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ふたりの関係の分類学 -世界観の構造化ノート-(5)

『ふたりの関係の分類学 -世界観の構造化ノート-』5つ目は、深まりレイヤー(関係の深化プロセス)、感情構造レイヤー(複合感情)、響きレイヤー(影響の伝播)について記述していきます。
どれも私の書く小説の中では、コアの部分となる概念です。
個人的には『双逆感情(アンビバレンス・デュアリティ)』の名前の響きがとても気に入っていますw



6. 深まりレイヤー:関係の深化プロセス(Deepening Processes)

心底深化(インナー・ブルーム)

  • 英語表記:Inner Bloom

  • APの関係によって心や精神が成長すること。痛みや苦痛は伴わない。

愛結る(あゆる)

  • APにおいて、一般的な恋人でいう「付き合う」に相当する言葉

  • 本人達が自覚している概念ではないので、「別れる」や「終わる」という概念が存在しない

想告(そうこく)

  • “想いを告げる”行為

  • 一般的な恋人でいう「告白」に相当

  • 単純に想いを伝えるだけなので、一般的な恋人の「付き合う」のように、「愛結る」状態へ移行するための行為ではない

  • 但し、本人達が自覚していないだけで、状態としてはAP(愛結っている状態)になることが多い


7. 感情構造レイヤー:複合感情(Complex Emotional Structures)

双逆感情(アンビバレンス・デュアリティ)

  • 英語表記:Ambivalence Duality

  • 正反対の感情が同時に存在していること

  • 「嫌いだけど好き」、「壊したいけど守りたい」、「大切にしたいけど支配したい」等

転甘(リバースイート)

  • 英語表記:Reversweet

  • 抵抗・戸惑いが甘さへ反転する現象

  • 大変な状況やいつもより激しいことをした後、悪くなかった(むしろ良かった)のような感情になること


8. 響きレイヤー:影響の伝播(Resonance Transmission)

影響鳴(レゾナンス・フロー)

  • 英語表記:Resonance Flow

  • あるAPの言動が、他のAPに影響を与えること

  • ソウキョでもAECでも起こりうる

  • AECF の中で特に強く働く

※APやソウキョ、AEC、AECFの詳細については以下の記事参照


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