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golchiki
広東省の日系工場撤退ニュースをきっかけに思い出した、中国での失業とその後の話
キャノンやソニーの工場が広東省から撤退するというニュースを見ました。
退職を余儀なくされた社員に多額の補償金が支払われたことが地元でも話題になっています。
報道によると、ソニーは多くのベテラン工員に20万元(約450万円)もの補償金を支払う可能性があるようです。
この金額があれば、田舎で小さなビジネスを始めることも十分可能です。
そのため、都市部での生活を見切り、新しい人生を夢見ている人もいるのかもしれません。
わたしの周りにいる会社員の中国人たちは、しっかり貯蓄している印象があります。
ですので、ソニーやキャノンで働いていた人たちも、給料から積み立てをしていたでしょうし、そこに補償金も加わったのであれば、比較的円満に会社と別れられたのではないかと思います。
一方で、多くの中国企業が会社を畳むときには、社長が姿を消してしまうようなケースもあり、補償金など望むべくもありません。
仕事を失った人も気の毒ですし、会社を畳む側も大変だとは思いますが、今回のソニーやキャノンの社員のように、笑顔で別れられたのであれば本当に素晴らしいことです。
さて、長くわたしの note を読んでくださっている方はご存じかもしれませんが、わたし自身も中国で突然の失業を経験しました。
あれから2年と2か月が過ぎましたが、今も中国で暮らしています。
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