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より良い未来に向けた意思あるお金の流れを応援する ― 個人投資家が選ぶ! Fund of the Year 2025

投資というと、どうしても「お金を増やす手段」として語られがちですよね。

もちろん、お金を増やすことは大切です。
でも、「お金の使い方」を考えることも同じくらい大切ではないでしょうか。

私は、「心が温かくなるお金の使い方」もあると考えています。

「こんな未来を応援したい」
「この挑戦を支えたい」

最近は質の高いインデックスファンドが登場し、単なる資産形成という意味では、アクティブファンドを選ぶ必要性は薄れてきているように感じます。

その一方で、より良い未来を選び取るためには、意思あるお金の流れをつくることが大切です。

私がアクティブファンドに期待している役割は、「資産形成のパートナー」ではなく、「より良い未来を創るためのパートナー」なのかもしれません🐾



1 私がアクティブファンドに投資する理由

私は、一般的なアクティブファンドの定義から外れてしまいますが、「市場平均を上回るリターンを上げること」をアクティブファンドに求めていません。
もちろん経済的リターンが良いに越したことはありませんが、それ自体を目的とは考えていません。

それよりも、「より良い未来に向けた意思あるお金の流れを応援すること」を大切にしています。(その結果として良い経済的リターンも得られると素敵ですよね…!)

投資先企業がどんな理念を大切にして、どんな価値を生みだしているか。
私たちはどんな未来を目指して投資しているか。
より良い未来を選び取るために、今を生きる私たちにできることは何か。

こうした一つ一つの想いを大切にしていきたいと考えています。


2 アクティブファンドに期待している役割と実際の投資先

私がアクティブファンドに期待している役割は、「資産形成のパートナー」ではなく、「より良い未来を創るためのパートナー」です。

アクティブファンドを選ぶ際は、「企業理念や投資哲学に共感できるか」を大切にしています。

たとえば、私の場合は、以下のような考え方でアクティブファンドを選んでいます。(2025年11月9日時点 ※あくまで私の場合です。投資は自己判断でお願いいたします。)

◆より良い未来を創るお金の循環に投資【コモンズ投信/コモンズ30ファンド】

コモンズ投信の企業理念は、「一人ひとりの未来を信じる力を合わせて、次の時代をともに拓く」。

「投資とは未来を信じる力」と定義し、「世代を超える30年目線での長期投資」をされています。

「コモン・グラウンド」が社名の由来であり、意思あるお金が循環し希望あふれる世界を創るために、信託報酬の一部を社会起業家に寄付するコモンズSEEDCapなどの取り組みもされています。
より良い未来を想い描き、コモン・グラウンドを通じて意思あるお金の循環に自分自身も加われるのがとても魅力的です。

※コモンズ投信さんから新ファンド「コモンズ・グローバル30ファンド」の発表がありました。私も募集に申込させていただいています。

◆持続可能な社会を創る「いい会社」に投資【鎌倉投信/結い2101】

鎌倉投信の企業理念は、「調和を生む「和」の心を大切にし、「話」と出会い、「輪」がつながる、こうした3つの「わ」が育まれる「場」としての運用会社でありたい」。

「投資はまごころであり、金融とはまごころの循環である」という投資哲学のもと、「いい会社」が「いい会社」である限り応援し続ける(投資を継続する)という姿勢を貫かれています。
資本主義経済の「せわしなさ」とは一線を画すスタイル。
経済的リターンだけではなく、「いい会社」を通じた社会的リターン、そして、そこから得られる「心のリターン」がとても魅力的です。

◆「構造的に強靭な企業」のオーナーシップに投資【農林中金バリューインベストメンツ/おおぶねグローバル(長期厳選)】

農林中金バリューインベストメンツの企業理念は、「価値に基づく資本配分を通じた経世済民の実現」。

「売る必要のない企業しか買わない」という投資哲学で、①付加価値の高い産業、②圧倒的な競争優位性、③長期的な潮流の3つの基準を満たす「構造的に強靭な企業」(農林中金バリューインベストメンツによる定義)への長期厳選投資をされています。
投資レポートは質・量ともに圧倒的。グローバルに投資出来るのも素晴らしいですし、ビジネス書籍も非常に勉強になります。
企業のオーナーになる「オーナー型株式投資」という考え方にもとても共感できます。

