『ホヨバ信者』と呼ばれる人たちに捧ぐ、スマートなレスバ方法!
最初に断っておく。
私はコンテンツを楽しんでいる人に「楽しむのをやめろ」と言ったことは一度もない。そう考えたこともない。
それぞれが、それぞれの好きなものを、それぞれのやり方で楽しめばいい。それは大前提であり、譲る気もない立場だ。
これは前提記事の続きにあたる。
#ゼンゼロ #ゼンゼロ2周年
— ぜあみだのと (@Amida_mu) July 4, 2026
ゼンゼロってコンテンツはいかにすごいか説明しよう!
こんな画像を予告で出しておいて、以降のゲーム内やゲームプロモーション動画では!なんと!左側の女の子は一切合切徹頭徹尾完全完璧、右側のオスを見ないんだ!!
方針転換の説明は、もちろん無いぜ! pic.twitter.com/asRqmxgOyn
昨日、また面白いやり取りがあったが、内容には詳しく触れない。
今回は、前回の振り返りもしながら、構造の話をしたい。
美しく狂い咲く初手
前回記事一件目は、これだ。
「男ファンってやっぱアレだな そりゃ運営もキモがって男キャラ減らすわ」
読んで、抱いた感想は「これは私に対する意見ではないな」ということだ。
これは意見ではなく、運営のお気持ちのエスパー代弁にすぎない。
運営が何を「キモがって」いるかを、この人が知る術はない。にもかかわらず、まるで運営の内心を憑依させたかのように喋りだす。
私に向けられた言葉のようでいて、実際には誰の主張でもない。強いて言うなら「運営という架空の代弁者」の主張だ。こういうものに反論のしようがない。反論する対象が、そもそも存在しないからだ。
以降もことごとく、同じ形
これが一件で終われば面白い事故で済む。だが、以降のやり取りもほぼ同じ形をしていた。
主張そのものがあやふやなまま始まるか、あるいは何らかの結論をすでに持っていながら、表面上は「聞く風」を装う。
論点はころころ変わる。こちらが「そんな話はしていない」と繰り返しても、また別の角度から同じことが起きる。
聞く風を繰り返されると、時間の無駄になる。これに尽きる。
純粋な意見表明であれば、「お、意見やな」で完結する。
こちらの反応は「何も返さない」か、せいぜい「すまんな、考え方が違うわ」で終わる。
それ以上の展開は要らない。意見は意見として置いておけばいいだけの話だ。
だが実際にそういう相手はいなかった。
聞いてくる内容は決まって、こちらの論点をずらそうとする。そんな話はしていないと繰り返しても、また論点が動く。
この現象には、ある程度よく見られるパターンがあると思っている。ただし「全員そう」と一括りにするのは乱暴なので、いくつかの型に分けて整理する。
あくまで私が観測した範囲での整理であり、実際には複数が混ざっている場合もある。
型①:緩衝材型
「何故そんなことを言うんですか?」
「その場合ってどう考えてるんですか?」
「つまり○○ってことですか?」
——こういう質問を重ねたあげく、最後に「要するに迷惑なんですよ」に着地するタイプ。
最初からそう言えばいいのに、言えない。おそらく、いきなり結論を出すよりも、質問を重ねたほうが自分の攻撃性を薄められると考えている。
型②:ソクラテス気取り型
「質問を重ねれば相手が自分の矛盾に気づく」と信じているタイプ。
ただし実際の質問は誘導的にできているので、受け取る側からすれば「結論ありきじゃん」で終わる。
型③:勝利欲型
最初から「それは迷惑です」と言うと、「価値観の違いですね」で終わってしまう。
それでは面白くない。
質問形式にしておけば「ほら、答えられない」という形に持ち込めると思っている。だから論点がどんどん動く。
型④:未言語化型
これは案外多い。反論したいと言うモヤモヤはある。
だが「何が嫌なの?」と聞かれると説明できない。だから質問を重ねながら、実は自分でも結論を探している。
最後にようやく「やっぱりこういうことなんだよ」という地点に着地する。
目的が変わっている
普通の議論であれば、相手の論点を確認し、そこに反論する、という流れになる。だが論点を変え続けるということは、目的が「相手の主張を理解すること」ではなく、「自分が納得できる攻撃ポイントを探すこと」にすり替わっている可能性が高い。
だからこちらから見れば、「何が言いたいんだ」としかならない。
昨日いただいたご意見を端的に言えば、要するに「パーティ会場にゴミ持ってくんなや」だ。
最初からそう言えばいいのに、それが言えない。



(※相手は「比喩であって、私の発言を直接ゴミと呼んだわけではない」と説明している。しかし私は、その比喩には十分その評価が含まれていると受け取っている。)
念のため付け加えると、「最初から言えない」の理由は必ずしも臆病さではない。
「ストレートに言うと反発される」と考え、質問を重ねて相手を自分の結論へ誘導したほうが受け入れられる、と信じている人もいる。
だが、その誘導が見えてしまう相手にとっては、それは質問ではなく「結論を隠している」ようにしか映らない。
結果として、印象としては論点ずらしを繰り返しているようにしか見えなくなる。
説得できないなら、議論をする意味がない
前回記事の繰り返しになるが、私はレスバの勝利条件を「説得」だと認識している。
相手への説得が不可能と思ったときは、やり取りを見ている第三者へと説得対象が移行する。
論点をずらしたり質問を重ねるだけで結論を出さない相手を見ると、「それで一体、誰を説得するつもりなんだ」という違和感しか残らない。
質問だけを繰り返して最後まで自分の本当の主張を言わないスタイルは、議論というより、もはや尋問に近い。
だから、こう返すことにした
私はレスバには基本的に応じるスタンスだ。ただし、聞く風が来て面倒なときのために、使い回せる定型文を用意した。
「聞いている」ようで結論ありきの質問には答えません。言いたいことがあるなら最初から主張してください。 こちらの論点を理解する気がないなら平行線です。 論点や主張の整理ができていないなら、AIを使ってから来てください。
型が①だろうと④だろうと、対応は同じだ。この定型文は相手を追い返すためではない。議論を始める前に、まず自分の主張を整理してきてほしい。その条件を示しているだけだ。
矛盾があると感じたなら、質問を重ねる前にさっさと結論を言えばいい。結論も出ていないのに聞きに来るな。
整理ができないなら、まずAIにでも聞いて自分の論点を言語化してから来い。それだけの話だ。
AIは論点整理、主張の要約、矛盾の抽出、反論候補の提示をするための道具だ。
私はお前のAIではない。
結論
構造を分析した結果、結論はこれだ。
つまりお前らはヘタクソ。ガツンと言え。
主張があやふやなままレスバを仕掛けても、お前の時間の無駄になる。
提示した定型文は、お前らに足りないものを補うツールにもなる。
結論を隠して質問を重ねるのは、賢いやり方ではない。むしろ一番遠回りで、一番伝わらない。言いたいことがあるなら、最初の一投目でそれを言え。
それができないなら、議論はそもそも始まっていない。
追記
この記事を書き上げて約三時間後、私の意見がゴミという評価のレスバツリーの最後に海外ニキが乱入してきた。
COOK THEIR ASSES! WE DESERVED MORE ZHAO AND DAMIAN BUT THE LIARS AT HOYOVERSE TRICKED US!
このリプライは、少なくとも「何が言いたいのか」は一発で分かる。
(賛同しかないが、議論の場でこちらに乗じてしまうと、自分の論点がズレるので)「お、意見やな」で終われる。
しかも、私のレスバ相手に攻撃をしていない。(※これとても重要)
「ガツンと言う」とは、こういうことだ。
