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バツイチおっさんと、ひと回り年下の彼女|まだ何も覚悟できてないのに、親に挨拶される朝が来た

旅行に行くことになって
彼女さんの車をしばらく
うちに置いておくことになった

それだけの話なんやけど
自然と、親に挨拶する流れになっていた

まあ、そりゃそうよなと思いながら
どこか、周りから埋められているような気もしていた


あいさつのときの手土産について
彼女さんから聞かれた

そんなん、
旅行のお土産を何か渡すだけで充分やで

と伝えたけど、
どうやら、ちゃんとしたいらしい

さらに、
ご両親さんの好きな食べ物は?と聞かれたけど

親にはなにも確認せず
自分が好きな地元の銘菓を答えておいた

たぶん、間違ってはいないと思う


旅行当日の朝

しゃんと挨拶している彼女さんを見て
こういうところは、スキだなと思ったり

笑顔で対応している親を見て
なんだかんだ、親を安心させれたかなと思ったり

ただ、
「またご飯食べにおいでー」と言った父親には
少し焦った

こうして、勝手に話が進んでいくんやろか
もう結婚はこりごりなんやけど

なら、なんで付き合ってるんやろな、とは思う
この話は、また別の機会に

ひとまず、旅行編スタートです



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