今あるものを最大限に活かす その5.1 児孫(じそん)のために 美田を買わず 未来のためできること 当たり前過ぎて意識しなくなっていること
常に最先端に身を置くというのが私の信条です。
だからこそ今あるものを最大限に活かすということを常に意識しています。新しいものに貪欲であるからこそ、新しいものを喰い散らかさないという感じでしょうか。
経緯
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義父母が残した鉄骨住宅。東京から鉄道でも車でも1時間程の通勤圏ですが、海と丘陵が美しい街に有る義父母が残した鉄骨住宅。次世代の未来のために別荘気分でアップデートしておこうかと。
稀に見る強固な岩盤地質に理想的な社会インフラとして設計された街に、
(その辺りはこちらをお楽しみ下さい。)
オーバースペックの鉄骨住宅。
(その辺りはこちらをお楽しみ下さい。)
その持ち主の義父母の介護を仕事を辞めてまでやり切って、この不動産を吾妹が相続したのでした。
とは言え義父母の自宅介護中も少しずつアップデートをしていました。
自宅だけではなく自宅周辺の道路や階段、そして隣接する公園の除草やアルカリ性化によるアップデートもしていました。ある意味で社会貢献。
正に身近なことから一つ一つですかね。
その3.23は、社会貢献の続編で、向こう三軒両隣と公園を超えて少しずつ街を綺麗にして行く事を始めているというお話でした。
その3.3鉄骨住宅そのものに関するアップデートです。
駆体の構造設計の良さを活かして、明るいティファニーカラーをアクセントにデザインを一新。その上で再生可能エネルギー設備まで具備しました。
その3.40からは庭に関するアップデートです。先ずは義父母からの初期状態の庭の風景を。これはこれで統一感が有りました。
しかし、鬱蒼とした森のような庭には課題が多く、そのソリューションとしては家族で駐在したカリフォルニアの庭が良いお手本になると言う結論に…
その3.42は隣家からの高木に対する苦情に対するソリューションについてでした。
その4.43は、鬱蒼とした森のような庭に住む様々な危ない動物たちの駆除に関するソリューションについてでした。
その3.44は、
③棘のある危ない植物
④湿度
⑤防犯
についてのソリューションのお話でした。
課題の対症療法は完了し、その3.45からは、いよいよ課題の根本的な解決の為のアップデートのお話でした。
カリフォルニア、シリコンバレー駐在時で住んでたアパートをリファレンスにして
①生け垣をアルミ製のフェンスと同じ高さまで刈り込む
②樹木は3本を残して全て伐採
③下草は全て除草
④除草部は除草シートを敷き詰め上にチップを撒く
⑤それ以外は全て芝
という方針。
で作業を進めました。
その3.45は、①と②についての電動機器、チェーンソーやヘッジトリマーまで投入してのアップデートの話でした。
その3.46は、
③下草は全て除草
についてのアップデートのご紹介でした。
特に除草剤の選択にあたりその有効成分の量についての物理屋としての理解をご紹介しました。
その3.47は、
④除草部は除草シートを敷き詰め上にチップを撒く
でした。自己流でやった施工は、実はプロの方がやっている施工のフルバージョンに相当していました。中々良い勘をしている。
運と勘としつこさの人生の真骨頂かなぁ
その3.48は、
⑤それ以外は全て芝
というアップデートのお話でした。
高麗芝をベースに西洋芝が混生するという何ともクロスオーバーな芝地になってしまいました。
その4.1では総括として全体感を持って昭和の普通の民家から未来のためにデザインの統一性を持ち環境にも配慮した別荘への進化をご覧頂きました。
その4.2では、総括の続編としてアップデートされた昭和の民家が別荘となり、その夜間照明までもデザインしたという完結編でした。
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未来のためできることという切り口で長々お付き合い頂いたのは
実父母
義父母
が残した金融資産以外の最大の資産の1つである不動産を例に挙げて、その価値を最大化して次世代に引き継ぐことをお伝えしたかったのです。そもそも建築した際に与えた環境負荷を最大限活かしきるというスタンスです。それはそれ。
一方で
私
の資産は全て知的資産に変換済みです。全ては次世代(直接的には私の子供)の頭の中に貴重な経験と知的なロジックとして。
その次世代は人工知能までも存分に活用して。NI(Natural Intelligence 自然知能)とAI(Artificial Intelligence 人工知能)のシナジーですね。
勿論運動能力も含めてです。知的範囲は例えばサブカル上等(笑)まで広範に極めてます。
私の思いとしてはこのことこそが私の
未来のためできること
です。
そしてそのためには割り切りが大切。中途半端は上手く行かない。これも運と勘としつこさの人生から学んだことでした。
これは今の世の中の仕組みが、資産の世襲を許さないという認識に基づいています。例えば相続税の建付けとしてその意志を明確に示しています。この制度設計の中で暮らす以上、それを素直に受け入れてその制度設計に合わせてしなやかに自分の人生設計をすることが基本だと思っています。
当たり前過ぎて笑っちゃうかも知れませんが、だからこそ意識しなくなっていることでもあるかと。正に
当たり前過ぎて意識しなくなっていること
ですよね。
児孫(じそん)のために 美田を買わず
ですかねぇ
因みに間接的には例えばこのnoteに残しているコンテンツ)が正に未来のためできることとしての位置づけなのです。
蛇足
この流れで
児孫(じそん)のために 美田を買わず
という件(くだり)を絡めようとしたのですが、本稿執筆の事前調査で
子孫には財産を残すべきではない
という解釈以外の背景に触れて、この言葉の真意を理解できるまで一旦深入りして使うのを遠慮しようと考えるに至りました。上記の文末、何とも尻切れトンボな感じはそれが原因です。
因みにその解釈については、例えば以下をご参考になさってください。

