見出し画像

㊴寝酒と睡眠の質の関係性― 寝つきは良くなるのに、疲れが取れないのはなぜ? ―

前回に続き、睡眠について少し深掘りします。

今回は👇

👉 睡眠の質を上げるためにやりがちなこと

について。


■ 寝酒、やっていませんか?

お酒を飲む方であれば👇

👉「寝酒」

一度は試したことがあるのではないでしょうか?

  • なかなか眠れない

  • リラックスしたい

そんなとき👇

👉 お酒を飲むと気づけば眠くなる

という経験、あると思います。


■ なぜ寝やすくなるのか(少し専門的に)

アルコールは脳に対して👇

👉 中枢神経抑制作用

を持っています。

具体的には👇

👉 覚醒系を担う神経活動の抑制
👉 GABA(抑制系神経)の働きを増強

その結果👇

👉 脳の活動が落ち着く
👉 眠気が出やすくなる


つまり👇

👉 「睡眠の導入」は確かにスムーズになる


■ ただし問題は“その後”

ここが一番重要です👇

アルコールは体内で👇

👉 分解(代謝)されていきます

その過程で起きるのが👇

👉 抑制されていた覚醒系が再活性化


その結果👇

👉 中途覚醒(夜中に目が覚める)


さらに👇

  • 浅い睡眠(ノンレム睡眠の質低下)

  • REM睡眠の減少

👉 「ぐっすり眠れていない状態」


■ もう一つの問題:水分バランス

アルコールは👇

👉 利尿作用

を持っています。

また👇

👉 代謝にも水分が使われる

そのため👇

👉 軽度の脱水状態になりやすい


結果👇

👉 夜中に尿意で目が覚める

これも👇

👉 睡眠の分断につながる要因


■ 結局どうなるか

まとめると👇

👉 寝つきは良くなる
👉 でも睡眠の“質”は低下する

つまり👇

👉 「寝たはずなのに疲れが取れない状態」


■ 脳やメンタルへの影響

以前の記事でも触れましたが👇

👉 アルコールは脳の神経バランスに影響

を与えます。

そこに加えて👇

👉 睡眠の質低下が重なると

👉 脳の回復がさらに不十分になる


その結果👇

👉 気分の不安定化
👉 ストレス耐性低下
👉 精神疾患の悪化リスク


■ よくある誤解

ここがポイント👇

👉「寝られているから問題ない」

実際は👇

👉 “寝ている”と“回復できている”は別


■ まとめ

  • 寝酒は寝つきは良くする

  • しかし睡眠の質は低下する

  • 中途覚醒・浅い睡眠が増える

  • 脱水・尿意も影響

  • 長期的には脳やメンタルにも影響


■ 最後に

寝酒は👇

👉 一見「良さそう」に見える習慣

ですが、

👉 実は“質を下げてしまう典型例”

とも言えます。

もし👇

👉 寝ているのに疲れが取れない

と感じている方は、

👉 一度寝酒を見直すだけでも変化が出る可能性があります。


次回は👇

👉 「睡眠の質を上げる具体的な方法」

について書いていこうと思います。

いいなと思ったら応援しよう!

この記事が参加している募集