11月5日決算まとめ一言
画像と決算は何も関係ありません。(笑)
ただ11月5日はいいりんごの日らしく、ファーさんのアップルパイを
見てたら、無性にアップルパイが食べたくなった、それだけです(^^)v
#7203 トヨタ △
営業収益は増加したものの、営業利益は為替変動や諸経費の増加により前年同期比で減少し、減益。(米国関税影響9000億)
通期の見通しは前回から上方修正。通期の米国関税影響は 1兆4,500億円、
あとマイナス要因として原材料・資材価格上昇。
一方でプラス要因は、トヨタ・レクサスの販売台数は堅調に増加。特に北米市場で販売台数の上方修正。電動車比率高まる。
株価反応は5日は-3.65%・ただ6日は+3.26%で戻ってきてる感じ。
前年同期比はマイナスもコンセンサス同程度であり、上方修正は好感される内容ではないものの、関税や原材料価格上昇や為替要因などに対して、コスト削減や販売台数増と企業努力が見えるのと、前年と比較し、悪いのは分かってたことなので、値動き限定。
PER14.2倍・PBR1.11倍・自己資本比率38.4%
流動比率126% ROE13.59% 現状配当利回り2.98% 配当性向25%
現状のPER2年5年平均割高。現状のPBR,2年5年平均中央より少し割安
最大利回り2025.4.7の3.97%・6月7月ごろも3.8%あった。
平均利回りで3.36%。トヨタを私がミニ株でしたが、買えたのは、
この3.6%以上の利回りが過去と比べて高くなったので関税というリスクがあれど少しならと買えた。3.5%以上の配当利回りではありたい。
26.3のepsが224.8円、25.3のbpsは2756.4円。足して5004
5004÷3198(11月13日終値)=1.56 【普通】 割安は2502。
(11月5日14時25分決算)
#5201 AGC(株価は+5%も個人的には△✕)
売上高が前年同期比で減収となったものの、営業利益はわずかに増加。
前年同期に計上された大規模な損失の剥落により、税引前利益および純利益は大幅に改善。
塩化ビニル樹脂の販売価格の下落、EUV露光用フォトマスクブランクスや欧州建築ガラス等の出荷減少、および前年2月に実施したロシア事業譲渡の影響。塩化ビニル販売価格の下落は信越の決算でも。 一方で、自動車用ガラスの品種構成の改善や価格政策の効果、パフォーマンスケミカルズの出荷増加や価格政策の効果、および欧米建築ガラスの価格政策の効果が減収要因を一部相殺。
パフォーマンスケミカルズ(フッ素製品)やオートモーティブの高付加価値品(CASE向け)が伸びているのと、半導体・電子材料向けは来年以降かもしれないが、回復が期待されている。
1-9月期(3Q累計)最終が黒字浮上で着地し、上期の減益から一転して増益着地という見出しがかぶたんで出てることも上げに寄与したのかなぁ。
前年同期の大規模な損失の剥落もあること考えると+5%も上げる内容かなぁと個人的には思ってしまった。実際に業績が乗ってきて、利益がもっと出てくるのはもう少し来年か先かなぁと。
PER19.8倍、PBR0.80倍 自己資本比率49.7% 流動比率141.3%
有利子負債比率45.3% ROE-6.52% 現状配当利回り3.94%
現状のPER,2年中央より割高、5年平均中央より少し割安。現状のPBR,2年平均割高、5年平均中央あたり。
2025年4月7日最大配当利回り5.33%・平均利回り4.35%
4.7%以上配当利回りではあってほしい。配当210円で4.7%利回りは4468円。DOE(純資産配当率)3%程度を目安。
2025.12のepsが268.9円、2024.12のbpsが6761で
足して9450円 9450÷5335(11月13日終値)=1.77【普通】
割安で4725。
11月5日株価反応+5.43% (11月5日13時決算)
#7272 ヤマハ発動機 ✕
売上収益および全ての利益指標において、前年同期比で大幅な減収減益。
売上収益の減少は、主にマリン事業のウォータービークル(WV)およびアウトドアランドビークル(OLV)事業における販売台数の減少によるもの。また研究開発費・販管費の増加 固定資産の減損損失 米国関税の影響がある。(米国での関税影響-113億円・為替影響、 2025年3Q累計で-113億円)
