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#34 資本主義社会における幸福な落伍者たらんとす

色々刺激があった一日。会議がリスケになったおかげでよく進んだ気がしつつ、「24時間何していたか」を計測してみたところ、結局俺は一日大した仕事をしていないことが判明した。

ただ、内面は確実に耕せていると思われるのだ。こういう本を読むと自分がなんとなくやっていることをはっきりと言語化してくれているというか、至らないところも明らかにしてくれる。ところでこの本とても良い。まだ読んでる途中。

高橋さんって、テレビの最前線でやってた人だから相当厳しい環境でキャリアを積んでいるはずなんだけど、書き方にどこか優しさが宿っていると思う。
これって大衆向けにエンタメ性を持たせてるとかあえて甘口にしているのとはちょっと違ってて、実際他のテレビマンが書いている書籍を俺も数冊読んでいるけど、それらには独特の、しかし強烈な「俺を見ろ」臭がするものだ。
しかしこの本にはそれが無い。もしくは気にならないほどに薄い。

色んなノウハウも面白い。弱者の視点に立ちつつ、弱者であることをどう強みに変えていくのか。
少ないリソースを活かすために、偏った配分をして「あえてバランスを崩す」ことで強みを生もうという提案はとてもユニーク。ついバランスを取ったり、調和を良しとしてしまうのだよなぁ。

また読み終わったら感想を書いてみる。
このnoteは当面日記であり、書評サイトではないのだ。
書評をするときの、あの独特な上から目線がまた鼻についたりもする。

よき傍観者であり、誰かの理解者でありたい、と思うのだ。
その結果自分が敗れることになったとしても。


今日も晴れ。しかし気温はまだ冬か春。
調子は5.0/10。でもきっと明日は上がる。

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