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写真+α”で創り出す、ふたりだけの特別な時間。14年目係長が考えるフォトウエディングのカタチ

みなさんは「フォトウエディング」と聞いて、何をイメージしますか?

「挙式や披露宴の代わりに写真撮影を行うだけでは?」と思った方もいらっしゃるかもしれません。

でも、「ノーブルジャパン福岡」(以下、ノーブル)が手掛けるフォトウエディングは、写真撮影だけにとどまりません。ロケーション選びから衣装、演出に至るまで、新郎新婦のおふたりの想いを大切にし、心に残る瞬間を一緒につくりあげています

そのノーブルを支えるのが、九州を中心に冠婚葬祭サービスを展開する株式会社ラック(LAC)の一員として、“一流のおせっかい”を日々実践している係長の光安仁美です。

お客さまの想いに深く寄り添い、どんなご希望にも耳を傾け、最大限のサポートを惜しみません。

ウエディング一筋14年の経験をもつ彼女が、どのように“一流のおせっかい”を発揮しているのかーー。そして、彼女の言葉を通して、新しいフォトウエディングの形もお届けします。

光安仁美(みつやすひとみ)ウエディング事業「NOBLE(ノーブル)」係長
福岡県出身。2011年に新卒で入社し、ウエディング事業の現場経験を積み、結婚式場「RITZ5(リッツファイブ)」にてコーディネーターとして活躍。チームリーダーも務める。2022年、ウエディングの新事業「ノーブル」へ異動し、フォトウエディングの現場リーダーを務める。現在も現場でプレイヤーとして、スタッフのマネジメントを行いながら、業務の全般を担当。「お客様の“わがまま”を叶えること」がモットー。


ゼロから生み出す学び。フォトウエディングブランド「ノーブル」立ち上げの舞台裏

── ラックに入社してから14年になりますが、これまでのキャリアについて教えてください。

ラックに入社してからずっとウエディングの現場で働いてきました。入社1年目は「RITZ5(リッツファイブ)※現在はサービス終了」で現場業務を経験し、3年目にはコーディネーターとして200組以上の新郎新婦を担当

その後、5年目にはチームリーダーとして全体をまとめ、産休・育休を経て、12年目に新規事業「ノーブルジャパン福岡」に異動しました。現在は、フォトウエディングに携わっています。

── ノーブルは、どのような特徴をもつスタジオですか?

スタジオのコンセプトは“韓国風フォト”で、スタイリッシュな世界観を大切にしています。20代から50代まで幅広い年齢のお客さまがいらっしゃいます。

あとは、屋外撮影にも対応していて、いろいろなロケーションで撮れるのも特徴ですね。ウエディングドレスはもちろん、カラードレスや和装もそろっていて、バリエーションが豊富なんですよ。

室内で和装も洋装も撮影できて、雰囲気を変えながら何パターンも楽しめるスタジオは意外と珍しいのではないかなと思います。

Instagramにもイメージを載せているので、雰囲気をぜひ見てみてください!

── 光安さんは具体的にどんなお仕事をされているんですか?

今はノーブルで係長として働いていて、主にフォトウエディングのコーディネートを担当しています。

具体的には、お客さまのご要望をヒアリングして、どんな撮影をしたいのかを一緒に考えます。

撮影場所の提案や衣裳やヘアメイクの打ち合わせなど、撮影当日がスムーズに進むように全体のコーディネートをするのが私の仕事です。それに加えて、経理まわりの事務作業なんかも担当していて、けっこう幅広いですね。

チームは少人数ですが、プレイヤー兼マネジメントを担当し、カメラマンやスタイリストと連携しながらスタジオを運営しています。コンパクトな分、チームワークを活かしながら、みんなでスタジオを育てていく実感があり、とてもやりがいを感じています!

── ノーブル立ち上げメンバーですよね。

そうなんです。ノーブルは2022年11月にスタートした新規事業です。もともと所属していたRITZ5が、2022年6月で閉館となりまして。その流れからRITZ5にいたプランナーたちが中心になってノーブルの立ち上げメンバーに配属されたんです。

── ゼロから結婚式場を立ち上げてみて、いかがでしたか?

実は、めちゃくちゃ大変でした(笑)。マニュアルも何もないので、まずは土台を整えるところからのスタートです。

接客の方法や撮影オペレーションなど、全部ゼロから作らなきゃいけなかったので、正直バタバタでしたね。でもそのぶん、どうやってチームを動かすかといった実践的な力も身についたと思います。

ふたりの“やりたい”に全力で寄り添い、いっしょに叶える

── 10年以上ウエディングの現場でご活躍されてきた光安さんですが、その経験をフォトウエディングにどう生かしていますか?

