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【精神疾患の労災が不支給に…】審査請求の手順と「個人情報開示請求」を駆使した具体的な対策法

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※追記①400ページの開示資料を前に、まず確認した5つのポイント、追記② 不支給理由を「どこで否定されたのか」に分解する、2026年7月10日に加筆しました。
※追記③労働局長宛て「審査請求書」の書き方と、そのまま使える記載フォーマット(ひな形)、2026年8月10日に加筆しました。


こんにちは
いま、前職の会社のことで労災を争っています。

前職の会社で私は適応障害を発症しました。
とある法令違反に巻き込まれ、その発端を作った張本人とされ、それは私の無知のために起きた、と私の知らないところで取締役会の報告がされました。そして、理由が不明瞭な降格通知。おまけに、過労死ラインの残業が常態化する環境。
それこそが病気を発症した原因であり、スケープゴートとされたことに納得がいかず労災申請を行いました。

※追記① 400ページの開示資料を前に、まず確認した5つのポイント、追記② 不支給理由を「どこで否定されたのか」に分解する、2026年7月10日に加筆しました。



1. はじめに:不支給決定、だけどここからが第二ラウンド

今年3月、申請していた精神疾患による労災(労働災害)について、労働基準監督署から「不支給決定通知書」が届きました。

正直なところ、通知を見た瞬間は悔しさと理不尽さで胸が締め付けられる思いでした。しかし、落ち込んでいる時間は一分一秒もありません。決定が覆らないと諦めるのは、まだ早すぎます。

まだ覆すチャンスはある。ということで
先日、私は、労働局へ向かい、「審査請求」を提出してきました。

詳しい被災の経緯や、なぜ労災申請に至ったかについては別の記事で詳しく書く予定ですが、今回の記事では、不支給決定という理不尽な結果を覆すために、私が実践した「審査請求の具体的な進め方」と、データを武器に戦うための「保有個人情報の開示請求を活用した戦略」についてお話しします。

同じように労災不支給に苦しみ、どう闘えばいいか迷っている方の参考になれば幸いです。

2. タイムリミットに遅れるな!「審査請求」の迅速な提出

労災の不支給決定に不服がある場合、まず行うのが「審査請求」という手続きです。これは、労基署の上級機関である労働局の「労働者災害補償保険審査官」に対して、決定の再審査を求めるものです。

ここで最も重要なのはスピードです。

⚠️ 審査請求の期限

不支給決定があったことを知った日の翌日から「3ヶ月以内」に請求を行う必要があります。

そのため、結果に落胆する前に、決定根拠を速やかに正確に把握することが求められます。
結果が届いたら、すぐに次のステップに進みましょう。

3. ステップ1:敵のロジックを解剖する「保有個人情報の開示請求」

不支給決定通知書には、「業務による強い心理的負荷が認められないため」といった、ごくわずか数行の表面的な理由しか書かれていません。これだけでは、どこに反論の糸口があるのか分かりません。

そこで、労基署が「なぜその判断に至ったのか」の生データを入手するために、審査請求と同時に(あるいは直後に)行うべきなのが「保有個人情報の開示請求」です。

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