フリーランスから会社員へ
転職、という表現でいいのか分からないけど、そういう人が増えているらしい。なぜなのか。
参考記事
いろいろと理由はあるでしょう。個人的に重要かなと思うキーワードは「安定」と「成長」
個人的に、フリーランスには明るい人が多い気がする。性格がというわけではなく「病んでない」という意味で。
仕事がないとか、家庭との両立が大変とか、さまざまな悩みがあるなかでもどこか楽天的。波があるのを知っているからこその余裕みたいなものがあるように思う。そして、ピンチのときの動き方も知っているし、自ら動く。行動力ってのはあるよね、フリーランスには。ないと困るものだしね。
個人的には「フリーランス最高!」なんだけど。
こないだコンビニの駐車場でバイクに座ってタバコを吸ってる人を見て思った。「俺、会社員になったら忙しかろうが暇だろうが、時間が過ぎるのを待つ奴になるな」と。実際そういうところあったし。金は欲しいが早く帰りたい。一生懸命働くけど人より努力するとかでもない。
そういうのじゃいけないし、稼げないと思って、自分でケツ持ちできるフリーランスになったんだった。
話を戻して、フリーランスから会社員に戻るときのキーワードに「安定」と「成長」ってのがあるんじゃないかと。
安定ってのは、お金の話。働けるだけ働いてガンガン稼ぐ人、そこそこでいいからゆったり過ごしたい人、そもそも仕事と稼ぎが足りないことが多い人がフリーランスにはいる。
いくら波があるといっても、ずっといい波が来ないなら、他の場所にいくしかないわけで。波待ち・波探しに耐えられなくなれば、会社員になるかアルバイトと兼業でやるかという流れになるのは当然でしょう。
ただ、私の場合、アルバイトするともうそれで「いやー今日もがんばったわ」って、満足しちゃってライターできないと思う。少なくとも同じようにはできない。
成長したいってのは個人の感情だと思ってる。
参考記事
「成長したい」は私にとってほぼNGワードなのだが、会社員に戻る人は、「フリーランスの経験を活かして新しい環境で挑戦したい!」とか、「個人には限界がある。企業じゃないとできないことをしていきたい!」とか、そういう意欲に燃えているんじゃないだろうか。
少し気になるのは、(安定した環境で)というワードもきっと潜んでいるということ。それは、なんかズルじゃない?でも、そういうもんか。
「成長」について、個人的な思いばかりを書いてしまったが、最初に載せた参考記事には「チームプレイがしたい」という趣旨のことも会社員に戻った理由に挙げていた。
「フリーランスにもそういう人がいるのか」と少し衝撃を受けた。
チームプレイか・・・。「みんなで頑張ろうぜ!」みたいなのが楽しい気持ちは分かるけど、チームで働くってどういうことだろう。部署が分かれてそれぞれ支え合うっていうよりも、部署内のプロジェクトチームの中で役割分担して一つの形にしていくっていう感じかな。
いや、それがしたいっての正直分からんな。クライアントなりディレクターから仕事振られて、やりとりしながらひとつの記事にするとかも、チームっちゃチームだと思うんだけど。プロジェクトが終わったあとに祝勝会するかどうかぐらいの違いしかイメージできないな。合唱コンクールお疲れ!文化祭おつかれ!みたいな。
このへんは私の社会人経験が圧倒的に足りないのかもしれない。
でもいいや。死ぬまでフリーランスでいくから。
