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【3Dプリンター作品】「テープカッター 安全カバー」制作

我が子は工作が大好きで、すぐに「テープちょうだい」となるため、手の届くところにテープカッターを置いています。
しかし、ふざけたりしている時にギザギザに当たって怪我をしそう!と、テープカッターの刃がずっと気になっていました。
また、猫がセロハンテープをかじるのが好きなので、それをやめさせたいとも思っていました。
そんな懸念を解決するため、テープカッターの安全カバーを3Dプリンターで作りました。
自分でモデリングする場合の基本的なやり方となるので、その制作工程をまとめてみました。

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使ってるテープカッター

コクヨ テープカッター カルカット 据え置きタイプ

本体に重さがあり、小さい子供の力でも簡単に切れるものを探して、こちらに辿りつきました。
切れ味がいいので、刃の部分を触らないように注意すれば、大人の助けがなくても子供のみで使用することができます。
今までは思ったようにテープが切れずに癇癪を起こしていましたが、こちらに変えてからは工作が進むようになりました。

設計

まずはテープカッター自体の計測をします。
今回はピッタリサイズには作らない予定でしたので、ざっくり計測です。
精度が求められる時は、ノギスを使ってもっと細かく計測をします。

サイズ(大凡)

計測をしたら、次にどんな形にするか簡単なスケッチをしたり、生成AI(Gemini)に聞いたりしながら決めていきます。
色々考えた結果、結局今回はくぼみなどをつけず、シンプルな四角い形にすることにしました。

ラフスケッチ
Gemini案 取手やくぼみをつけたいらしい
出来上がりのイメージ

形が決まったら、データの作成をします。
今回は「shapr3D」アプリをiPadで使い作成しました。

作成サイズ:80×200×150mm 厚さ2mm
かなり余裕を持ったサイズ感です。
子供が落としたり、猫の襲撃から守ったりするためにも、しっかりした厚みの2mmにしました。

まずは出来上がりサイズ通りに作成
角に丸みをつけて完成

今回はシンプルな形なので、構想を練ってCADデータを完成させるまで、30分くらいでした。

印刷

CADデータができたら印刷に入ります。
色は子供からの指定でグレーを採用しました。

使用フィラメント:

印刷時間:4時間59分

出来上がりがこちら↓
上部に設定していない出っ張りができてしまったのですが、家で使うだけなので、調整して再印刷などはしませんでした。

出来上がり

まとめ

自分でモデリングする場合は、このような形で作成しています。
思い描いていた形になり、当初の目的(刃の保護、猫対策)は達成できたので、とても満足しています。
壊れてしまった場合は、上部の突起が出ないように調整してみようと思います。


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