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【母の日】40代子供部屋オジサンは、母親がどうもキライだ

40代独身・バツイチ・実家暮らしの自分
母親のことがどうしても『嫌い』

好きではない、苦手だ、ではなく、嫌いだ

母の日をきっかけに、ちょっと考えてみる


記憶にはないが、父親によると、自分が3歳のときに母親に皿を投げられたらしい。それが目の上に当たって、怪我をした。いまだ傷が残っている。「失明しなくてよかった」と父親は言っていた。笑えない話だ。

中学のとき、通学用の自転車を買うことになった。自分は乗りたい自転車があったのに、母親の意見を優先した。中学生の自分は、自分の意見を言ったけど、結局、我慢した。

高校のとき、大雨の夜にバイト先まで迎えに来てもらった。でも、店が忙しくて、「もう1時間いてほしい」と頼まれて、断りきれなかった。待たせてしまったら、ブチギレされた。そういう人だ。

フリーター時代「居候のくせに」と母親が言っていた、と妹から聞いた。 本人には言わない。でも、聞こえるとこには届く。 大学受験に失敗して、人生をどうしようか悩んでいた5月ごろ。バイトはしていたけど、たしかに家にお金は入れていなかった。それはそうやけど、言い方ってもんがあるやろ。このとき、絶対この家を出ようと思った。

お正月、家族みんなでテレビを見ながら盛り上がっていたら、急にチャンネルを変えた。とてもいいところで。妹はツッコんでいたけど、自分はもう呆れて何も言えなかった。たぶん、話題の中心が自分じゃないのが嫌だったんやと思う。

離婚して実家に戻ってからも、変わらない。父親と話していると、まったく関係ないのにわざわざ入ってくる。こないだ会った彼女さんの年齢を聞いて、「まだ子供いけるな」と無神経なことをいう。スルーしたけど。

うまくいかないことがあると、突然キレる。父親はよく対応できるな、と思う。妹は「どうしたん?」ってちゃんと話を聞いてやれる。自分には、それができない。


ただ、察することは得意になった
たぶん母親に鍛えられたんやと思う

それだけは、感謝してもいいのかもしれない
いや、感謝はしてない

自立しているとよく言われるが、
人に上手に甘えられないのは
幼少期の育てられ方に原因があると思う

もう母親に対して、
嫌いだというバイアスがかかっているから

何をされても、何を言われても、嫌いだ

なので、母親との会話は、ほぼあいさつだけ


離婚して、実家に戻って、結局、今も居候だ
昔と違って、お金は入れている

一人暮らしする余裕はまだない
ご飯を作ってもらって、洗濯もしてもらっている

基本、嫌いやけど、そこは感謝かな

一人暮らししたい気持ちと、
高齢の両親を心配する気持ちで、揺れる毎日です

親孝行って何?って考える
でもそれを考えようとすることがもう
親孝行なのかもしれない

チキンライス/槇原敬之と浜田雅功

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