「上手い演奏」とは
こんにちは!
チェロ講師のくろです。
今日のお題は「上手い演奏」です!🎉
上手い演奏で分かりやすいのは、「速弾き」や「超絶技巧」です。
そのため、速弾きや超絶技巧を除いたときの「上手い演奏」について、お話していきます。
ゆったりした曲を演奏した際、上手い演奏の定義とは何になるでしょうか?
①耳障りな音を鳴らさない
②響きのある音を鳴らしている
③「歌」に近い演奏をしている
この辺りが条件になってきます。
まず、①耳障りな音は、下記が当てはまります。
【耳障りな音の一例】
・間違えた音
・音程が外れた音
・かすれた音
・奇音
等々
耳障りな音を出さないだけで、良い演奏に一歩近づきます。
ただし、機械的に演奏できるだけで、まだ上手い演奏とは言えません。
次に重要なのは、②音の響きです。
リバーブやエコーなど、響きのある音はキレイに聴こえます。
ですので、なるべく音を響かせることが大切です。
※逆を言えば、響きを阻害する弾き方をやめることも大切です。
そして最後に重要なのが、③歌に近い演奏です。
例えば、呼吸感、抑揚、音のスピード感、楽曲を理解した上での表現など、歌に近づけることが大切になります。
まず初めにやるべきことは、歌ってみることです。
そして、どこで呼吸(ブレスやカンニングブレス)を入れるべきなのか、どこで呼吸すると良い演奏につながるのかを研究することです。
弦楽器は、息がなくても演奏できます。ピアノもそうです。
歌や管楽器は違います。息がないと演奏できません。
この演奏中の息(呼吸)の有り無しが、機械的な演奏になるかならないかの大きな分け目になります。
「上手い演奏」をする上では、機械的に演奏できることもとても大切です。
耳障りな音を出さず、響きのある良い音で淡々と楽譜通り演奏する。
こうした演奏ができることで、表現にまで手を回す余力が生まれるからです。
「上手い演奏」をする上で大切なのは、この3点です。
①耳障りな音を鳴らさない
②響きのある安定した音を鳴らしている
③「歌」に近い演奏をしている
①と②は、基礎ができているかどうかが重要です。
「耳障りな音を鳴らさないで演奏する」
「響きのある安定した音を鳴らして演奏する」
これらは、基礎で学ぶ内容だからです。
基礎の「キ」を知りたい方は、上記記事も参考にしてみてください。
音を出した瞬間から、「この人の演奏は素敵だな」「上手い演奏だな」と思ってもらえるかどうかは、基礎の有無が大きく関わってきます。
公式LINEでは、様々なチェロに関する情報をお送りしております!
登録してくれた方には、豪華限定5大特典もプレゼントしています🎁
ぜひ登録してみてください!
