テスト返却は鮮度命!教室の熱狂を生む、鮮度100%のフィードバック。
1. テスト返しには「賞味期限」がある。
みなさんが子どもたちに返しているテストの賞味期限は、切れていないだろうか。
私の返すテストは、鮮度100%。その日のうちに返ってくる新鮮なものだ。
朝、実施したテストを、昼休み明けには手元に返す。これが私のルーティーンだ。
これは根性論ではなく、1つの戦略である。
テストは、「返してからが本番」なのに、多くの教員は賞味期限が切れた(数日後の)状態で返している気がする。
これでは、子どもの反応は「ふーん(点数の確認)」で終わり。
私も以前はそうだった。しかし、学びの「熱」が冷め切っていることに気づいて変えた。
2.【け(テ)ぶれ】教室に漂う「緊張感とライブ感」
私の学級のテスト返しは1秒でも早くして欲しいというのが伝わってくる。
テストが見えた瞬間「早く返して!」という無言の(時には有言)の圧が教室を包む。
なんだろう、あの緊張感。
テストを返すと返ってくるのは、素直すぎるリアクション
「やったーーーー!」
「あーーーー。。。。。」
どのリアクションも素直で美しい。
このリアクションを生み出す理由は、鮮度以外にあるだろうか?
さらにすごいのは、
点数が良くても悪くても、切り替えが早い。
鮮度が高いからこそ、「次はこうしよう!」という前向きなエネルギーが生まれる。
3.【けテ(ぶ)(れ)】圧倒的な熱量の静寂
さらに、ここからが圧巻。
「シーーーーーーーン」
という空間が出来上がる。
画面を叩くタイピング音だけが、心地よく響く時間。
児童は振り返りをしている。文字にして300文字を余裕で超える。
もちろん、子どもたちの振り返りの鮮度も高い。
鮮度が高いからこそ、「あの時迷ったんだよな」という思考のプロセスまで目を向けて振り返りを書くことができる。
分析が終わった児童は勝手に動き出す。
・わからない子はわかるのところ子へ。先生のところへ。
・わかる子は、分からない子と学び直し。次のて単元の自学。
4.これが私の目指す「正義」
丸つけを放課後の『残業』に充てることもできる。しかし、私はあえて授業ないという『仕組み』の中で完結させる道を選んだ。
子どもを熱くさせるのが私たちの仕事。
私は、テスト返しの時間が大好きであるし、子どもたちも大好き。
やはりテストは、鮮度命である!
次回、どうやって「放課後の丸つけ」をゼロにし、この「即日返却」を実現しているのか。戦略を公開。
#けテぶれ #葛原祥太 #テスト #テスト返し #働き方改革 #教育 #教室 #学級経営
例えばこの記事のように、根性論ではなく、『仕組み化』するのが好きです。
