあってか、サーヤはまだまだお上品だなぁと思った。もっと殻をやぶって、「ロックバンド」の礼賛が見てみたいなぁと思った。

14:20 GRAPEVINE (WHITE STAGE)

GRAPEVINEのオタク全開殴り書きはこちら





16:15 Kneecap (GREEN STAGE)


バイン終わりで駆けつける。

グリーンステージが近づくにつれて、漏れ聞こえてくる、BBCニュースのテーマ。やってるな〜!

グリーンに着くと、はためくパレスチナの国旗。もちろんステージにも。これでこそニーキャップ。


めちゃくちゃ盛り上がってたKneecap


雨が止んだので、リュックを下ろし、レインコートも脱いだら、開放感がすごい。気持ちがいい。

ここぞとばかりに踊り狂う。

大盛り上がりのニーキャップ。目の前で、10歳くらいの女の子がずーっと楽しそうに踊っていて、すごく良かった。端っこの最前くらいで見てたのだが、メンバーも女の子を見つけて手を振ったりして、なごんだ。

ニーキャップはその強い思想が注目されがちだが、トラックが良い。めっちゃ踊れる。楽しいのだ。

モッシュピットを煽りまくるメンバー。自分のとこからは見えなかったけど凄かったらしい。さすがフジロック。

ぜひまた来て欲しいな。

はじっこまできてくれた DJプロヴィ



19:00 Angine de Poirtrine(FEELD OF HEAVEN)



本当はモグワイを見たかったが、トイレ列が長過ぎて出遅れる。場所取りが定まらず、諦めて早めにヘブンへ。

前のアクトが終わった頃には人でいっぱい。すごい人気だ。たぶん入場規制になるだろうから、早めの移動で正解だった。

無事ステージが目視できる位置にキープ。
しかし、疲れのピークがやってくる。
雨もまた降り出し、待ち時間が地獄。
貴重な覆面リハが見られたのは良かったが。


アンポワはかわいかった。
バカテクなのにチャーミング。

「かわいい…」と思わずほほえんでしまう。

かわいい


アンポワはとにかく規格外。
見てて楽しい。飽きない。

予習は曲を聞くだけで、なんとなくしかわかっていなかったので、

「そこ、光るんだ…」

「しゃべるんだ…」

「歌うんだ…」

と驚愕。

あのボワボワは効果音だと思ってたので、口から出てると思っていなかった。どういう仕組み?さすが宇宙人。

しかし、疲れと人混みがピークのため、100%は楽しめなかったかも。元気な時にまた見たいな!



余談だが、アンポワのような注目アクトは色々な人が集まるため、なかなか大変だった。

アンポワの途中から、ベテランギャル2人組が「フゥ〜」っと踊りながらどさくさに紛れてグイグイ割り込もうとしてきて、それを押し返すのに必死。ふざけんな。

諦めたギャル「えー、じゃあここで踊っちゃおー」
おいおい、カンベンしてくれよ。

ギャルはその後もヒートアップ。
MCの最中は「えーこの人たちどこの国の人ぉ〜?」とデカい声で話出したり、アンポワのあのボワボワした声のマネをやり出したりでゾッとするほど寒い空気をまきちらし、あげくの果てにはその隣の白人短パンおじさんがナンパをし始めて、マジで地獄絵図。

人気者を見るのにはパワーがいることを実感した。
そして「現地で見れた人ほんとうらやましー!」という配信勢のみなさん、現地は現地でいろいろ大変なんですよ、と言っておきたい。

アンポワ、いつかちゃんと見たい。


21:10 Massive Attack(GREEN STAGE)

雨も降り続けるし、疲れもピークなので、トリのマッシブアタックはまったりとイスに座りながら見ることにした。

写真にはおさまらない凄さ


とにかく凄かった。

まったり見ようと思ったけど、全然まったりしてなかった。

スクリーンに映る社会的政治的問題をこれでもかと流しまくりこちらを揺さぶる。

パランティア、AIフェイクと監視社会、ワグネル……BS世界のドキュメンタリーで見たやつだ(そこそこの知識)

音はクリアでデカくてすごく良かった。
なんか没頭してしまう感じ。

心地よい爆音。

気づくと寝ていた。

半分くらい寝ていたかも……すみません。

それでも圧倒的なステージだった。
フジの大トリにふさわしい。
生で見られて本当に良かった。


そんな感じで、いろいろ見れた今年のフジロック。
現地行けばやっぱり楽しいなぁと実感した。

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