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Gemini Storybook(ジェミニ ストーリーブック)AIで絵本づくりに挑戦!

(全文2,754文字)

Gemini Storybook(ジェミニ ストーリーブック)機能を使って絵本を作ってみました。(※私が利用したのは無料版です)

AIで絵本を作ろうと思ったのは、先日読んだ小梅さんの記事「noteの#育児日記で1位🏆支えてくれた皆さん、ありがとう!」がきっかけでした。
その記事では、ご自身の作品をGemini Storybook(ジェミニ ストーリーブック)機能で絵本にまとめておられ、その温かい世界観に、完全に心を持っていかれました。

拝読するうちに、「私も自分のnote記事を絵本にしてみたい!」という好奇心が湧き上がり、思い切って挑戦してみることに。
実際に作成してみることで、多くの発見と学びがありました。

小梅さんの素敵な記事はこちらからご覧いただけます。

ぜひ、皆さんもあたたかな世界に触れてみてください。



台本と試行錯誤

今回の絵本は、先週特スキに選ばれた、
「ASDだけど、家庭教師のバイトで『奇跡の覚醒』をした話 〜職歴サバイバル②〜」 をベースにしました。

原作の台本はこちらです。

最初は「Geminiは記事のURLが読める」とのことで、私のnote記事のURLを貼り付けましたが、エラーになってしまいました。(やり方が違ったのかもしれません)
そこで、記事の文章をそのままコピーして指示を出したところ、試作中は、あれこれトラブル続きでした。

  • 吹き出し内の会話が英語や謎の漢字や日本語になってしまう

  • 名前を設定していないのに、なぜか家庭教師役の私の名前が「アカリ」に

  • 広告宣伝のような雰囲気のイラストになってしまう(←これは私の指示ミス)

こちらが、実際に最初に作成した際の、不自然な言語に変換されてしまった絵本のイラストです。表紙では、生徒が持っているプリントに謎の漢字が書かれています。

表紙のイラストをクリックすると絵本が見れます。(×失敗バージョン:全12ページ)⬇️

全12ページ

そして文章では名前が「アカネ」となっています。アカネって誰???

名前が「アカネ」

表紙が謎の漢字でしたが、イラストの吹き出しは英語となっていました。バイリンガル設定か???

イラストの吹き出しが英語

絵は「マンガ風のアートスタイル」と指示しました。まるで家庭教師の宣伝広告みたいですよね。

このように、最初の指示ではツッコミどころ満載な絵本となりました。
AI情報ですが、GeminiのStorybookは日本語を含む45以上の言語をサポートしているようです。指示によっては言語が複数重なるようでした。

そこで、以下のように改善してみました。

  • 会話部分をすべて地の文に組み込み、吹き出しを削除

  • 10ページ構成にして、各ページで話が完結するよう調整

  • 指示に「日本語のナレーション形式」「吹き出しなし」「水彩画風」を明記

  • 主人公を「18歳の日本人女性」と具体的に設定


完成した絵本

そして、最終的に仕上がった絵本はこちらです。(クオリティはさておき)

表紙のイラストをクリックすると絵本が見れます。(全10ページ)⬇️

全10ページ

最初のマンガ風とはイラストの雰囲気も一気に変わります。

「水彩画風」と指示したらこのようなイラストになりました。

最初のバージョンに比べると、広告っぽさは多少減ったように思います。
まだ不自然さは残りますが、AIに指示を出すだけで、こんなに簡単に絵本が作成できました。
そして、指示の出し方ひとつで雰囲気や仕上がりが大きく変わることを実感しました。


やってみて感じたこと

Gemini Storybook(ジェミニ ストーリーブック)は、文章で指示を出すだけで絵本が作れてしまうという点で驚きでした。
うまく使えば、物語に合う世界観を表現できますし、反対に指示が曖昧だと予想外の仕上がりになることもあります。

今回、私はまだ試行錯誤の段階ですが、

  • もっと緻密な台本を用意する

  • 絵柄や雰囲気をさらに具体的に指定する

  • ページ構成をあらかじめ考えておく

といった工夫をすれば、完成度は上がるのではないかと感じました。
また、「20ページで作成して」と指示すると、実際に20ページの絵本に仕上げてくれるなど、ページ数のカスタマイズも可能でした。

私は指示がうまくできず、思うような仕上がりにならなかったため、英語でも指示を試しましたが、絵の完成度に大きな変化は感じられませんでした。
吹き出しが英語や中国語のような不自然な漢字になる原因は、会話部分の「」かぎかっこが影響している可能性が高いと思われます。
また、イラストが内容に合わない問題も、プロンプト(指示文)の工夫次第で改善できそうです。

今回は、私の大学生時代のアルバイト経験を絵本にしましたが、子どもの寝かしつけ用や穏やかな世界観の内容にすると、より美しい雰囲気に仕上がりそうです。絵本づくりでは内容選びも重要ですし、内容に合ったイラストの画風を選び、その指示を的確に行うことも大切だと感じました。


参考にさせていただいた記事

実際の作成にあたり、noteクリエイター・中野英仁さんの記事、
「生成AI(Gemini)の新機能でフォロワーさんのnoteの記事を台本にStoryBookを作ってみた!」も大変参考になりました。
これは小梅さんのnoteで紹介されていたもので、Gemini Storybookの使い方やポイントがとてもわかりやすくまとめられています。

中野さんの記事はこちらです。

これからGemini Storybook(ジェミニ ストーリーブック)に挑戦する方には、とても役立つ内容なので、ぜひ読んでみてください。

中野さんの記事の中で紹介されているGemini Storybook(ジェミニ ストーリーブック)で作成した絵本の台本は、noteクリエイターのわたるさんが書かれた「【大人の自由研究】共同作業は仲良し夫婦の秘訣!」という記事が原作となっています。
わたるさんのnoteはユーモアたっぷりで、とても楽しく読ませていただきました。

わたるさんの原作記事はこちらです。

ぜひ原作も併せてご覧ください。


さいごに

今回の絵本作成は、小梅さんのnote記事に出会わなければ始まらなかったことです。
さらに、中野さんのわかりやすい解説や、原作となるわたるさんのnote記事があったからこそ、初めてでも形にすることができました。
心から感謝しています。

これからもAIの進化を楽しみながら、色々な表現に挑戦していきたいと思います。

最後まで読んでくださり、ありがとうございました。


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