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ひらがなに直線はない

ひらがなには直線なし」と覚えて大丈夫です。
数えてみました。
実際は14本(部分でいうと18部分)あります。
(あんのかいっ)


ひらがなのすべての線の数を数えました。
48文字(ゐ・ゑ を含む)で106本です。
うち14本だけです。


反ったり膨らんだりしても
正解となる線もあるので、
それを除くと
厳密には11部分
線の数では8本です。

なぜ
それでも正解か、は
・ひらがなが漢字からできたこと
・楷書体より先に行書体があったこと
その由来が理由となります。
その詳細はおいおい


ひらがなで
直線が存在するのは
8本/106本です。

ここで少し
ひらがなの由来を辿りましょう。
ひらがなは
西暦900年頃(平安時代)に
画数の多い万葉仮名に替わるものとして
考案されました。
万葉仮名・・意味を無視してその漢字の音を借用して用いられた漢字

ひらがなは
「女手」「女文字」と呼ばれ
私的な場面か女性によって用いられました。


ということは
はい、そうです。
女性らしく柔らかく書くのが
正しいひらがなです。


行書体で書くから
柔らかさが出るわけではありません。
楷書に調和するひらがなで柔らかさは出せます。

大人っぽいひらがなか
子どもっぽいひらがなか、の違いは
「カクカク」と「まるく」の違いではなく
「正しい」か「正しくないか」だけです。

ひらがなには
ひらがなだけが持つ
ひらがな特有の線があります。
 
・膨らむ
・反る
・へこむ
・曲がる
・うねる
・折り返す
・むすぶ
・まわる


例えば「よ」の一筆目
あれ、少し反ります。
反りながら右上に上がります。
あの短い線ですら直線ではありません。

その短い線の違いを見極めるクイズを
教室の子どもたちに毎月出しています。
(鬼だろ)

夜な夜なひらがなの線の数を全部の数え…
はい、
鬼でも変態でも何でもいいです。
私は何と呼ばれてもいい
みんなの字がうまくなるなら、

ちょっと本気で思っています。


漢字はそれなりにうまいのに
ひらがなだけヘタで
損をしている人が非常に多いです。

ひらがなに一切の妥協なし
0.1ミリの妥協なし
でいきます。

「ひらがな研究所」の所長として
(勝手に名乗ってる…そしてちょっとダサい)
ひらがなを研究し
究極のひらがな、
ひらがなの最終形にたどり着きたいと思います。

随時
ひらがな一文字一文字の徹底解説を出していきます。


これも私が書いていますが
とりあえず、
お手本に使えたら使ってください。

ひらがな研究所より

それもそれも
それもそれも
はい、直線ではありません。


《ひらかなのお手本まとめ》


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