二輪車はいいが、マリン事業が米国で✕。
今後は二輪車を伸ばしつつ、マリンの米国回復や電動化事業の強化、
ロボティクス分野でのAI需要の取り込み、コスト削減をしつつ、収益力の回復を見守りたい。だが、なかなか厳しい。
株価反応-0.85%・一旦下下げて、下ヒゲで戻し、終値ではあまり変わらず。
2024年12月に1436から現状1100まで下げて、ヨコヨコが続いてる。
決算内容は悪いように思うが、既に下げている状況と配当利回りの高さもあってあまり下げなかったと思われる(私見)
売上構成比はランドモビリティが65.2%・マリンが20.4%・ロボティクス4.3%・金融サービス4.3%。
海外売上高構成は、アジアが39.1%・北米23.6%・その他17.5%・欧州13.6%・日本6.3%
PER23.8倍、PBR0.96倍、自己資本比率41.7%・流動比率140.1%
有利子負債比率85.5% ROE9.66% 現状配当利回り4.54% 配当性向45.4%
現状のPER2年5年割高。現状のPBR,2年5年割安。
2025年4月7日最大配当利回り5.07%・平均利回り4.01%
このところの狙う利回りとしては4.7%で50円配当で計算したら、1063円、
決算で下ヒゲつけて戻した下の安値が1067.5円なので多少意識されてるのかなとも。ただ現状なかなか収益改善は時間かかりそうでもある。
配当方針は、総還元性向40%以上。
2025.12のepsが46.3円、24.12のbpsが1198円
1661÷1101(11月13日終値)=1.50 【普通】 割安830.5
(11月5日13時決算)
#6367 ダイキン 〇
為替影響を除いた実質ベースで増収増益を達成し、過去最高益を更新。
米州の住宅市場低迷や中国の不動産不況など、厳しい事業環境が続く中、中間期として過去最高益を更新。コスト削減や価格転嫁なども行い、関税の影響を全て吸収してるのもすごい。空気・冷凍機事業〇・化学事業✕
通期は経常利益と純利益は上方修正。
データセンター向けアプライド空調の堅調な需要がある。その中で液冷技術に強みを持つチルダイン社などの買収により、熱源から液冷システムまでを網羅する冷却ソリューション提供体制を構築した。これによって今後のデータセンター市場拡大に向けた期待がもてる。
株価反応+7.79% 通期コンセンサスも上回る。
売上構成は91.7%が空調・冷凍機、化学6.0%。
PER21.7倍・PBR2.04倍 自己資本比率54.6% 流動比率184.9%
有利子負債比率35.2% ROE9.74%・現状配当利回り1.59%
配当性向36.5%
現状のPER、2年中央あたり、5年割安。現状のPBR,2年中央より少し割安、5年割安。
高配当銘柄ではないので・・いちお最大配当利回りは2.11%
2026.3のepsが956.3円、2025.3のbpsが9566、19129
19129÷20770=0.92 【割高】 成長株なので。将来を見てるから。。
PEGレシオ 3.68倍。(11月5日15時半決算)
#4471 三洋化成 △(△✕?構造改革中)
化学はどこもそうだが、現状は構造改革真っ只中。売上高が前年同期比で減少した一方で、経常利益と親会社株主に帰属する中間純利益は増加。(ただし事業構造改革の成果や吸収合併した際の税金費用益という特殊要因)
高吸水性樹脂事業からの撤退を含む事業構造改革。
将来にむけては化粧品ブランドの立ち上げや医療機器の海外展開戦略。
売上高減少は構造改革の一環である高吸水性樹脂(SAP)事業からの撤退に伴う影響や、中国の内需不振と供給過剰を背景とした安価な中国製品との競争激化の影響によるもの。これも信越化学や他の化学メーカーでもあった。
SAP事業撤退による収益性改善効果はあったものの、売上高の減少によるマイナス影響をカバーしきれず。
良かったところは「石油・輸送機産業関連分野」が潤滑油添加剤の堅調な需要等により営業利益が36.7%増・「情報・電気電子産業関連分野」も先端半導体市場の堅調さにより営業利益が13.2%増。一方で、「生活・健康産業関連分野」や「プラスチック・繊維産業関連分野」は✕。
