見出し画像

終わりを告げる“塩”との攻防

 冬の間、道路にまかれた塩(融雪剤)によって車は洗っては白くなり、洗っては白くなった。

 せっかく洗うのだから、きれいな状態で長く乗りたい。天気予報を確認して洗車するタイミングを図るとともに、前を走る車との車間距離を長めにとって水しぶきやほこりを被らないように工夫した。

 しかしその努力はあまり報われない。あっという間に車は真っ白になるのである。私の住む地域では、路面の凍結防止のために半端ではない量の塩をまいているので仕方がない。洗ってすぐに汚れてしまうと無力感にさいなまれる。

 無理して洗わなければいいだろうと思うかもしれないが、長期間放置すると車はあっという間にさびる。特に見えない下回りからさびていく。日本でもスキーへ行くのに車を使っていたが、下回りは相当さびてしまっていた。

 そんな“塩”との攻防も、今シーズンはもう終わりだろう。清々しい気持ちで洗車場へと向かった。

 

私が行っていた日本のドライブスルー洗車場は機械が前後に動いた。アメリカで使っている洗車場はベルトコンベアーにタイヤの片輪を乗せ(ギアはN)、車が流れていくことで洗車される
橋の下に生えている木には、塩の白い跡がのこっていた(2月1日)



きょうの1曲

太陽の下 - レミオロメン
「きょうの1曲」をまとめたYouTube再生リストはこちら



最後までご覧いただきありがとうございます。
スキやコメント、フォローをいただけますと、励みになります。
よろしければ、こちらもご覧ください。


いいなと思ったら応援しよう!

Takaaki Ueno 最後まで読んでくださってありがとうございます。今後もいろいろなテーマで書いていく予定ですので、応援いただけると大変励みになります。