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【きれいの理由】「え~、私、特に何もしてないです~」~ひらがなの「止まりながら動く」線~

「ひらがな研究所」より
拙い表現でのお知らせです。

ひらがなには
「一度止まる」、
でも「完全には止まらない」部分を持つものがたくさんあります。


「止まりながら動く」線です。
・・・

日本語って難しい…
(私がバカなだけか…)

「止まりそうなくらいにゆっくり動く部分」
最徐行する部分です。
言いたいことが解っていただければ幸いです。

「止まるんだけど止まらない」線です。
・・・


行書だけでなく
楷書でも書く時の流れやリズムというのがあり、
書く速さの緩急もあります。

その「流れ」を一度止め、超低速で動きます。


これができると
ひらがなから「角(かど)」が減り
とても優しく柔らかいひらがなを書けるようになります。

何度も言いますけど、
字はカクカクしているから
カッコいいわけじゃない。
字はカクカクしているから
大人っぱいわけじゃない。
これは
これからも言い続けます。
私の字を証拠としていきます。

「私の字を見よ」と。

(おぉ、
なんか言ってることカッコいいなぁ、私)



字は、
手は、
脳は、
人間は
楽な方・簡単な方に逃げる癖があります。
怠けたいし
だらけたいし
ズルしたいし
サボりたいし
面倒くさい
だからその体形(体型)になる
(あ、字形の話ですね。今日も刺すね~)

「止まりそうで止まらない」
「リズムの流れの中では一旦止まるけど
 止まらない」よりも

「一度止まる」の方が断然かんたんです。

ということは・・・、ですね。


今こうして頭で理解する
それを実践しなければ意味がない、まったく。
いざ、実践です。練習です。


《始めに「あ」「の」「め」「み」》

この「一旦止まる」は正解です。
私はリズムを止めるだけで
線は止めない書き方(右側)をしますが、
どちらでも大丈夫です。


《三角むすび「ま」「ほ」「な」「ね」》

これはできれば
右側のように「最徐行」で書いてほしいなぁ…

(毛筆では角がどうしてもできます。
 毛筆は尖って大丈夫です。)


《「す」「む」の結び》

これは間違いではないですが、
右側で書いてほしいなぁ…


この
「リズムを止めながら止まりはしない線」

今カクカクに書いている人は
まぁまぁ練習が必要だと思います。
手のクセでもあるので。


書くときの思いは
「止まれ」「止めれ~」同時に
「止まるな」「止まるな~」です。

(全く意味がわからん)



本当に字がうまい人は
誰にも言わないですけど
書くときに
こういう緻密なことをやってます。


「きれい」には必ず理由がある。


「え~、私、特に何もしてないです~」
そんなの嘘に決まってるだろ、です。

「え、私、全然勉強してないよ~、ムリムリ~」
って言って、100点取るんだろ、です。


「きれい」には必ず理由がある。

その人の書く字が
「偶然」、「たまたま」、きれいなわけがない。


その「きれい」は
計算済みです。
その「きれい」は
陰で努力済みです。


因果そして応報、
その結果には必ず原因があります。



「え、私、特に何もしてないです~」
「え~、たまたまだよ~」


とは私は言いません。

「きれいな字」…私は

裏でガッツリやってます。
裏で誰よりやってます。
0.1ミリ単位で計算してやってます。

たまたま偶然
字がきれいになることなんて有り得ない。
「やってるに決まってるだろ」です。




「え~、私、そういうのわからな~い」
「なんでだろう」
「たまたまだよ、たまたま~」
「え~逆に教えて教えて~」

こっちの方が可愛ければ
こっちにしておきますか。

鬼ではないキャラでも行けるようにしておきます。

(がんばるところ違うだろ…)



《ひらがなのお手本まとめ》




「流れは止め、線は止めない」
「止まるけど止まらない」
を持つひらがなは他にもあります。

「一旦止まると書きやすいですよ」
「一旦止まるとかっこよく見えますよ」と
言われる部分(ひらがな)です。


ん~どうでしょう。


毎度の《おまけ》付きです。


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