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【あがり症】自己暗示による「セルフイメージの向上」には効果があるのか?

あがり症克服のために
トライアンドエラー
(セルフ人体実験ともいう)を
繰り返した、ロン毛のあがり症です。


実は読書好きのワタクシ。
年間40〜50冊読みます。


あがり症で
絶不調だった時も、
さまざまな本を読んでいました。


スマホの読書管理アプリを見ると、
2017年あたりに
読んでいたのが下記の本。


・マーフィーの100の成功法則
・潜在意識をとことん使いこなす
・ブレインプログラミング
・言葉があなたの人生を変える
・潜在意識が答えを知っている!


ちなみに、
どれも似たような内容で、
“超” 大雑把にいうと、
「思考は現実化する」
というものです。

(しっかり調べたい時には、
 類書を何冊か買うのが
 私のスタイルです。)


さて、ここからは
あがり症の話になります。


当時、
これらの本を読んだ私は、
「あがり症の克服に使えるかも知れない」
と思いました。


それはどいういことか?


まず初めに、
あがり症の方の思考は
こんな感じではないでしょうか。


「人前で声が震えたらどうしよう」
「うまく話せなかったらどうしよう」
「あがっていることがバレたらどうしよう」


まさに私も
こんな思考でした。


こういった
否定的な言葉や思考を、
しょっちゅう自分に
浴びせていましたね〜。


言い方を変えると、
しょっちゅう自分に
否定的な自己暗示
していたことになります。


すると、どうなるか?


自分の潜在意識に
否定的な言葉が刷り込まれ、
それが自己イメージとなります。


その結果、
「俺は人前であがる人」
「俺は声が震える人」
「俺は人前でうまく話せない人」

となります。


そして、
実際に人前で話す際には
自己イメージの通り失敗します。


チーン。。。


これは、
私の実体験とも合致するので
むちゃくちゃ納得できます。



そして、
これを解決すると言われるのが、
アファメーション(自己暗示)
です。


アファメーションと
言われてもピンと来ない方も
いると思います。


まずは、
アファメーションの定義から
確認しますね。

事実や信念(肯定的なものも否定的なものも含む)の表明で、期待する結果へと人を導くもの。

潜在意識をとことん使いこなす P51
(C・ジェームス・ジャンセン)

うーん。
分かったような、
分からないような、、、


私なりに
アファメーションを
かみ砕いて説明します。


「自分の
 ありたい姿を明確に言葉にし、
 その状況をリアルに頭に思い描き、
 その時の良い気分を感じる。

 それを繰り返すことによって、
 潜在意識にありたい姿を刷り込み、
 自己イメージを変える。」


こういうことです。


ちなみに、
あがり症の
アファメーションに使うのは
下記のような言葉です。


「私は人前で堂々と話している!」
「私は人前で話すことを楽しんでいる!」
「私は人前で話す時にワクワクしている!」


このような言葉で
アファメーションを
行うことにより、
自己イメージが変わり、
人前で話せるようになるという理屈です。


実際に私も、
半年〜1年ほどでしょうか、
アファメーションをやりました。


通勤電車の中、
寝る前、
緊張しそうな時など、
思いついた時にやっていました。


その結果、どうだったか?


日常生活において、
若干、気持ちが前向きになった感覚が
ありました。


しかし、
人前で話す場面では、
その前向きな気持ちを活かすことはできず、
効果は「ほぼ無し」でした。


その理由は明確です。


人前に立った瞬間に、
無意識に沸き上がる
凄まじい緊張に飲み込まれ、
それどころではない状態に
なってしまうから
です。

(参考リンク)
無意識に湧き上がる緊張について
自己暗示によってセルフイメージを高めても、
 効果がなかった話


それも、
1度や2度ではなく、
何度もです。


そういったこともあり、
「肯定的な自己暗示」を
しなくなりました。


ネットを見ていると
それを推している方も
いるようですが、
私には効きませんでした。


で、
今回のnoteを書くにあたって
ふと気づいたことがあります。


「てか俺、 “今” めっちゃ
アファメーションやってるわ」と。



今やっているのは、前述の
「肯定的な自己暗示」ではなく、
「緊張を受け入れるための自己暗示」
です。


ちなみに、
今使っているのは、以下の言葉です。


「緊張するのは当たり前」
「緊張はあって当然。それが普通」
「(緊張してきた時)いつものやつや」


しょっちゅう、
このような言葉を
自分に投げかけていることに
気が付きました。


前述の
「肯定的な自己暗示」は、
 “今ここに存在しない”
自分のありたい姿をイメージします。


それに対して、
「緊張を受け入れるための自己暗示」は
 “すでに存在する”  
緊張に居場所を与えているだけです。



私にとっては、
後者のほうが圧倒的に
やり易かったです。



事実、それによって
緊張を受け入れれるようになれました。


まとめます。


人は、
自分自身の言葉や思考の影響を
常に受けています。


それにも関わらず、
あがり症の方はついつい
否定的な言葉や思考になりがちです。


今回お伝えしたように、
否定的な言葉や思考が
自分に悪影響をおよぼすことを
知りましょう。


いい言葉を使い、
いい思考をする。



このことを
実践するだけでも
色々と良くなると思います。

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