マレーシアの旅遊記憶2010結婚式とヒンズー寺院とマレーシア映画
gooブログが終わるため過去記事を移しました。情報は古いので参考程度でお願いします。タイトル下・本文最初の数字はブログ投稿日時で、実際のカレンダーではありません。
次の記事 → エアアジアと「アジアン食堂」テレビ収録にいたるまで
仰天マレーシア 虫歯
2010-04-22 マレーシアの新聞によると…
国民10人のうち9人は虫歯で悩んでいる、らしい。
うわぁ、全人口90%が虫歯ってスゴい!
そういや、三月にマレーシア華人が日本で歯医者に行くのに付き合った(マンダリン通訳&付添い)とき、レントゲン写真みて、びっくり仰天φ(.. )
五本も 歯 が無いっ
彼いわく、痛い痛いと言うと医者が抜いたら大丈夫と、次々抜歯したそうだ。ひぇ~。犬歯がないから奥歯が前に出てきてるし、アゴが細いのも骨格かわってるし。
日本ではありえない話やわ!恐るべしマレーシア虫歯事情。 よい子はちゃんと歯磨きしましょうね
ペナン旅行記:華人結婚式
2010-07-17 相方Kはマレーシア生まれのミックス華人。
今回は義姉長男の結婚式出席だから、中華民族の伝統と文化に私もなじまなくては(汗)
披露宴前夜、8時ごろ義姉の家に到着。玄関・居間・階段踊り場あちこち紅色の飾り付けが。
紅いロウソク、紅い置物、紅い扇子…。(写真)
そして、新郎の姉達、長女と次女夫妻もシンガポールから帰国しにぎやかな夜。
神様ご先祖様に結婚の報告をするため、ご馳走とごはん・お茶をお供えして、明日に備える。
出席者は10人円卓で私達は33番。ええっ~330人も出席するの?! 甘~い、500席用意し実際は480名参加だった。子孫繁栄は大幸福の中華風習だから、とにかく数は多めが正義。
7時30分披露宴開始 とあるが、始まるのは1時間遅れ。←娘Julyはお腹すいた~とグズる。売りに来たスポーツ紙読んだり、親戚と歓談したりして、時間をあまり気にしないのも中華風習であった。
司会進行は4人組の男女シンガー達。【カラオケ大会】ではなく中華結婚式もイマ風に変わってきたんだ、と納得。
スローナンバー曲では招待客の社交ダンスも見られ、日本式の仲人や会社上司の退屈なお話より、盛り上がる。
お色直しした新郎新婦が各円卓をまわって挨拶するたび、「Woooooo~」とひやかし声があがる。車運転のせいか、お酒一気飲みならぬジュース一気飲みが一般的だった。
お料理は冷前菜やフカヒレと蟹スープ、海鼠と野菜の広東風など高級中華料理コースだが、お祝いに欠かせないのが【子豚丸焼】。各円卓に1匹ずつだから計48匹の子豚ちゃんが犠牲に。成仏を祈ってカリッとした皮とコラーゲンをいただく。ただ、子供相手に離れている隙に、美肌によい「ツバメと白きくらげデザート」を食べ逃したのは残念やわ。
宴会は11時過ぎまで続いたのであった・・ (続く

ペナン旅行記:オープンハウス
2010-07-18 open houseを初体験した。
OPEN HOUSEとは、お祝い事のために自宅を開放してご馳走を振舞うので、ご近所友人お誘い合わせてどうぞみなさん来てください、のイベント。
朝8時頃、オートバイの爆音で目覚める。何事?!
ベランダから眺めると新郎友人達の15台もの大型バイク路上に勢ぞろい。
そして、正装して新婦を迎えに行く新郎を囲み、お祝いにパオォオオンとクラクションをいっせいに鳴らすのだった。
昨夜の披露宴とは別に、友人達やご近所さんに軽食をふるまうため、ベランダテラスに簡易テーブルや椅子を50脚並べ、本番に備えてテーブルに紙皿やフォーク類を用意するのを手伝う。
いったい何人くらい来るの?義姉に尋ねると、”わからん。ブッフェで100人分のケータリング頼んであるから。”
えええっ?! なんとまぁ、太っ腹な姉さんなのであった。
そして、新郎新婦の部屋は紅いリボンで飾りつけられ来客達に公開するのルールらしい。

