高齢の母に介護してもらっている私。情けなくて、ありがたくて。
私が、便座カバーを汚していたのを、母が黙って洗い替えしてくれていた。父が汚していた時も、日に何度も何度もトイレ掃除して、便座カバーやマットを交換していた。父にも一言も言わなかった。
ある日、ずっと黙っていたんだけど…と、打ち明けられた。
左側の便座カバーだけ、おしっこがついている時があると。
その時の私は、関節リウマチを発症したばかりで、右手でお尻を拭くという行為をする時が一番痛かったのだ。とんでもない痛みだった。
それで、お尻が左に逃げてしまって、左側の便座カバーの上におしっこをこぼしてしまっていたのです。
ずっと黙って交換してくれていたと思ったら、泣けて泣けて仕方が無かった。申し訳なくて情けなくて。
その後から、ものすんごく気を付けるようになった。終わった後に、汚れていないか確認もするようになった。それでも汚れてしまう時があって、その時は、自分で交換するようになった。
そして、薬最大量にして痛みがマシになり、汚さなくなっていた。の、だが!何と最近また、汚れている時があると言われてしまった。確かに、最近、右手首が悪化していて、お尻拭くときすごく痛いなあって思ってたんだよ。イコール、カバーを汚している、って気づかなかった。申し訳ない。私だけなら良いんだけど、明日から姉夫婦が来るから。とのこと...。
暴露してしまうと、思いっ切り、母に介護してもらっている。
恥ずかしいけど、いくつか書く。
寝る時、手首足首肩関節が痛くて、上手く掛布団が掛けられなくて掛けてもらってる。ゆで卵の殻がむけなくて、むいてもらっている。チーズのアルミがはがせなくて、開けてもらっている。
包丁握ることも出来ないから、料理が出来ない。
とは言っても、包丁握ることが出来るようになっても、料理はできない(涙)
ちょっと上げただけでも、本当に情けない。甘えている。申し訳ない。でも、本当にありがたい。
だったら自分で頑張れば良いんだよ。
明日、姉夫婦が来訪するんだけど(父の一周忌法要の為)、あまりに何もできなくて怒られるかな。