選択と集中の中で高付加価値事業に絞る戦略を推進していて、
先端半導体市場向けだったり、上にも書いた化粧品、欧州でのバイオメディカル事業向け。今後その構造改革後、順調に進んでいけるかを見守っていくフェーズ。
PER6.2倍 PBR0.67倍 MIX係数4.154と指標面割安。
自己資本比率76.8% 流動比率280% 有利子負債比率2.5%
ROE3.03% 現状配当利回り3.81% 配当性向90.5%
ROE3.03%と低いのと配当性向90.5%と低いので減配可能性ありそうなのが嫌。ただMIX係数4.154と割安なのと自己資本比率が高く流動比率も200%超え、有利子負債比率低いのはいい。
配当方針は、連結配当性向30%以上。
現状のPER、2年5年割安。現状のPBR,2年割高、5年中央より少し割安。
2025年4月7日最大利回り5.10%・平均値4.22%の配当利回り。
2026.3のepsが723.3円、2025.3のbpsが6120
13353÷4465(11月13日終値)=2.99 【割安】激安近く。激安で4451以下。
(11月5日15時決算) 株価反応11月5日-1.54%・6日+2.40%

#5401 日本製鉄 ✕
目の前は厳しい状況。①原料事業の悪化(原料価格の下落影響で原料事業の利益が大きく減少(前年上期比で-510億円)、②在庫評価差等のマイナス影響(前年上期比で-1,080億円の大幅なマイナス③製鉄事業の市況悪化。
コスト改善はしてるものの、なかなか厳しい。
通期の事業利益および純利益を下方修正。要因は①U. S. Steelの業績見直しが必要。 米国鉄鋼市況が当初想定を大きく下回っており、加えて設備トラブル等による一過性のコスト悪化、市場の不透明感の強さを踏まえ、当期のU. S. Steelによる実力ベース事業利益への貢献を織り込まない見通しとした。
②追加の事業再編損(Usinas Siderúrgicas de Minas Gerais S.A. – Usiminas社の当社持分譲渡に伴う事業再編損-210億円)の計上を見込んでいるため。
今後は、米国・欧州への本格参入・インドでの事業拡大・非鉄セグメントの強化が期待される。またコスト低減を行う中で、多少効果は出ているところもある。
PERはは赤字なので出せない。PBR0.62倍。自己資本比率49.2%
流動比率194.8%・有利子負債比率46.6%・ROE6.89%・現状配当利回り3.90%(実績配当利回り25年は5.20%)・配当性向45.6%
現状のPBRは、2年5年平均中央あたり。
ここのところの最大配当利回りは2025.6.23に5.99%がある。平均値は1年で5.24%。25年配当の32円で5.4%を計算すると592円。26年配当の24円で計算すると476円。 配当目安は配当性向30%程度。
epsとbpsはepsが赤字なので計算できない。仮にeos0だったらbps2025.3の1030で、1030÷623.2(11月14日終値)=1.65 【普通】だけど、
赤字ってことはepsマイナスで計算した方がいいの?それだとまた話が変わって来る。bpsだけでも割安にはならない。
モーサテで来期業績回復するセクターに鉄鋼が入っていたが、なかなか厳しい状況ではある。株価反応は5日-2.45%・6日-3.28%
(11月5日15時決算)
#9107 川崎汽船 △✕(想定内)
コンテナ船事業の持分法損益の大幅な減少により、前年同期比で大幅な減益。また2025年度通期の業績予想は、2025年8月公表値から下方修正。
下方修正額200億円のうち、大半がコンテナ船事業(ONE社)の利益減少によるもの。
良いところは。エネルギー資源セグメントであるLNG船・LPG船などは中長期契約のもとで安定収益を確保しており、前期比で増益を見込んでいる。
LNG輸送船隊は2026年度の65隻体制がほぼ確定し、2030年度には75隻以上への拡充を想定している。
