【不都合な真実②】成婚退会後の入籍率はたった46.8%? 婚約破棄した私が語る“成婚退会後の破局リスク”【15部突破】
2025年12月18日の販売開始以降、本記事は累計15部ご購入いただいています(2026年8月2日時点)。皆さまに感謝申し上げます。
【お知らせ】
2026年7月14日、「7. 成婚退会後の破局を防ぐために、真剣交際中にやるべきこと」④を加筆しました。実践的な対策を追記しています。
はじめに|知られざる成婚退会後の破局リスク
「結婚相談所を成婚退会しました」
そう聞けば、「入籍した」と捉える人もいるだろう。
しかし実際には、単に結婚の意思を固めて退会しただけに過ぎず、必ずしも結婚するわけではない。
たとえばIBJでは、成婚退会の定義を「プロポーズを承諾し、結婚の約束を交わした時点」としている。一方、オーネットやツヴァイでは、「双方に結婚の意思があること」をもって成婚とみなし、成婚退会のタイミングはカップルごとに委ねられている。
つまり、ひと口に成婚と言っても、その定義は相談所ごとに異なり、成婚=入籍ではない。ということは、成婚退会後に破局するカップルも一定数存在するということだ。
実は私もその一人である。
婚約者のモラハラが原因で、オーネットを成婚退会後に婚約破棄を経験している。
▼モラハラが原因で婚約破棄した話はこちら
1.成婚退会後の破局はどのくらいあるのか?
先日、IBJで成婚した元婚活女性がこんなポストを上げていた。
彼女は私と同様に婚約破棄の経験者で、「成婚退会後の破局は3~4割程度はありそう」と投稿した。すると「そんなにあるわけないだろ」というリプがつき、しばらくその相手とのレスバ(レスバトル)が続いた。
退会後は、その後の会員の動きを相談所側で追跡できないのが現実だ。
だが、私自身の婚約破棄の経験や、SNS上で可視化される事例を踏まえると、「3〜4割」という数字は、決して突飛な主張だとは思えなかった。
そこで本記事では、IBJの公開データや相談所側の発言、そして婚活者の体感値を突き合わせながら、これまでほとんど語られてこなかった「入籍率」「成婚退会後の破局率」を立体的に整理する。
あわせて、「なぜ成婚退会後に破局が起きやすいのか」という相談所特有の構造的な理由と、破局に至りやすい典型パターンも明らかにしていく。
結婚相談所の「成婚率」の構造については、前回の記事で詳しく書いた。今回は、その“成婚退会の先”で何が起きているかに焦点を当てる。
12年にわたり7社の結婚相談所を渡り歩いた婚活経験と、本業であるビジネス誌ライターとしての視点をもとに、結婚相談所があまり語りたがらない「その後の現実」を丁寧に掘り下げていく。
成婚退会後の破局は決して他人事ではない。
私の二の舞いにならないよう、あなたの婚活にぜひ役立ててほしい。
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