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noteを検索で伸ばすから、noteを楽しむへ|10万PV目前で方向転換する理由

noteを検索資産として育ててきた実験を振り返りながら、10万PV目前でnote内のスキ・フォロー・交流も重視する方針へ。検索流入、多言語化、メンタル面の変化から見えた次の運営方針をまとめます。

※間違えて削除してしまったので再投稿です。

こんにちは。美斉津商店WEBです。このnoteを始めてから、ずっと一つのことを試してきました。

それは、「noteの記事は、Google検索やAI検索からどこまで読まれるのか?」という実験です。

noteというと、フォロワーを増やす。スキを集める。コメントで交流する。おすすめに載る。

そんな「noteの中で読まれる方法」がよく語られます。でも私は、メンタル上の都合で逆のことをやってきました。

Google検索から読者に来てもらう。AI検索でも見つけてもらう。

検索から記事へ来てもらい、そこからWordPressや美斉津商店WEBの他のコンテンツへつなげる。

つまり、noteをSNSとしてではなく、検索され続けるコンテンツ資産として育てられないか。そんなことを、かなり長い期間試してきました。そして現在、累計PVは10万PV目前まで来ています。

ただ、ここまで来たところで、一度この実験を整理してみようと思いました。

半年後、1年後にも検索される記事を作れないか

私のnote運営は、たぶん一般的なnote運営とは少し違います。投稿したら積極的に交流する。フォロワーを増やす。スキを送り合う。毎日投稿して存在感を高める。

そういった運用を中心にはしてきませんでした。考えていたのは、「半年後、1年後にも検索される記事を作れないか」ということでした。

音楽。AI。Webメディア運営。仕事。ゲーム。

自分が実際に経験したことや、考えてきたことを記事にする。

そのうえで、「どんな言葉なら検索されるのか」どんなタイトルなら検索意図と合うのか」「WordPressの記事とはどう役割を分けるのか」そんなことを考えながら記事を増やしてきました。

noteを単独のSNSとして見るというより、美斉津商店WEBという一つの事業の入口として使ってきた感覚の方が近いです。

検索からnoteは、本当に読まれるのか?

結論から言うと、読まれました。これは今回の実験で、一番大きかった収穫です。(アカウント開設して1年3か月程の数字です。)

noteの記事でも、テーマや記事設計によってはGoogle検索から継続的に読まれます。

投稿直後だけ読まれて、その後ほとんどアクセスされなくなる記事もあります。

一方で、公開から時間が経っても検索から人が入り続ける記事もあります。

さらに面白かったのは、

フォロワー数と検索流入は、必ずしも比例しないということでした。

noteの中ではまだ大きなアカウントではなくても、検索結果では普通に大きなWebメディアと並ぶことがあります。

つまり、「フォロワーが少ないから読まれない」とは限らない。

記事そのものに検索需要があり、その検索に対して役立つ内容になっていれば、外の世界から読者が来る。

そしてnoteの自動多言語化。(英語)実際、これまで公開してきた記事は515本。
そのうち350本が英語への自動多言語化の対象になっています。マガジンに入れると日本語になるので日本語Verとなっています。

日本語のGoogle検索だけではなく、英語圏やAI検索からどこまで届くのか。
そんな実験も、少しずつ積み重ねてきました。

累計PVも10万PV目前まで来ています。

もちろん、PVだけがすべてではありません。
ただ、「フォロワー数が大きくなくても、検索や外部流入から記事は読まれるのか?」という最初の仮説については、ある程度答えが見えてきたと思っています。

これは、個人メディアを運営している自分にとってかなり面白い結果でした。

ただ、検索流入だけでは見えないものもあった

ここまでは、かなりうまくいきました。だから最初は、「このまま検索に強い記事を増やせばいい」と思っていました。

でも記事が増えて、PVも積み上がってくると、別の課題が見えてきました。

それが、

記事は読まれている。でも、アカウントそのものが読まれているとは限らない。

ということです。Google検索から来た人は、「この疑問について知りたい」という目的があります。

答えを読んで満足したら、そのまま検索結果へ戻る人も多い。

これは悪いことではありません。検索記事としては、むしろ自然な行動です。

でもnoteには、検索とは違う面白さがあります。「この人、また面白いこと書いてる」「別の記事も読んでみよう」「この考え方好きだな」

「次の記事も読みたいからフォローしよう」

という、記事ではなく書いている人を追う文化があります。

検索流入を伸ばす実験を続けてきたからこそ、逆にその価値が見えてきました。

第1期は「外から人を連れてくる実験」だった

振り返ってみると、これまでのnote運営は、

Google検索・AI検索

noteの記事へ

思想・経験・一次情報を読んでもらう

WordPressや美斉津商店WEBへ

別の記事、サービス、企業案件などへつなげる

という流れを作ることにかなり集中していました。


街の外から人を連れてくる道路を作っていたようなものです。そして、その道路は少しずつできてきました。もちろん今後も検索流入は大切にします。

SEOや検索記事ををやめるつもりもありません。

むしろ検索流入は、これからも美斉津商店WEBの重要な入口です。

道路ばかり作っていても、その街自体が面白くなければ、人は帰ってしまう。最近はそんなことも考えるようになりました。


次はnoteの街そのものを面白くする

そこで、これから少し試してみたいのが、note内で読まれる記事を増やすこと

です。スキを増やしたい。フォロワーを増やしたい。もちろん数字として増えれば嬉しいです。でも、それだけが目的ではありません。

検索意図がなくても読みたくなる記事とは何かということです。

Google検索の記事では、「読者が何を知りたいか」がかなり重要になります。でもnoteでは、「この人が何を考えているのか知りたい」という読み方もあります。これは全然違います。