料理各種も整い、ゲストも続々と到着しだした。
室内では【ティーセレモニーの儀式】甘いお茶を新郎新婦から親戚に一杯ずつ渡し、婚姻のご挨拶すること。
お茶を飲み干した後はお祝金。夫から新郎に、妻からは新婦にそれぞれ渡すのがルールらしい。つまり2通・ダブルで祝金必要なんよ ←ここ重要
そして、集合写真撮ったり、子供達は新郎新婦からお小遣いをもらったりしながら、ランチブッフェは好き好きに食べてしゃべって、にぎやかな午後を過ごしたのであった。
(写真)
1年半前に娘が折り紙を教えたおばちゃん達が集まり,また教えて!と娘を囲んで人気者になっていた。
ペナン旅行記:リトルインディアで降臨
2010-07-20:新鮮な香辛料、日本で入手できない食材を求めて、インド人街へ。


香りというか匂いが充満するショップ内。
平積み樽または麻袋から、各スバイスの色や形を確認しつつ、めかた買いを。チリパウダーやターメリックはデカイ大袋売も。
可愛いスパイス入やお香炊き、ピアス&ネックレスは15Rm(約400円)、
迷わず買っちゃう♪
ヒンズー教のスリマリアンヌ寺院は1833年開院のペナン島最古の由緒正しき寺院。昼はお坊様達が休憩しており、夜にもう一度来なさいという。
開院時間 朝9~12時 夜5~9時
そして再度訪れてみると、水をうって清められた中、ロウソク灯りで浮かび上がる、奥のご本尊(呼び方がわからない?)。一心に祈りをささげる老女。子供をあやしながら礼拝を待ちわびる一家。あたり一面が荘厳な雰囲気であった。お布施をし、額に赤い印をつけてもらい、お香の煙をかけてもらう。
時計回りにガネーシュやクメーシュなど様々な神様に祈りをささげた。
とくに、私の心にはいって来られたのは、ある男神と対の女神像の前であった。なんでかわからんけど、この神様に見つめられると自然と涙が溢れ出したのだ。
なんで私ここにいるんだろ。
なんで私このひとといっしょにここまできたんだろ。
想いがたくさんたくさん染み出し、そうなんだ、私はここにくる事に元から決まっていたんだ!
と、ストンと理解でき心が洗われた時間であった。
宗教や信心を超えてひとつ言えるのは「いつでも神様が見守ってくれている」ということ。人間は弱い生き物だから、誘惑負けたりウソついたり、
アホなことばっかやるけど神様は上から全部見てはるんやね。

礼拝を済ませ、路上に出るとドリアン屋台に遭遇!
相方Kはまず種類と価格を交渉
“前に飾ってるの産地は?MALAYSIA産あるやろ~。奥から出してきてや~!”←もち福建語
そして、中サイズ一個をふたりでぺろり。う~ん四年ぶりの濃厚味\(~o~)/
手前のランブータンは食べきれないのでテイクアウトね!
そんなこんなインド人街であった。
マレーシア映画「タレンタイム」
2010年 MyBest映画は ヤスミン・アハマド監督の「Talentime」★★★★★
多民族国家マレーシアの地方都市イポーの高校を舞台にインド系青年、ユーロ×マレーmixの少女、中国系の優等生、マレー系の転校生・・がおりなす愛と青春物語といっても此処はマレーシア。 民族、宗教、言葉(文化)の壁を乗り越えられるか・・・ がテーマである。
笑いあり清涼感あり、みずみずしい映像も、音楽もまた素晴らしかった。
急死したヤスミン監督の遺作でもあり、ぜひもう一度見たい作品である。
2011年1月22日 再上映決まった

2008年/マレーシア映画/英語・中国語・マレー語・タミール語/120分/日本語字幕つき
【開催日】2011年1月22日(土)13:30~16:20(開場13:00)
【監督】ヤスミン・アフマド
【出演】マヘシュ・ジュガル・キショー パメラ・チョン・ヴェン・ティーン
【司会】陳 天璽(国立民族学博物館・先端人類科学研究部准教授)
【解説】信田敏宏(国立民族学博物館・研究戦略センター准教授)
戸加里康子(マレー語通訳元NHK国際放送局マレー語放送ディレクター
