なぜあのBARは居心地が良かったのか
こんにちは、52歳で教員免許を取得したキャリアコンサルタント、くすたかです。
週始まりから初めての駅に降り立って、多くの新しい出会いを得たストーリーが共感をいただけたようで、リアクションやコメントをたくさんいただけています。
ありがとうございます。嬉しいです。
そんな中、ふと思ったのです。
『なぜあの場所はあんなに居心地が良かったのだろう?』って。
都会の中の秘密基地
先日のBARは、招待制の秘密のBARでした。
スタンディング(立ち飲み)を含めたとしても、15人も入ったら身動きが取れないでしょう。
カウンターの中も、3人立ったらすれ違うのも気にするくらい。
見渡す限りの人の顔が見えるというのも、もしかしたら安心感に繋がったのかもしれません。
招待制という安心感
僕も含めてですが、初めて入るときには、独特の緊張感があります。
扉を開けて最初の視線は、やっぱり痛いものです。
マスター:「こんばんは、どなたのご紹介ですか?」
僕:「あ、今日は一條さんの1日店長と聞きまして」
仁:「あ、くすたかさん、ありがとうございます!初めましてなんですよ。」
一同:(おー、そうなの?)
最初は緊張感に押し出されそうになりますが、一度挨拶を交わせば、『みんな誰かのご紹介』であるという事実は、とても大きな安心感をもたらしてくれます。
(招待制って、別に偉そうにしている訳ではないんだな)
中に入ってみて、そう感じました。
皆が繋がりを求めてくる場所
そして何より、このBARに集まる人の共通点がありました。
それは、ここに集まる人たちは皆、『繋がり』を求めてくるということです。
隣り合った人とも、交流しようという気持ちを持った人が集まるのです。
皆さんがそれぞれに、誰かとの繋がりを求めてくる。
誰かの話を聞こうと思ってやってくる。
誰かに話を聞いてもらおうと思ってやってくる。
もしかしたら、何かがある訳ではない人もいるかもしれない。
でも、ただお酒を飲みたいから、ただ騒ぎたいから、来るわけではないはずです。
根底には、『会話』や『繋がり』という共通の価値観を持っているのでしょう。
だからこそ、そんな僕たちにとって『居心地の良い居場所』になるのだと思うのです。
あ~、僕もこんな場所を作れたら良いなあ。
そんな貴重な体験と気付きを持ち帰ることができたんだと、今また改めて気付く午後です。
