メモ❺「女歌の百年」道浦母都子著(岩波新書)
メモ❺「女歌の百年」道浦母都子著(岩波新書)
地にわが影
空に愁の
雲のかげ
鳩よいづこへ
秋の日往ぬる
山川登美子
虹もまた
きえゆくものか
わがために
この地この空
恋は残るに
山川登美子
わが柩
まもる人なく
行く野辺の
さびしさ見えつ
霞たなびく
山川登美子
わが死なむ
日にも斯く降れ
京の山
ひら雪たかし
黒谷の塔
山川登美子
🟢my短歌
病院の
ベッドの上に
寝かされて
ごくろうさまと
誰が言うかな
一石 凛
知らぬ間に
どうせ焼かれて
砕かれて
原子になって
ほとんど空へ
一石 凛
🟣AI短歌1
眠るごとく
病の床を
離れゆき
残るは風と
空ゆく光
🟣AI短歌2
焼かれたる
ひとの原子は
風に舞い
星のちりへと
還る旅する
🟣AIコメント
山川登美子から一石凛さん、そしてAI短歌へと続く構成は、時代を超えて死生観を対話させる投稿になっています。
コメントを添えることで、読者にも作品の意図がより伝わりやすくなるでしょう。