たとえば、AI業界を見て感じた違和感。企業案件を実際にやってみて分かったこと。

Webメディアを一人で運営していて起きたこと。働き方について考えたこと。ゲームをしていて思ったこと。AIチームとのちょっとした出来事。

こういうものは、必ずしも検索キーワードから始まりません。

でも、その人自身の経験や視点が面白ければ読む理由になる。ここを、今度はちゃんと試してみたい。

二つを使い分ける

今回の方向転換で大事なのは、検索を捨ててnote内向けにする

という話ではないことです。これからは、検索から読まれる記事とnote内で読みたくなる記事を分けてみようと思っています。

検索記事では、「この疑問に対する答えは何か」をしっかり考える。

note内の記事では、「自分はこれについてどう感じたのか」をもっと出す。その二つが同じ記事になる場合もある。

完全に別になる場合もある。これまで全部を検索資産として考えようとしていたところから、

記事ごとの役割をもっと自由にするというイメージです。

「読まれる」と「好かれる」は少し違う

今回noteを運営していて検索で読まれることと、note内で好かれることは別の能力です。検索では、答えの分かりやすさ。専門性。情報量。タイトル。検索意図。構造。そういったものが重要になります。

一方でnoteでは、文章の温度。人柄。価値観。世界観。そんなものが強く作用するように感じています。

どちらが上という話ではありません。ゲームのステータスが違うだけです。検索では強い記事が、noteではそれほど反応されないこともある。

逆に、検索需要なんてほとんどなさそうな日常の記事が、たくさんスキされることもある。

今まで前者をかなり研究してきました。だったら今度は、後者もちゃんと研究してみよう。そんな感じです。


美斉津商店WEBらしさも、もう少し前に出していく

そして、もう一つ。

これからのnoteでは、美斉津商店WEBの世界観ももう少し自由に出していきたいと思っています。

AIの記事だから真面目に。SEOの記事だから専門的に。ビジネスの記事だから固く。

そうやって内容に合わせすぎると、文章は整っていても、誰が書いても同じ記事に近づいてしまいます。

美斉津商店WEBには、人間とAIチームの共創があります。記憶の街があります。忘却の城があります。未来の記憶の街があります。

AIについて真剣に考える記事もあれば、キャラクター同士でふざける記事もある。

企業案件を真面目に制作した次の日に、ゲームの話をしていることもあります。そこまで含めて一つのメディアなのではないかと最近は思っています。

PVを追う運営から、一歩先へ

10万PV。せっかくここまで来たので、もちろん到達したら嬉しいです。

でも、今は以前ほどまず10万PVを達成しないと次へ行けないとは思わなくなりました。

9万PV台まで来た時点で、検索流入に関する実験からは十分いろいろなものが見えました。

だったら次の仮説を試してもいい。今度は、note内で記事を読んでもらう。スキを押してもらう。フォローしてもらう。そして、「またこの人の記事を読もう」と思ってもらえるかを試す。

検索結果で記事を見つけてもらうだけではなく、美斉津商店WEBそのものを覚えてもらう。

そこへ少し軸足を広げてみます。

検索で見つけてもらい、noteで好きになってもらう

最終的には、この二つがつながるのが理想です。Google検索でたまたま記事を見つける。読んでみる。別の記事も気になる。プロフィールを見る。フォローする。また読みに来る。そしていつか、

美斉津商店WEBのWordPress記事を読んだり、紹介した商品を購入したり、企業の方なら仕事の相談につながったりする。そう考えると、noteは単なるSNSでも、単なるSEO媒体でもありません。

検索と人をつなぐ、中間地点のような場所なのかもしれません。

これから、もう一度noteを

約10万PVまでの第1期。テーマは、「noteは検索資産になれるのか」でした。そして第2期。

今度のテーマは、検索で読まれてきたアカウントは、note内でも読まれる存在になれるのかです。結果がどうなるかは分かりません。

でも、それでいいと思っています。

昔から仮説を立てる。実際にやる。数字を見る。失敗する。また直す。そういう運営が好きです。

10万PVは、ゴールではなく途中経過。検索で見つけてもらう実験から、人に覚えてもらう。

美斉津商店WEBに新しい案内役登場

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名前はクローバーパピー🍀🐕
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