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ゴッホは「情熱」、モネは??ゴッホ展からモネ展へ【ポーラ/アーティゾン美術館】

みなさん!今年〜来年は日本ゴッホイヤーですが、来年2026年は没後100周年の大クロード・モネイヤーです!!!いぇーい

モネはまだ、国立西洋美術館や京都京セラを巡回した「モネ展ー睡蓮のときー」が記憶に新しいですが、またモネをまわしてくれるありがたさ!

日本ではゴッホ、モネの二大巨頭、次点でピカソ、ダ・ヴィンチらの人気が圧倒的で、何年かの周期では彼らの展覧会が回されているけれど、最近は矢継ぎ早!美術展が盛り上がるのは楽しいけれど、混雑が確定している点では、普段から美術が好きな人からしたら勘弁かもしれない。

睡蓮のとき 展のときのモネ混み

◯まずはアーティゾン美術館

そんなゴッホイヤーからのモネイヤーという感じですが、先月くらいにはアーティゾン美術館でモネ没後100年「クロード・モネー風景への問いかけ」展が発表されました。「Questioning Nature」だって!ちょっとどうする?かっこいいよ。オルセーからモネがきます、ありがとう!(コロナの時の延期分なのかな)

最近は三菱一号館美術館の「ルノ×セザ」展や国立西洋美術館の「オルセー美術館」とめちゃくちゃきていますね、ありがたい。

「クロード・モネー風景への問いかけ」展は《戸外の人物習作-日傘を持つ右向きの女》1886年、《睡蓮の池、緑のハーモニー》1899年、《昼食》1873年頃と日本初出品のものも含めオルセーだけで90点(モネは41)、全部で140点。

わかっている中でもかなり良いやつがやってきてくれるので、必見だと思います。これが大学生まで無料はすごい、流石!アーティゾンが持っている《睡蓮》も好きなので、どう構成してくれるかも期待が高まります。

◯ポーラ美術館でも!

そして!さらに来年のモネ祭りにポーラ美術館の参加が発表されました。モネ祭りという言い方は勝手です。形式的には今年にやっている「ゴッホインパクト」と同じものと捉えてよさそうです。いやーこれは楽しみ!ゴッホの方はまだ行けていないので早く行きたいな。

◯ゴッホとモネ

モネやゴッホとやり尽くされた巨匠の展覧会を開催するにおいて、最近の対処法として

・細かい側面の特集(睡蓮、ゴッホ展ー家族が繋いだ画家の夢ー など)
・イマーシブシアターなど最新技術との掛け合わせ
・後世への影響から現代アート

主にこの3つが思い浮かびますが、その中で現代アートと一緒に展示するのは個人的に1番好き。面白さと新しさのバランスが一番よくできていると感じます。現代アートの魅力もモネの魅力もさらに引き出さる、時空を超えたリスペクト空間が広がっていて、開催している側の愛とリスペクトも一番感じます。細かい側面とイマーシブは限界がある、、、。

そんなことはどうでもよくて!とにかくポーラ美術館のモネ展が気になるわけなのですが、まだ現段階で「モネ×現代アート」が仮称です。おそらくここから「ゴッホインパクト」的なキャッチーな題名か副題はつくだろうと言った感じ。今回は勝手にその名前を完全予想大会してみます。

今年のポーラ美術館のゴッホ展は「ゴッホ・インパクトー生成する情熱」です。現代アートとゴッホ以前に、ゴッホ自身を表す言葉として、「インパクト」「情熱」、最高の言葉でしょう。底知れぬパワーがあるのがゴッホ。パワーが暑苦しいのがゴッホ。どっちもゴッホ。過去の展覧会を見ていくと「魂」というワードも出てきます。

モネはどうしよう!ゴッホが「動」ならモネは「静」でしょうか。モネにももちろん情熱や壮絶な物語がないとは言わないけれど、ゴッホを前にしたら、睡蓮や積みわらの光は、優しさを感じさせる要素がほとんどだと言えるでしょう。軽く言うとゴッホより映え?とりあえずモネと言われて思いつくワードをどんどん上げてみる。

連作、光、時、風景、静けさ、暖かさ、革新、日本、日の出、反射、、、

◯勝手ポーラ美術館 モネ展

と言うことで勝手に展覧会名と方向性を考えてみる。もう決定していると思うと意味なさすぎるけれど、一種の楽しみとして!

・「没後100年 クロード・モネ 光の系譜」

光に系譜を当ててます。そうです、コロナ禍の時にやっていた三菱一号館美術館の「光の系譜」、あの展覧会結構好きだったなー。現代アートへの流れを言うにおいてわかりやすいピッタリの言葉だけど流石にかぶりなのでやることないでしょう。しかし、「系譜」って良いよね。めっちゃ好き。好きな言葉は「系譜」です。

・「没後100年 クロード・モネ 静かな楽園」

「静かな楽園」でも「光の楽園」でも良いけれど「楽園」もなかなかどうでしょう!今までの美術展にはないワードですが、モネへの浸り感、あの鑑賞の時の特別感を言い表す言葉として素敵ではないでしょうか。ポーラ美術館自体が街から離れた楽園感があるし、現代にもモネが描いた楽園が続いています、というアプローチだったらなかなかオシャレ。桃源郷とかでも良いですね。モネ含めみんな境地を追い求めているみたいな。

・「没後100年 クロード・モネ・プリズム」

「プリズム」良い言葉ですが、パクリです。国立新美術館で最近「時代のプリズム展」が開催されています。けど良い言葉!!プリズムって。なんてクールで素敵な響きなんだ。モネにこそプリズムと思うけれど!どうでしょう。光の反射も描いた画家としてこれ以上ない言葉です。「プリズム」って現代感も感じられて現代アートとの親和性も良さそう。

・「没後100年 クロード・モネ・トワイライト」

「プリズム」に匹敵する素敵言葉!煌めきのトワイライト。晩年、薄明かりという意味合いも含むそうなので、モネにもピッタリです。現代に受け継がれるひとときの輝きという意味でもどうでしょうか!「系譜」とか「楽園」も良いのですが、やっぱり現代アートとのかけ合わせ。令和の展覧会ということも加味して新しさを付帯してほしい感じがします。やっぱり「インパクト」とかのカタカナでしょう。

つまり、、、

ポーラ美術館 
没後100年 
クロード・モネ・トワイライト ー輝きの継承ー

2026年開催です。

おわり

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なすにきび...勝手美術 偏った美術愛ですが、面白いなと思っていただけたら、いいねフォローなどよろしくお願いします。大変はしゃぎます。