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荒木飛呂彦先生の推しロダンを予想してみた【国立西洋美術館】

上野の西洋美術館に行くと、最近こんなものが始まっていた。

去年ずっとクラウドファンディングやってたやつだー。全然力にはなれなかったけど金欠なので。できてよかった。↓

質感とかを考えると流石に本物を見たくなってしまうけれど、普段見られない上からの角度とかが見られるのは面白いね。構想段階の《地獄の門》とかも見れて楽しい。

【みんなの3Dロダン図鑑】開設を記念して国立西洋美術館の公式Youtubeチャンネルでは著名人がおすすめのロダンを語る「私の推しロダン」が公開されている。館長とか教授とかの6人の詳しい話が聞けてこれだいぶ面白い!おすすめ。↓山田五郎さんの回

ロダンファンのうちの一人にジョジョシリーズ作者の荒木飛呂彦先生も入っていてた!これは気になる。一旦、見ないで予想してみよう。先生とか言ってるけど、私なすにきびはジョジョシリーズを一部のツェペリ死んだとこまでしか読んでいない。全く読んだとは言えない状態。

でも、あれだよね、「ジョジョ立ち」みたいなの選べばいけるでしょ!と思ってやってみる。「反り」とか「捻り」に注目してみていこう。胸像とかマスクとかは流石に除外でいいでしょう。

候補①《私は美しい》1885年頃

これは反りポイントが非常に高い。抱えてる人の伸びと抱えられている人のうずくまりの比較も楽しい。後ろから見てみるとこんな脳天からお尻から下の岩まで、脊髄ッ!!て感じの作品。個人的にかなり好きこれ。

候補②《フギット・アモール(去りゆく愛)》1887年頃

伸びーーーっとした二人仰向けが去りゆく愛を追いかける方かな。すごい流動的。「行かないでーーー」「やめてーーーーー」と言う声が聞こえてくる。荒木点は低めかな?

候補③《永遠の青春》1881−84年

ここからは現在展示がないので3D美術館でじっくり。《人間讃歌》のジョジョシリーズなので(それは知ってる)こういう愛とかドラマを感じるものは好きそう!タイトルの瑞々しさももちろん、漫画にしたら「バアアーン」って感じの劇的なキス、すごい。かなり捻り点も高いし。あるんじゃないのか。

候補④《勧告》

なんだこれー。生でこの作品を見たことがないのでなんとも言い難いけど面白いポーズであることには間違いない。謎が多い作品らしい。わけわかんないポーズで男女がくっついている。ここまで、でろーんとしたフォルムは刺さりにくいか?

そして本命予想!は《瞑想》1900年以後

ジョジョ立ちってこんなことを言うんじゃないの!左膝を大きく曲げて体の反りとひねりも美しい。何より顔を両腕で隠していてミステリアスでおしゃれな雰囲気を纏っている。因みにこの作品、西洋美術館1階の常設展入り口、チケット確認の前のスペースに展示されているから、屋外ロダン作品と一緒で無料で見ることができる!嬉しい。

こんな感じの荒木飛呂彦推しロダン当て予想でした。自分はもう答え見たけれど、見ていない方は予想してから国立西洋美術館のYoutubeをぜひ見てみて!なんか今渋谷でJOJOイベントもやっているので、これを機に読む、絶対に。

自分だけの推しを決めてみるのも楽しい。なすにきび的には《私は美しい》。

↓夜間開館中はさらに魅力倍増


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なすにきび...勝手美術 偏った美術愛ですが、面白いなと思っていただけたら、いいねフォローなどよろしくお願いします。大変はしゃぎます。