◆未来への種蒔きを通じたワクワクの創造に投資【レオス・キャピタルワークス/ひふみクロスオーバーPro&ひふみマイクロスコープPro】

レオス・キャピタルワークスの企業理念は、「資本市場を通じて社会に貢献します」。
投資を通じてゆたかさの循環を生み出すとともに、ファイナンシャル・インクルージョンを通じて、金融サービスの恩恵を全ての人々が享受できる世の中を目指されています。

「ひふみクロスオーバーPro」は未上場・上場の境界を越えたクロスオーバー投資を行います。
未上場の段階から投資を行ない上場後も投資し続け、ファンド全体を通じて未上場企業と上場企業に投資できます。「クロスオーバー投資」が担う社会的意義も大きいですね。

「ひふみマイクロスコープPro」は小型株に投資します。肉眼では見えない微小なものを観察・分析する装置である顕微鏡(マイクロスコープ)になぞらえて表現されています。

いずれもまさにワクワクする未来を創るための種蒔きで、とても共感しています。

◆生活者による長期投資文化の醸成に投資①【さわかみ投信/さわかみファンド】

さわかみ投信の企業理念は、「本格的な長期投資で世の中をおもしろくしていこう」。

「ともに未来」を掲げ、長期投資を通じて企業を応援する「長期応援投資」に力を入れられています。

日本初の独立系投資信託。先駆者としての熱い想いが込められた取り組みなしには、現在の素敵な独立系投資信託たちは生まれなかったように思います。

日本の投資信託業界に与えた影響は圧倒的ですし、現在にも受け継がれる生活者による長期投資の先駆者としての姿勢がとても魅力的です。

◆生活者による長期投資文化の醸成に投資②【なかのアセットマネジメント/なかの日本成長ファンド&なかの世界成長ファンド】

なかのアセットマネジメントの企業理念は、「長期投資で生活者と社会の幸せに貢献する」。
長期投資を日本の行動文化へと導くこと等を志されています。

なかのアセットマネジメントの投資哲学は「クオリティ・グロース」。
クオリティ=成長の確信性、グロース=収益の成長性であり、この成長期間の長い企業に厳選投資されています。

長年、日本の積み立て投資の普及に貢献されてきた中野さんが立ち上げられた運用会社であり、創業当初から応援しています。
生活者による長期投資文化のさらなる醸成にとても期待しています。

【追記】
※2025年11月23日、上記の運用会社の中から「より良い未来に向けた意思あるお金の流れを応援する」という私自身の価値観に照らして投資対象を厳選しました。私の場合、特に、コモンズ投信と鎌倉投信が自分の価値観にフィットすると感じて選びましたが(農林中金バリューインベストメンツのおおぶねはDCで投資しています)、読者の皆さまにおかれましては、ご自身の価値観に照らして選ばれるのが良いと思います。


3 個人投資家が選ぶ! Fund of the Year 2025

例年、「証券会社の宣伝やうたい文句にまどわされず、自分たちにとって本当によいと思える投資信託を個人投資家たちが投票で選び、それを広めることで「自分たちの手でよりよい投資環境を作っていこう!」というイベント」が開催されています。

私も投資先のアクティブファンドの中から3つ投票させていただきました。
今年はどのような投票結果になるのか楽しみです✨️


4 むすびに

質の高いインデックスファンドが普及し、資産形成という観点ではアクティブファンドの必要性は一見すると薄れてきたようにも感じられます。

ですが、より良い未来を創るためには、アクティブファンド(あるいは個別株式投資)を通じた「意思あるお金の流れを応援すること」が大切です。

私は、アクティブファンドに、単なる「資産形成のパートナー」ではなく、「より良い未来を創るためのパートナー」としての役割を期待しています🍀

一人一人にできることは小さなことかもしれませんが、意思あるお金の流れを応援することで、より良いを創ることができたら素敵ですよね🐾

最後までご覧いただきありがとうございます✨️

一緒に「お金の哲学」をしてくださる方、宜しければ、スキやフォローをいただけるととても嬉しいです🌈

どうぞ素敵な時間をお過ごしください☺️🍀

🐾「お金を哲学する柴犬」の自己紹介🐾

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