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〜雲の游〜 聖天さまとバティック【バリ島 ウブド4】


この日も明け方に雨がザーッと降り、しっとりとした朝でした

山側の雨の多い気候が、植物の瑞々しい美しさをつくっているようです




今日も盛大な鶏や別の鳥や、犬たちの鳴き声で夜明け前には起こされました

日の出が意外と遅く6時過ぎにならないと明るくなりません








ダイナミックな雲と太陽の光




この日は朝一で出かけます

配車アプリのバイクを手配
山の方へ向かいます


朝の空気はまだひんやりとして
バイクで風を受けながら走るのが、とても気持ちが良い!



途中、街の中心地でまずは朝カフェ

再びグラブバイクを呼んでツーリング



ヘルメットは任意のようで
最初以外はヘルメットをしませんでした
もちろん自己責任



それでも風を直に受ける方が気持ちいい〜




目的地は田んぼの真ん中にありました






この辺りは棚田でも有名なところ
観光名物になっている棚田がもう少し先にあります
でも今回は行きません




やってきたのはバティッククラス
インドネシア人(元々はジャワ島のジョグジャカルタで活動されていた)のオーナーの方のバティック教室

調べていて出てきたクラスで、なかなか本格的な体験ができるようで
特にワタシがやってみたかったチャップ(スタンプ)もあり、
サイトから直接申し込んでおきました





とても開放的なオープンエアなスタジオ
バリはなんでも(キッチン)なども半屋外にあります




9時スタート
ちょっと早めに到着ですが、すでに準備されていてすぐにレッスン開始

ワタシはBatik Tulis Experienceという手書きの100cm×50cmを体験します

完全にマンツーマンでインストラクターの方がつきます

まずはデザイン選び
今回もテンプレートから選びます(オリジナルデザインでもOK)

これ迷います
幾何学系のもいいし、植物系もやっぱり好きだし・・・

たくさんあるテンプレートをめくりながら、とりあえず候補を抜いていき
消去法ね


で、決めました!

今回はやっぱりあの方でしょ!


迷う




デザインを決めたら、まずはチャップの部分を施します

長細い布の上下に押します


ここにもチャナン
チャップの神様、よろしくお願いいたします🙏





銅製の型



チャップは4つのデザインから選択
雲柄もあったのですが、メインの柄とは合わないのでやめました



温められた蝋に型を付け



布に押し当てます


まずは練習用の布にペタペタ


じゃ〜ん
初チャップ体験! 嬉しい〜
先生が「この角に合わせてね」と



4回押して、本番の布へ






そして真ん中の部分へ、メインのデザインをトレース




はい、この方にいたしました!!



トレースは写すだけだから問題はありません


が、ここからが問題

蝋を引いていきます

いつの間にかに選んだデザインの練習用の布(デザインがトレースされた)が用意され、それに練習していきます

これ、かなり心強い!




先生のお手本
これ、ほんとに見てる分には簡単にできそうなんですが・・・
難しいです


かなり張り切った(複雑な)デザインを選んだかな〜と
ちょっと弱音を呟くと

センセ 「大丈夫」
センセ 「練習、練習」

と心強いお言葉


ひたすら練習

いつまでかな〜?と思いながら
全てのラインを引き終わると・・・・

隣でセンセがいつの間にかに、本番用の布に蝋引きを仕上げてくれていました!(笑)

へへっ、確かにこれは大変!
ですし、ちゃんといい思い出作品に仕上げて帰るという意図かな?

でも一応デザイン全てを練習用の布でやることができ、
だんだん慣れていくのがわかり、これはとにかく経験ね
なんでもそうです



蝋引き完了



次は色付け

この色選びがもっと大変!



青空スタジオ
いいな〜
こういう空間があったらな〜




16色から選択



塗った時の色と、乾燥後、媒染後と、それぞれ色が変わるので
かなり想像力が求められます

まずは肌の部分を×印をしてくれて塗ります

そしてお召し物や装飾を塗っていきます

色をつけながら段々訳わからなくなり、

う〜んと唸っていると、センセがスマホでガネーシャの画像を検索して
見せてくれアドバイスしてくれます

そして、
雲  「この部分は何ですか?」
センセ「これはスカーフ」

とか
センセ 「これは冠」


そしてワタシがベタ塗りした後に、見事なグラデーションをタッチアップしてくれ、立体的な表現になっていきます

雲 「すご〜い、すご〜い!」の連続





本体のデザインが塗り終わったら、バックグランドの色付け

これも色をかなり悩みました・・・
今の時点の本体からどう想像したらバッグの色がいいか・・・?

何度もカラーチャートを眺めながら迷いながら決めました!




とても細やかにフォローしてくれます!




そして染色完了!

乾燥させます


ふふっ
一体どんな風に仕上がるか・・・






休憩しながら乾くのを待ちます




乾燥後




そしていよいよ仕上げです




媒染
どんどん色が変わっていくのが面白い!




水洗い




熱湯で蝋を落とす




そして乾燥

ここは南国、すぐ乾きます!


完成!




オーナーのWidyaさん




そしてそして、今回大変お世話になったセンセ
お名前難しくって・・・忘れちゃました
こんなお腹ポンポコリンですが、腕は確か!笑
とても優しく、さりげなく助けてくれました!




約5時間のロングコース

ワタシの好きなタイプのバティック(クラシックな柄の)とは大分違いますが、とにかく全行程を細かく体験できたことに大満足!!

ここでのバティッククラスのために、ウブドにやってきたと言ってもいいくらいなのです


そして最近ずっとご縁のある聖天さまガネーシャを作品にすることができ
嬉しい限り!!

あとは自分でひたすら練習、経験することが全てです








またバイクでウブド中心へ戻り、少し街をジャランジャラン



値段交渉にかなり辟易








前回のワルン食堂がとても気に入り
なんだかんだと3回通いました








とても愉しくいい体験ができました!






つづく




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