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【妄想Divers】#010 バーニングマン実験に想う〜人間の意識が、何かを生み出す瞬間


シンクロニシティ?集団意識?科学がとらえた科学で説明できない事象

ねぇ、最近ふとした想いや気になることが、まるで誰かと繋がるようにSNSに溢れてくることってない?そんな不思議なシンクロを感じたときに、ふと思ったんだ。アメリカの果てしない砂漠で毎年行われる、夢のような祭り——バーニングマン。

そこには7万人もの魂が集い、砂漠に幻のような街を一週間だけ作り上げる。そして物語の頂点で、高さ20メートルを超える巨大な「人間の像」が、皆の想いと共に炎に包まれる。
2012年から2016年、科学者たちはこの神聖な瞬間に世界中の乱数発生装置を静かに見つめていた。

すると、普通は完全に予測不能なはずの数字が、その炎が上がるまさにその瞬間だけ、まるで意思を持ったように規則的な偏りを示したという。
量子力学の世界では、観測する瞬間に無限の可能性が一つの現実へと収束すると言われている。

もしかしたら、何万人もの魂が一斉に同じ祈りを捧げたあの瞬間も、同じことが起きていたのかもしれない。
願いや希望、救いを求める想いが重なり合ったとき、無意識の波動関数が静かに収束していく。
見えない海の底で、祈りは静かな波となって広がり、遠くの誰かの心にそっと届いているのかもしれない。
あなたがふと胸に灯した想いは、実は世界のどこかで、同じ光をともしている誰かと繋がっている。
願いは無意味じゃない。
宇宙は、私たちが思っているよりずっと、深く繋がっているのかもしれない。

バーニングマンて何?

バーニングマンは、毎年アメリカのネバダ砂漠で行われる世界最大級のフェスティバルです。約7万人もの人々が集まり、1週間の間、砂漠に巨大な仮設都市を作り上げます。
そのクライマックスが、最終日に高さ20メートルを超える巨大な「人間の形をした像(The Man)」を一斉に燃やす儀式です。

バーニングマンの乱数実験ってどんなこと?

2012年から2016年まで、科学者たちがバーニングマンの会場で実験をしたんだ。
何万人もの人が一斉に巨大な「The Man(人間の像)」を燃やす瞬間と、Temple Burnの儀式のときに、世界中に置かれた**本物の乱数発生装置(RNG)**の出力を測定した。
普通なら完全にランダムに出るはずの数字が、その儀式の最中だけ妙に偏って規則性が出てきた。つまり「偶然では説明しにくい変化」が起きたって結果が出てる。
要するに、大勢の人が同じ瞬間に強い意識を集中させたときに、物理的な乱数が影響を受けるんじゃないかって検証した実験なんだ。この儀式の最中に、世界中に設置された物理的な乱数発生装置の出力が、偶然では説明しにくい異常な偏りを示したという実験結果が報告なされた。



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