ラックのウエディング事業のコンセプトが「わがままウエディング」なんです。

お客さまからのどんなご要望にも、「できません」って言わずに、どうすれば叶えられるかをとことん考える。それがスタンダードなんですね。

だから、私も自然と「まずは話を聞いて、できる方法を考える」スタンスが身についていて、それがフォトウエディングでもすごく生きてるなと感じます。

── 印象に残っているリクエストってありますか?

最近あったのが、「ふたりが出会った、思い出のショッピングモールで撮影したい」っていうご希望でした。みなさんもよく行くようなショッピングモールです。

その場所で撮影するには、まず施設の方にご連絡して、撮影の目的を丁寧に説明して、許可をいただいて…。その後は実際に現地に行って、ロケハンして、どこで撮るか、どう動くのが一番いい導線になるかも入念に確認してしました。

準備に時間はかかりましたが、当日はスムーズに撮影ができて、お客さまから「本当にお願いしてよかったです!」って言っていただけて。もう、その一言で全部報われましたね。

“フォト+α”の体験。特別な体験まで届けるのがノーブル流

── お客さま一人ひとりの想いに寄り添い、全力で応えていくノーブルならではの強みってどこにあると思いますか?

大きく2つあって、1つは今お話ししたような「わがままウエディング」を叶えられることですね。

海辺での撮影はもちろん、ショッピングモールだったり、おふたりの思い出の場所だったり。「えっ、そこで撮れるの!?」みたいな場所でも、まずは「やってみようか」と一緒に考えるスタンスなんです。

もう1つは、カメラマンの撮影技術です。婚礼フォトって、実はトレンドの移り変わりが早いんですよ。

今だったら韓国風が人気です。だからノーブルでは、定期的に社内で勉強会を開いたり、日本で活躍する人気カメラマンから撮影のレクチャーをいただいたりと、技術のアップデートにも力を入れています。

お客さまが「こんな雰囲気で撮りたい」とイメージを見せてくださったときに、それをちゃんと再現できる力がある。そんなチームになってきていると思います。

── 光安さんにとってのフォトウエディングのやりがいや魅力についても教えてください。

フォトウエディングって、実は「ただ写真を撮るだけ」じゃないんですよね。もちろん写真という形には残るんですけど、私が大事にしてるのは、そのときに流れている「時間」や「感情」

この前、フォトウエディング中にご両親へのサプライズで手紙を読まれたお客さまがいたんです。スタジオの空気もご両親の表情も本当にあたたかくて……。あの時間自体が意味のあるものだなと感じました。

今って、結婚式をあえて挙げないカップルも増えていますよね。そのぶん、フォトウエディングが「ふたりらしい特別な一日」になるように、私たちもちょっとしたサプライズや演出をご提案するようにしています。

「こんなこともできますよ」って、お客さまと一緒に作り上げていけるのが本当に楽しいです。“写真+α”の体験を、もっとたくさんの人に届けていけたらいいなと思っています。

コーディネーターとして、母として。想いにまっすぐ応える人が輝ける

── ラックのフォトウエディングでは、どんな方が活躍すると思いますか?

やっぱり「何事においてもできる方法を考えて楽しく仕事ができる人」かなと思います。お客さまからの「これがやりたい!」というご要望がちょっと難しそうだったとしても、「よし、やってみよう!」って前向きに動ける人。

「大変そうだからやめておこう」じゃなくて、「どうにか形にできないかな?」って考えられる人が、この仕事には向いてる気がしますね。

── つまり、お客さまの“わがまま”を叶えてあげたいっていう気持ちを持ってる人、ということですね。

まさにそうです!「それ、面白そうだから一緒にやりましょう!」って言えるような人が向いてると思いますし、私自身もそのスタンスでずっとやってきたので。

── 来年で入社15年目を迎えますが、今後のキャリアや目標はどんなイメージですか?

実は、私が結婚式場のプランナーで初めて産休を取った社員なんです。私が産休を取ったことで、社内でも「産休って当たり前だよね」という空気が自然とできていって。今では制度として浸透していますし、カルチャーとしてもすごく取りやすい雰囲気になったんじゃないかなと思います。

だからこそ、これからは「仕事も家庭も、ちゃんと両立できるんだよ」っていう姿を見せられるような存在になれたら嬉しいです。自分のキャリアを諦めたくないし、同じように悩んでいる誰かの励みにもなれたらいいなって思っています。


お客さまの「こうしたい」を叶えるだけでなく、まだ言葉にできない想いまで察してカタチにする。現場で日々実践している「一流のおせっかい」が、結婚式の有無にとらわれず、「ふたりらしい一日」を写真という形で残しています。

“写真+α”の時間を届けるフォトウエディング。その体験を、今度はあなたがつくる側になってみませんか?

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