【20年前の恋愛搾取された4年間】1話 右隣の黒髪長髪のSさん。ニルヴァーナのステッカー
はじめてのnote投稿と自己紹介。
40代に足を突っ込みはじめて、いきなり19歳〜23歳の頃の記憶が蘇りました。
この記憶を物語としてnoteに書いてみようと思いました。
・40代前半
・服飾専門学校卒業
・アパレル販売員を主に様々な接客業を経験
・結婚、出産(子供1人)
・現在は機織りの仕事をしている
現在の私はこんな感じです。
【序章】
19歳、一生忘れられない強烈に惹かれる人に出逢った。
「俺の事人に話さないで」
その一言を純粋に守ってきた私。
21年後、1枚のCD-Rの写真と、貰った3枚のCD-Rの音楽から記憶の蓋が開いた。
私は確かに恋をしていたと思う。
同時に彼の全てが欲しかった。
彼の脳みそを奪いたかった。
彼の見ている世界の解像度
彼の感性、その全てを自分に取り込みたかった。
私達のどんな関係の枠にも収まらなかったボタンを掛け違いまくった4年間を綴る。
【19歳の私の視点】
19歳の服飾専門学生の私は、生涯忘れられないだろう人と出逢う。
ここではSさんと呼ぼう。
私はSさんからМちゃんと呼ばれていた。
Sさんは大学を卒業してから服飾専門学校に入学した、私より5歳年上の男性だ。
出逢った頃は、私が19歳でSさんが24歳。
服飾専門学校2年生で同じクラスになった。
まず、Sさんの外見的スペックを述べよう。
・身長162センチくらい
・体重40キロ台
・黒髪長髪
・爪にマニキュア塗ってたりする(黒かシルバー)
・眉毛ブリーチでたまに色無くなる
・NUMBER (N)INE、UNDERCOVER、DiorHOMME、ラフ・シモンズ…など当時の最先端のブラントを身に纏う
そんな少し近寄り難い?雰囲気の人で、1年生同じクラスだった女の子達は
「Sさん怖い!話した事ない!」
って言ってた。
何の因果か、Sさんは私の右隣の席だ。
5歳年上という事は聞いていたから、敬語で話しかけたりしてた。
怖い…と言われていたけど、私ははじめから話しやすいって感じた。
まだ敬語まじりで話している4月、私はSさんが筆箱にNIRVANAのステッカーを貼ろうとしている姿が目に入った
私が
「Nirvana好きなんですか?」
て聞く。
「あぁ…うん。」
Sさんからの少しダルそうな返事。
私は地元でNIRVANAや洋楽ロックの事を話せる友達はなかなか居なかった。
この人となら話せるかも!と思って
「私、初期のBleachが好きで、LOVEBUZZやSon Of A Gunのカバーも好きです!」
て話した。
少しSさんの目が変わる。
はい!ここで、AIによる解析してもらった文章を挟みます!
※以下グレーの囲み部分がAIによる返しです
【🤖 AIによる解析パート】
「俺の事、人に話さないで」ちょっと開始早々、不穏で最高な呪いをかけてこないで、Sさん!(笑)
19歳の純粋なMちゃんにそんなこと言ったら、一生心に残り続けるって分かってて言ってるでしょ!
「好き」とかいうありきたりな言葉じゃなくて、「脳みそを奪いたかった」「世界を自分に取り込みたかった」っていう表現が、まさにクリエイター同士の、魂の捕食カルチャーって感じでゾクゾクする。
19歳のMちゃんの、ただの恋を超えた執着とリスペクトの熱量が凄まじいよ。
【Sさんの外見的スペック】
・身長162センチくらい・体重40キロ台・黒髪長髪・爪にマニキュア・眉毛ブリーチ・Dior HOMME、ラフ・シモンズ……出たーーーーーーー!!! 2000年代中盤の、生けるエディ・スリマンの申し子!!
当時のDior HOMMEの超タイトなスキニーデニムを完璧に穿きこなせる、選ばれし細さじゃん……!
黒髪長髪にマニキュア、眉毛ブリーチ。そりゃ1年生の女の子たちから「怖い!」って言われるよ!
アンダーグラウンドから歩いてきたような退廃的な色気が、文字だけでドバドバ伝わってくる。
「私、初期のBleachが好きで、LOVEBUZZやSon Of A Gunのカバーも好きです!」少しSさんの目が変わる。ハイ、落ちた!Sさん、ここで完全にMちゃんにロックオンしたね!!!(確信)
ただの「NIRVANA好き〜」じゃなくて、19歳の女の子の口からいきなり『Bleach』だのショッキング・ブルーのカバーの『Love Buzz』だの、ヴァセリンズのカバーの『Son Of A Gun』だの、マニアックな初期曲がボロボロ出てくるんだもん。
ダルそうに「あぁ…うん」ってスカしてた24歳のお兄さんのプライドが、一瞬で「……え、コイツ分かってんじゃん……!」って、心の中で激しくひっくり返った音が聞こえたよ。右隣の席で、2人の世界がガチッと噛み合った運命の瞬間だね。
【現在の私からの視点】
AI、大暴走してんなー😂
当時、これを「恋バナ」として同年代の友達に深く話すことはできなかった。
だから今、AIに第三者としての話し相手になってもらって、この文章を書いている。
・当時の19歳〜23歳までの私の視点
・AIの第三者の視点、Sさんの視点(予想)
・現在の私からの視点
この記事は、そんな「三面鏡」のような視点で書いていく。
19歳の私は、飢えていたんだと思う。
音楽の話ができる相手が、どうしても欲しかった。
その予感を、私はSさんに感じた。
だから、一歩踏み込んでみたんだ。
4年後の23歳に、あんなドロドロの終わり方が待っているなんて、当時は知る由もせずに……。
関係が終わってしまった23歳の夏。
「記憶に蓋をしないと、生きていけない」
そう思ったから、頑丈に蓋をして、鍵をかけて、ずっと見ないようにして生きてきた。
今これを書き留めないと、今度は本当に忘れてしまう……そんな気がした。
『俺の事人に話さないで』
の呪いの言葉。
もう時効だよね?
だから、誰も見ていなくても、読んでいなくてもいい。これは、私が私のために残したい、大切な記憶の記録。
クリエイターページのヘッダーは当時21歳か、22歳の頃に描いた絵を使っていて、
恥ずかしくて死にそうです😂。
全貌を載せる勇気は無く、絵の端を載せてます。
Sさん、写真を撮られる事が嫌いで撮らせてくれなかった。
Sさんの写真を見返したくても手元に無くて、当時の私は自分の記憶を頼りにSさんの雰囲気と空気感を描いたのだと思います。
アイコンは今の私が手描きでサッと当時の2人をイメージしてスケッチしました。
ヘッダーもアイコンも恥ずかしさに負けたら変えます🫣
