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HSPと気づかずWAIS-IV知能検査をお願いすると「発達障害じゃないよ」と否定されることも!? 検査前に知っておきたい注意点【HSPヒトリミチ家の育児・生活日記】

発達障害の検査って、なんかラスボス戦っぽくないですか?

発達障害の検査を受けるときの気持ちって、RPGゲームでラスボスに挑む直前のセーブポイントに立ってる感じに似てます。
「ここでセーブしておかないと全滅するやつだ!」みたいな。

でも私の場合、もっとややこしい。
ASD(自閉スペクトラム症)でHSP(繊細さん)という正反対の特性コンボを持ってるので、ラスボスに挑む前にすでに自分のパーティが内部分裂してる感じなんです。

  • ASDの私:人との会話がつらい。説明は一回でお願い!

  • HSPの私:相手も一生懸命なんだからこんな考え失礼だよ…

  • ASDの私:雑音が多すぎて頭真っ白!

  • HSPの私:でも『静かにしてください』って言ったら失礼かな…

もう、この時点でボス戦どころか、控室で大乱闘。



きっかけは「うちの子=大きな赤ちゃん」事件

私がWAIS-IV(知能検査)を受けることになったきっかけは、子どもの発達相談。
3歳になっても言葉がほとんど出ず、ついには近所の2歳児に「大きな赤ちゃんが泣いてる」と言われるという衝撃シーン。

…いや、正直その子、観察力すごすぎません?
発達検査より先に、その子を心理学科に進学させた方がいいんじゃないかと思いました。


私の勘違い劇場

当時の私はこう思っていました。

  • 言葉の遅れ=発達障害=知的障害

  • ASD=勉強がわからない

偏見オブ・ザ・イヤー受賞候補🏆
…今の自分から見ると、笑えないレベルの偏見です。その考え方に赤ペンで大きく『不正解!』って書いて返したい気分です。

私は幼少期、言葉を覚えるのが早く、勉強も苦労したことはなく「自分は障害とは無縁」って思い込んでました。
でも実際には、周囲と馴染めず人間関係の悩みを抱えてきたのは、ASD+HSPの特性ゆえだったわけで…。

知らないって、ほんと怖い。
「私って方向音痴じゃないから大丈夫!」と豪語して、地図なしで海外の裏路地に迷い込むレベルの怖さです。


先生とのすれ違い漫才

検査を受けたいと伝えた私に対し、当時のクリニックの先生はこう言いました。

「発達障害の人って、人に気を使わないから違うんじゃない?」

…その瞬間の私
いやいや先生、気を使いすぎて胃に穴あきそうなんですが、空気は読めないんです。冗談も通じないんです。

さらに紹介先の大きな病院でも、
「あなた、人に寄り添いすぎてるからASDじゃなさそうですね」

……もう、ここで私は完全にツッコミ役。
医者がボケて、患者がツッコむって、逆じゃないですか?

ついにWAIS-IV知能検査!そして診断は…

そんなこんなで、いざラスボス戦=WAIS-IV知能検査へ。
問題が出されるたびに、頭の中でASDとHSPがまたケンカを始めるわけです。

  • ASDの私:この問題、簡単すぎたけど裏があるのか!?(←深読みしすぎ)

  • HSPの私:いや、問題文に悪意はないから…たぶん…

  • ASDの私:この図形のテスト、どこが楽しいんだ!?

  • HSPの私:もうエアコンの音が気になって辛い…

…とまあ、検査中もカオス。
その結果、1か月後に告げられたのは「ASDです」

正直ホッとしました。
なぜなら、「私が今まで生きづらかったのは性格のせいじゃなく、特性のせいなんだ」と証明されたから。
あの瞬間、心の中で「やっと正体が判明した!」と名探偵コナンのエンディングBGM♪が流れました。


👇こちらの過去記事にも、知能検査を受ける際に知らなければ診断に誤差が出るかもしれない事柄が書いてあります。


ASDらしくないASD? HSPらしくないHSP?

でも、ここからが本題。
なぜ診断までにこんなに時間がかかったかというと…

ASDの典型イメージ=「空気が読めない・内向的・人の気持ちに寄り添えない」
一方の私=「空気は確かに読めない。でも人に寄り添いすぎて疲れる。しかも外向的で好奇心旺盛」

はい、まるで逆。
だから先生方も「ASDっぽくない」と首をかしげたんですね。

ここにHSPという要素が入ってくると、さらに複雑。
しかも私の場合は「HSS型HSP」
つまり「繊細なくせに好奇心で動き回るタイプ」

これ、RPGで言うと「HP1なのに攻撃力だけ無駄に高い勇者」みたいな存在です。
そりゃ周囲も「このキャラ、どう扱えばいいの?」ってなるわけです。


伝え方ひとつで未来が変わる?

私が学んだのは、自分の特性をどう言葉にして伝えるかが大事だということ。

例えば先生に
「私はHSPです!」とド直球で言うと、専門用語を勝手に断定してしまうので失礼に聞こえることもある。
でも、
「人の気持ちに寄り添いすぎて疲れてしまうタイプなんです」
「繊細で共感しすぎるところがあります」
といった表現なら、理解してもらいやすい。

診断名を決めるのは医師。
でも、自分の感じ方や困りごとを整理して伝えるのは本人にしかできない。
それがスムーズな診断への第一歩だと思いました。


WAIS-IVの役割と、多様性の話

WAIS-IV知能検査はあくまでも数値。
その数値に「生きづらさを減らすヒント」を見つけるのが本当の役割なんじゃないかなと思います。

発達障害と診断されても、生活に不自由がなければ「障害」ではないし、
逆に診断が出なかったとしても、生きづらさを抱えているなら「健常だから大丈夫」というわけでもない。

大切なのは、自分を知ること、そして多様性を認め合うこと
ASDらしくないASDも、HSPらしくないHSPも、ぜんぶ「あり」なんです。


さいごに

もしかしたら、あなたも「なんか私は典型からズレてるな」と感じる瞬間があるかもしれません。
でも、それは間違いじゃなくて、「自分だけの組み合わせ」で生きている証拠。

私の場合は、ASDとHSPが同居しているからこそ、
・人に振り回されて疲れる
・でも好奇心で外に飛び出す
・気を使いすぎて失敗する
・でも笑い話に変えられる

そんな生き方になりました。

WAIS-IV知能検査を受けようか迷っている方、すでに診断を受けた方、あるいは「私はただの繊細さんかも」と思っている方。
ぜひ、自分自身を観察して、知って、言葉にしてみてください。

そのプロセスこそが、人生というラスボス戦を攻略する最大のチートアイテムになるはずです。

WAIS-IV知能検査の心理士さんには笑われたことがない私ですが、この記事でクスッとしてもらえたら本望です。
スキやフォロー、コメントをいただけたら、「あ、社会性スコア上がった!」と錯覚して今日も元気に過ごせます😂

最後まで読んでくださり、ありがとうございました。


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※こちらはWAIS-IV知能検査を受けた際に気づいた注意点、発達障害の検査を受ける前に知ってほしいことをまとめた記事です。検査に影響が出るかもしれない事柄なので、これから検査を受ける方に参考にしてほしい内容となっております。

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