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⑤【ビッグファイブ/mbti】『能力はどのように遺伝するのか「生まれつき」と「努力」のあいだ』安藤寿康(2023・ブルーバックス)/ 知能の遺伝率は発達とともに増加する

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これ、別の本(橘先生の)でも読んだことがあるのですが、チョット衝撃ですよネ。

遺伝の影響は生まれたばかりの時と、成長してからと、どちらのほうが大きいのだろうか。直感的には、生まれたばかりの方が遺伝の影響がストレートにあらわれ、成長するにつれてさまざまな環境下でさまざまな経験をするので、環境の影響が大きくなり、遺伝率は少なくなると思うかもしれない。
しかし知能に関する限り、実際はその逆なのである。

p.139

知能の領域では、成長するにつれて遺伝的な特徴が顕在化していくのだそうです。環境より遺伝。
ここんとこ安藤先生は「環境に左右されて受動的に学習しているのではなく、みずからの遺伝的資質に従って能動的に学習を進め、遺伝的な「自分」になろうとしているかのようである」って書いておられるのですが、この「能動的な学習」って何? 
まさかーーー勉強したいやつは能動的に勉強するし、サボるやつは能動的にサボることを学習。そうこうするうち、知らず知らず遺伝的正解に近づいていっちゃうーーーとか? 

うっすらホラーみ。遺伝子の傀儡。

この遺伝率の増加現象ってのは青年期から成人期初期にかけての問題行動や社会的態度にも見出されているそうなのですが、「パーソナリティでは遺伝率の増加は見られない」のだそうです。
・・・・え、よくわかんない。これって具体的にはどーゆう意味??
生まれた時から神経質。5歳の時も、ハタチの時も、死ぬる3秒前でも同じ度合いの神経質、みたいなコト?

う〜〜ん。やっぱりこの本難しいよ。


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