見出し画像

【雑記】noteをやったら無職とメシを食うことになった話

みなさんこんにちは!!
中小企業診断士のみやけんです!!

さてさて、みなさんは顔も知らない無職とメシを食ったこと、ありますか??
私はこの間までありませんでした。

しかし先日、『無職とメシ』の実績解除してきたので今回記事にしてみました。
同じく実績解除したい人は読んでみてください。

そして、すでに無職がこの日のことを記事にしています。
読み比べてみると、同じ出来事でも視点が違うなぁ…というのが見えて楽しいかもですよ??

🔻学びが無さすぎることでおなじみ、雑記シリーズです。今回はエッセイ仕立て。



ことのはじまりはX。
知ってる人も多いであろう、『メンバーシップ100件参加企画』。

これが、はじめて無職を認知したタイミングだった。

この時の印象は「あぁ、また飛び道具的な一発屋ね」って感じ。
ぶっちゃけ、あまり印象は良くなかった。

「企画自体は面白そうだけど、メンシプ100件比較なんて大変だし、うまく記事に昇華できるんかいな??」
「記事完成まで時間かかるし、それまで認知取り続けられるんか??」

懐疑的な気持ちでフォローして眺めることにした。

…が、これは良い意味で期待を裏切られた。

キャッチーなポスト、無職にモノを言わせた投稿頻度、記事を読みたくさせる進捗報告、人間臭さのチラ見せ…

「さてはこの無職、できるな…??」

そう思い始めた。

実際この気持ちは当たっていて、完成したメンシプ100件企画の記事はとてもおもしろい内容だった。

🔻良記事なのでオススメ!!

この頃には私はもう、この無職に興味を惹かれてしまった。
来る日も来る日もXで頻繁にダル絡み。

そんなときに見かけたのがこの記事。

「レンタル無職ね…。レンタル何もしない人は、興味あったんよな。」

面白そうだと思いながら、読み進めていく。
すると…

「五反田が拠点…??めちゃ近所やんけ。」

そう、私は五反田のほど近く住み。
そして、人間のレンタルに興味がある。
こう書くとヤバ日本語だな。

じゃあ…ね??やるしかない…よね??

こうなるともう、行動は早い。
昔から、良くも悪くも決めたことへの行動力は人一倍ある。

ちなみに中延はフェイク。
私も無職も中延住みではありません。

ちゃきちゃきDMして、さくさく日程を決める。
決戦日は5/12(月)に決定。
時間は22時スタート。

うーん、会社員に優しくない日時だ。
実に無職らしい。

無職、無職なのに多忙だから、意外と日程合わなかった。
あんなに忙しそうなのに無職と名乗っていいのか??
有職って呼ぶぞ。

それはさておき、日時が決まり「店探してみます!!」と無職が言うところまでは早かった。

しかし、待てど暮らせど店の案内が来ない。
普段だと「コイツ、はよしろや」とも思いそうなもんだけど、今回は不思議とそんな気分にはならなかった。

「まぁ、ズボラな無職を自称してるしな。おもろ。」

それだけ。特に催促もしなかった。
結局お店の場所のアナウンスがあったのは当日13時だった。

しかもなぜかDMじゃなく、メンションポスト。どゆこと??

そんな展開も楽しみながらその時を待った。

そして集合時間に。

店に到着すると、「もう少しかかりそうだから先に入っててくれ」とのDM。

オーケーオーケー、そのくらい問題無い。
そう思ってお店に入った。

すると店員さん。
「フードのラストオーダー22時なんですけど、大丈夫ですか…??」


…おいおい無職。頼むぜ無職。
実は俺とは話したくないってか??
分かってて店選んだんじゃあないだろうな??

そんなことを思いながら「大丈夫っす!!」と答える。
店員さんが一瞬「お前は大丈夫かもしんないけどよ…」という顔をしたが、気づかなかったことにした。

無職にその旨を伝えると、何でも食えるからテキトーに頼んでくれとのこと。
なんて調子のいいやつだ。

そう思いながらゆずサワーを舐めていると、ようやく無職がやってきた。

ファーストインプレッションは

「無職めっちゃプッシュしてくるわりに、結構マトモそうやん。」

だった。

ぶっちゃけ、どんなブッ飛び野郎が来るのかな…??と少しワクワクしていたんだけれど。

悪い意味ではなく、本当にその辺にいそうな人だな、って感じだった。
普通にスーツ着て、普通に働いてそう。
あと結構イケメン。

「すげぇ!ほんとに来るんすね!」

なんて間抜けな言葉が自分の口から出た。
普通、はじめましてだろ。

でも、それもそう。
無職は慣れてるだろうけど、こちとらSNSで人と会うなんて初めて。

Xで、文字でしか言葉を交わしたことのない人間と、こうして会っているという現実が、なんだか愉快だった。

こんな近所で、こんな非日常的なことがあるとは…人生おもろい。

結構緊張するかもと思っていたが、蓋を開けてみれば特にそんなことも無かった。

人たらしというか、加害性の無さというか、そんな感じがよくよく伝わってくる。

陽キャとか、爆発的に人気があるとか、そういう感じとはまた違う。
なんというか、「警戒のガードを降ろしてもいいか。」そう思わせてくる。

しかも、たぶん計算とかじゃない。素。

Xで垣間見える人間味も、まさにこれがそのまま滲み出てるんだろうなって感じ。

身の回りにいないタイプだったので、俄然興味を惹かれた。


「無職の1日ってどんな感じなの??」

「前の仕事はどんなことしてたの??」

「レンタル無職ってどんな感じなの??」

私からもたくさん質問をしたし、無職からも質問をたくさんされた。

無職の身の上話は、これから彼自身が記事にしそうなので割愛するけど、知らない世界の話ばかりで、退屈しなかった。

あと、6月末まで120万円の借金、あれもマジで笑った。
母親に借用書立てられてたもの。
本気の回収。

新しい人から新しい話を聞くのはやっぱり、おもしろい。

そう改めて思う時間だった。


彼は無職。
片や、私は会社員 兼 中小企業診断士。

一見、相容れ無さそうな組み合わせだけど、短いながらも同じ時間を過ごして私は彼に強い親近感を抱いた。
レンタル無職する人の気持ちも、なんとなくわかった気がした。
彼には、そんな魅力がある。

「こりゃ、もう無職という名の職業だな。」

色めきだした24時の五反田をチャリで駆けながら、そう思った。

私は、彼を『無職』と呼び続けるだろう。
自分とは違う生き方をする姿に、敬意を込めて。


To 無職
せっかく徒歩5分圏内に住んでるんだから、また飯行こうね。
駅前のマックでもいいよ。
でもラストオーダー直前はやめような。嫌な顔されるぞ。


おしまい

いいなと思ったら応援しよう!

みやけん@中小企業診断士 よろしければ応援いただけると嬉しいです!、 診断士およびクリエイターとしての活動費に使わせていただきます!