#7【実録】白衣の世界が完全に場違いだった話
父にキャバクラ勤務がバレて飛び込んだ
初めての昼間の世界…
朝6時に起きてお弁当を作って
8時には出勤する。
キャバ時代ならやっと寝る時間に
活動を始める。
本当に真逆の生活だった。
———
世の中で当たり前のことが、
あたしには苦痛で…
朝の渋滞。
黒髪。
制服。
敬語。
決められたルール。
決められた言葉。
決められた笑顔。
世の中では当たり前のこと。
でも当時のあたしには
息苦しくて仕方なかった。
———
誤解しないでほしい。
総合病院で働く人たちを
否定したいわけじゃない。
むしろ真面目で優しい人ばかりだった。
ただ、
ギャル育ちで
キャバクラしか知らなかった私には
別の星の人たちに見えた。
———
なんで同じ格好をして
同じ髪型にして
定型文を話して
なんでみんな我慢してるの?
みんなが普通なにも考えないところにまで
疑問を抱き
私は完全に
醜いアヒルの子状態だった。
———
業務内容も、
とりわけ難しいことはさせられなかった。
新人だったということもあるけど
当日来る予約のカルテを出してきて
来た方を受付。
午後は検診結果を郵送する作業。
1番戸惑ったと言えば
看護師さんに
「これホウカに回して」
と言われて
「放火?」
ってなったことくらい…
放射線科の略でした😀
———
今まで「指名をとる=私でないとダメな理由」
を徹底的に突き詰めてきた私は…
(詳細は秘技に書きました)
私がしなくても代わりがきくことに
1番苦痛を覚えた。
私が休んでも
他の誰かが完璧にその作業をこなし
いないことにも気づかれない…
誰でもいい事に8時間も費やしている。
そんな感覚に陥ったのを覚えている。
———
本当はそんな事ないのに。
その人の仕事が
誰かのためになってるのに。
あの時の私は
そこに気づけなかったのです。
———
それでも私は
父の想いや母からの期待への罪悪感など、
色んなことを考え
馴染もうとした。
そんな時…
去年の年収を元にした
市県民税の通知が来た…
年間72万円。
手取り14万の仕事で
約半年分の収入の税金…
22歳の私には
「え?なんで?こんなに?」と
仕組みを知らないので疑問だらけで。
———
しかもキャバ嬢の時に
税金のことを考えて貯めておくなんていう
賢さもなくて。
夜の世界の"宵越しの金は持たない"感覚が
昼の世界の現実にボコボコにされました。
ほんとアホなんだけど🥲
———
でも当時21の私は
医療事務になれるってなった時
あの白衣の世界に自分が入れるのかって
ドキドキしたのも間違いなくて…
それでもやってみたら
自分とは合っていなくて…
人生って
本当にそんな事ばっかり…
やってみなきゃわからない。
やってみたから学べた。
———
私は医療事務を経験したことで
「私は何が好きで」
「私はどんな働き方が嫌で」
「私は何を求めているのか」
少しずつ分かり始めた。
———
知っているつもりと知っているは違う。
知っているとやった事あるは全然違う。
自分が本当に求めているもの。
自分の正解。
我慢しない人生。
これを間違えずに選べる人こそ
少ないと思う。
———
間違えたっていい。
あなたの求めるものを
常に求め続ければ
必ず正解に行き着く…
私は何度失敗しても
よりよい方向になってるよ。
だって、私がそれを望んだから。
今思えば失敗も全て私の人生の糧になった。
———
だからもし、
「自分の人生これでいいのかな?」
って疑問に思ってる人がいるなら
我慢を続けなくていい。
人生は何度でも
選び直せるから。
あなたの人生は、
あなたが決めていい🤍
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盛の高さは気合いの高さ🔥
ピークはピッコロ大魔王と呼ばれてました。笑
#8【実録】5年の恋を捨てて半年で結婚をした話(前編)につづく…
