#157 できるリーダーがやっていること
人には好き嫌いがあります。
どれだけ素敵な人でも、万人に好かれることはありません。
それは仕事の人間関係でも同じです。
そんな中、私がマネージャー見習いとして
考えないといけないことは、
リーダーとしていかにメンバーに信頼してもらえるか。
好き嫌いは仕方ないにしても、
仕事を一緒に進める相手としては
全員といい関係を築く必要があります。
私は、リーダーには多分向いていないんですよね。
自分の苦手なことに目がいってしまうし、
自分の判断が正しいのか、
みんなをきちんと導けるのか、
という不安がいつもつきまとってきます。
まだ異動したばかりなので、
今はこちらが全面的に信頼して、
色々と教えてもらっている日々ですが、
ずっとこのままでいるわけにもいきません。
前の部門にいた時から
「良いリーダー」になるために、
自分なりに学んだり、
多くのリーダーとコミュニケーションをとって、
観察してきました。
今回は、そんな学びや経験を通して、
ついていきたいと思われるリーダーと
そうでないリーダーの違いを4点ご紹介します。
リーダーに向いていないと思っている人も、
この4点で「できるリーダー」
に近づけるはずですよ。
1.責任感があるかどうか

◎できるリーダー
→「自ら責任をとる」と言いメンバーを後押しする
△できないリーダー
→他人や状況を理由に責任をとらない
仕事に責任をもつことは、当たり前のことです。
しかし、その規模が大きくなったらどうでしょうか。
「責任」という2文字が重く、
のしかかる瞬間が必ず訪れます。
特に、進捗が思わしくなかったり、
結果がうまく出せなかったりしたときには、
投げ出したくなることもあります。
そんな時にも、
メンバーを快く後押しできる人には、
人がついてきます。
自分の保身を優先している人には、
人はついてきません。
あなたが逃げなければ、
メンバーはきちんとついてきてくれるんです。
2.考える時間を作れるかどうか

◎できるリーダー
→考える時間をつくる
△できないリーダー
→条件反射で行動する
突発的な問題が発生して、
すぐに対応しないといけないこと、ありますよね。
ですが、反射的に行動する前に、
僅かでも考える時間は必要です。
・「いつまでに」この問題を解決しなければないか
・問題解決のために必要な情報は何か
・問題の本質は何か
リーダーに求められるのは、
「時間内でできる最善の解決方法をみつけること」です。
不十分な情報のまま行動を起こすと、
問題が解決しないどころか、
間違った対応をしてしまい、
状況が悪化する場合だってありますからね。
覆水盆に返らず。
常に冷静さを保ち、
考えて行動できる状態でいましょう。
3.言葉を大切にできるかどうか

◎できるリーダー
→「一言」で相手のやる気を引き出す
△できないリーダーは
→「一言」で相手のやる気を損なわせる
言葉は、想像以上に力を持っています。
たった一言が、誰かの意欲をそぐこともあれば、
モチベーションアップにつながることもあります。
あなたは、メンバーや部下が頼んでいた
仕事をしてくれたときに
「ありがとう」と言っていますか。
仕事だから、やるのが当たり前だと
思っていたりはしないでしょうか。
ささいなことでも、
リーダーが発する言葉は重みが異なります。
ネガティブな言葉はメンバーが発するよりも
数倍はマイナスになって伝わると思う位がちょうどいいです。
ちなみに、一番言ってはいけない言葉は
「上が決めたことだから」
です。
この言葉を発した瞬間、あなたの信頼が底をつきます。
仮に上が決めたことだとしても、
あなた自身が納得した上で、決まった理由や背景を
説明できる状態で相手に伝えましょう。
4.予想外を想定しているかどうか

◎できるリーダー
→問題は必ず起こることを知っている
△できないリーダー
→うまくやれば問題は起きないと思っている
仕事では何が起こるかわかりません。
特に今の社会の変化スピードを考えると、
必ず「想定外」は起こり得ます。
ですから、どれだけ綿密に計画しても、
問題の発生をゼロにすることはできません。
だからこそリスクマネジメントが大切です。
いざというときに対応できるかできないかで、
メンバーからの印象は大きく変わります。
リーダーは実務ではなく、
✓ 問題が起きたときの対処方法
✓ 問題が起きてもリスクを最低限にできる方法
あるいは問題になりそうなことを
事前に見つけることに時間を使う必要があります。
常に、メンバーが直面している
現実よりも未来を見るようにしましょう。
準備をしておけば想定外のことが起きても
冷静に対応できますよ。
5.まとめ

いかがですか。
今回は「ついていきたいと思われるリーダー」
になるために
必要なことをご紹介しました。
ついていきたい、と思ってもらうためには
信頼関係が必要不可欠です。
特に今回お伝えした4点のポイントは
大きく差別化できるはずですので、
ぜひ実践してみてください。
信頼はリーダーのためだけに
あるわけではありません。
信頼は、あなたの周りにいる人たちにとっても
同じくらい必要なものです。
仕事以外でも、相手との信頼関係は必要不可欠。
今回お伝えしたポイントがあなたにとって
お役立ちになれば嬉しいです。
今回はこれで終わりにします。
ではまた。
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