川崎汽船のいいところは、ROE10%以上を持続的にに達成し、資本コストの低減を目指してたり、会社自身PBR1倍割れについて大きな課題と認識して企業努力をすると言っている所。なので中期経営計画期間中の500億円以上の機動的な追加還元もまだ現状の環境で検討段階になっているものの、意識はしてるものと思われる(私見)
株価反応5日-1.02%でコンセンサス下回るのと下方修正はあるものの、想定の範囲内と言えば想定の範囲内。
PER12.7倍・PBR0.79倍・自己資本比率74.6%・流動比率196.3%
有利子負債比率20.9%・ROE18.85% 26年配当での配当利回り5.69%、
25年での配当利回り計算4.74%・配当性向21.7%。
現状のPER、2年平均中央あたり、5年平均割高め。現状PBR,2年5年平均割安。
2025年4月7日の配当最大利回りは6.17%・現状の配当利回り5.69%
5.9%配当利回りで配当120円で2033円。
26.3のepsが166.2円で25.3のbpsが2607円、足して4269
4269÷2109=2.024 【割安】 (11月5日15時半決算)
★9107川崎汽船(決算2025年8月4日)|luck (前回8月に第一四半期の決算時書いた記事)
#7971 東リ 〇
売上高が10.3%増、営業利益が38.2%増となる増収増益の結果、通期業績予想を上方修正(上方修正は10月31日に発表済)。特にビニル系床材や壁装材の販売増、原価低減活動、そして価格改定が寄与。利益率も改善傾向で売上高に対する営業利益の比率は前年同期の2.1%から2.7%に上昇。
今後については、国内コア事業の強化(インテリア事業が牽引役であり、高付加価値製品の販促活動や新製品(例: ビニル床タイル見本帳「タイルコレクション」)の市場浸透により、安定的な成長を目指している+伸びしろであるグローバル事業と建材その他事業(スポーツ市場んど)をより注力。
中期経営計画期間中(SHINKA Plus ONE 2.0・2027年まで)は、連結配当性向50%、またはDOE(株主資本配当率)3.5%1株当たり32円予定。
リスク部分としては、連結子会社において工事取引に関わる不正会計行為が判明しており、約115百万円の損失を計上。これは内部統制システム上の不備でもあり、マイナス点。
PER10.3倍・PBR0.84倍・自己資本比率51.1%・流動比率161%
有利子負債比率27.1%・ROE7.50%・26年配当で現状の配当利回り4.51%・
配当性向35.2%。
現状のPER,2年平均割高、5年中央より少し割安。現状のPBR,2年5年平均割高。
2025年5月の最大配当利回りで5.82%・2024年8月5日で5.69%。
26.3のepsは68.7円、25.3のbpsで824.9円。足して1511
1511÷709(11月14日終値)=2.13 【割安】
これだけ株価上がって割安なんだと。
(11月5日14時決算) 株価反応は5日+1.43%・6日+2.67%
★東リ(銘柄を知る・決算もふまえ㊱)|luck(前回決算分:8月)
あぁ~終わったー!11月5日の決算分が、2日間朝すごく早く起きたり、
隙間時間でちょこちょこしたり、なんとか終われた~!
今回の決算で今はすごく悪いけど、進捗が見えるなら逆にポートフォリオにじっくり株として入れとくべきなのか、今が良いのがいいのか、
時間軸によっても違うけど、中長期だとポートフォリオに入れる水準としてどうなのかを考えることが多い。
あと有難いことにPFはバリュー高配当の是正で株価上がってくれているんだけど、今まで高配当だから売らない!と思ってたものも、
このepsとbpsの計算で割高なってきたら売ることも考えた方がいいのか?
利回りが取得利回りは高いけど、現状利回りは下がってる銘柄は、
入れ替えした方がいいのか?けっこう出てきてる。
ただ取得利回りが高いので、同じような利回りのもので入れれる銘柄を探すのはなかなかなくて、少し下がった取得利回りでしか入れ替えが出来ないであろうこと。理論株価の計算方式、出口の考え方、
チャートのoutではない抜け方について、非常に悩ましい。。
今回もお読みいただきまして、ありがとうございました!良い週末を!
(^^)ノ

