母の言葉が地獄になった日 🔥5 🔴
⚠️子どもが追い詰められる描写あり┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈
「頭おかしいんじゃないの?」
その言葉が、私を夏の青空から引きずり落とした。
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4年生の夏が過ぎる頃。
私は、母に小言を言われただけで
泣き叫ぶようになった。
大声で叫びながら家の中を走り回る。
追いかけてくる母の言葉や怒りが、
途方もなく黒い波のように
私を追いかけ、飲み込もうとする。
そんなふうに見えた。
「いやぁぁぁぁぁぁあ!!!」
やめて、飲み込まないで。
助けて。
一気にベランダへ向かって、走り出す。
青いベランダの床が目に入る。
私は、自分をコントロールできなくなった。
母が近づいてくる。
私は怖くて、まだ逃げる。
母は泣き狂う私に、言い放った。
「あんた、頭おかしいんじゃないの?」
「こういう子は、
精神病院に入れないと治らないわ」
「今から病院に電話して、すぐ来てもらう。
病院に連れていかれたら、
牢屋みたいな部屋に入れられるんだからね。
もう二度と家には帰れないんだからね!」
捨てられるという恐怖。
自分の頭がおかしいという、
信頼する母からの烙印。
波に、飲み込まれる。
目の前が歪んで見えた。
私は全力で逃げるように、
声にならない叫びをあげて走り回る。
母から逃げているのか、
何から逃げているのか、
もう分からなくなっていた。
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🫧この形の私

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この出来事を、別の視点で読む
▷ 子供だった私の考えていたこと
▷ 怒られただけで、私が壊れた理由(考察)
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▶ 次の出来事へ(憧れの普通のお姉さん)
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