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間宮真とは何者か?〜元刑事、現ロココ探偵は語る、インテリアは引き算と調和である〜キャラクター紹介① 【間宮真の機能的ロココ探偵事務所】

情報を整理・追記しました。完全版として再投稿。 


間宮探偵事務所の内装


キャラクター紹介① 間宮真 篇

杉下右京は正義の人、湯川学は科学の人、そして間宮真は美意識の人である。春一のティーカップ≧殺人事件への協力、美学の天秤で物事を測る探偵、間宮真。


〇思想信条

  • 選ばなかった言葉が、全てを語る

  • 罪を贖う手段など存在しない

  • 声高に断罪する探偵は品性に欠ける

  • 人は、愚かさゆえに罪を犯す

  • インテリアは、引き算と調和



〇プロフィール

職業:探偵(2025年7月に独立開業)
所属:間宮探偵事務所
年齢:35歳(1990年生まれ)
星座:蠍座(10月25日)
趣味:洗車、クラシック音楽鑑賞
日課:春一の送迎、新聞5紙のチェック
休日:Café Sereinで読書、春一と美術館・博物館巡り(歴史美術・特別展中心)→春一の食材買い出しに同行
習慣:週1,2回の夜のジム通い
弱点:混沌インテリア空間(目眩を催す)
特技:カリグラフィー、西洋音楽の構造分析
贅沢:春一とオペラ・美術展などの鑑賞に行く
前職:天城調査事務所の調査員
居住:板橋区元町ニ丁目(板橋区役所前駅徒歩5分、板橋本町駅徒歩10分)
自宅:事務所兼用の雑居ビル『グランパレ元町ビル』6階ワンフロア(一括キャッシュ購入)
握力:98kg / 左87kg
特記:元刑事(30歳退官/警視庁刑事部捜査一課/警部補)


〇外見的特徴

身長:185㎝
体重:89kg
体脂肪率:15%
パーソナルカラー:ウィンター(クールトーン)
骨格タイプ:ストレート
顔タイプ:クール(エレガント寄り)
特記:鋭い細い目。肩幅広め、スーツ越しでも鍛えていることが判る。無造作風に整えられた髪。
印象:冷静、計算高い、怖い
動きの癖
:不審や不満を感じたとき、無意識に片眉を上げる


春一の持ち込んだティーセット。間宮真の愛用品。


〇人間関係

神依春一(28):間宮は決して怒らない。事務所兼自宅をロココ改装されても、早朝6時に枕元から起こされても。
榊原正嗣(33):間宮の自宅セキュリティの全容を知る、建造物損壊罪の執行猶予付き拘禁刑判決を受けた前科者。代崎すみれ(27):間宮に対して、全力で上から物を言う元同僚の天才探偵(マグロバイタリティ)。
若宮賢治(35)︰若宮クリーニング店主(家業継承)。元サイバー捜査官。高校の親しくない同級生。警察時代に再会、その後ゆるく交流。
神依典彦(27):春一の弟。日本屈指の安定一流企業勤めのエリートにして、間宮を全力で敵視する美男子。
天城博史(68):間宮の古巣、警察OB多数所属の天城調査事務所の所長。時折、仕事を斡旋し合う。元警視庁刑事部捜査一課の課長。
真崎美緒(30):『旧梨木邸連続殺人事件』により懲役25年で服役中。間宮宅の改装素材の提供元、旧梨木邸の元住人。



〇最近のお悩み

舌が肥えた。事務所の開業以来、近所だからとほとんど毎朝、春一が2人分の弁当を持参してくる。自炊しても外食しても「不味くはない」以上の感想が出なくなった。そろそろ危機感を覚えるべきだろうか。


〇初めて食べた春一の手料理

牛頬肉の赤ワイン煮込み。サイドには、ローストビーツとヤギチーズのサラダ、クリーミーポテトグラタン。
一昨年の暮れに自宅に招いたら、持参した料理を楽しげに仕上げ、シャンベルタン・クロ・ド・ベーズと共に振る舞われた。
……食事という概念を塗り替えられる体験だった。


〇迂闊に他人に言えないマイルール5選

洋服は、ゆったり収納出来る数だけ所有する。
自宅では、死んでも床にモノは置かない。
見栄や無駄な交際には、1円たりとも使わない。
合鍵を渡せる相手でなければ、居住区画には入室させない。
相手が春一でなければ、夜9時以降の電話には出ない。



〇間宮探偵事務所、通信費内訳

月額通信費:6,050円
(ahamo+docomoモバイルルーター+固定電話)

30GB基本料金:2,970円
+かけ放題オプション:1,100円
+ドコモメール持ち運び:330円
+ルーター5Gデータプラス:1,100円
+homeでんわライト:550円

docomo回線信者。
かつては惰性でdocomoだったが、3年前に帰依した。docomoのWi-Fiモバイルルーターに救われたからだ。即座にWi-Fiモバイルルーターを契約した。同時に節約のためメールを持ち込みつつahamoに移籍。

開業でも固定電話はdocomo一択。
自営業における固定電話の有無は、逃げ隠れしないという表明として受け取られる。特に士業事務所や大手企業からの依頼を請け負う上では、社会的信用に直結するのが現実だ。
電話番号と紐づくキャリアメールも同じく。

安全と社会的信用の費用としては安い。ここをケチると、仕事の単価が下がる。
一括キャッシュで自宅兼事務所買っているから、家賃やローン返済がなく、固定費全体が安いこともある。
築古の雑居ビル6階ゆえに固定資産税も安いからな。



〇最近のいつもの手荷物

Google Pixel 10 Pro XL(RAM16GB・ROM512GB)
山羊革長財布、山羊革コインケース
山羊革名刺入れ
スマートキーケース
ボールペン(ブラック)、万年筆(ブルーブラック)
革手帳
A4クリップボードフォルダー
デジタルカメラ
タフネス仕様のUSBメモリ(暗号化モデル)
モバイルバッテリー
Wi-Fiモバイルルーター
水筒(1L)
軽量折り畳み傘
革手袋
懐中電灯
精密ピンセット、衛生手袋、医療用ライト
マスク(個包装/3枚)、携帯用アルコールティッシュ、クロルヘキシジングルコン酸塩配合の使い切り消毒液5包、創傷被覆材5枚、絆創膏5枚
スイスアーミーナイフ
S&Wのアルミニウムタクティカルペン(バール代わり)

ここに、さらに書類を詰め込み、堅牢なダレスバッグで持ち歩く。極めて重厚な革鞄は、男の場合、信用にも、威圧にもなるからな。
また、ダレスバッグはその形状から、常に握力、腕、肩だけで鞄を持たねばならないことも重要だ。
俺の場合は、6kg前後を握り締めたまま数時間を過ごすことになるから、生活そのものが加重訓練になる。



〇警察時代のキャリアと退職理由

元・警視庁捜査一課、強行犯係(赤バッジ)所属。若くして、女性・子供・性犯罪・猟奇事件を専門とする〝第4係〟に抜擢され、深夜の呼び出し、泊まり込み、捜査本部付けが日常となる。特定の事件や出来事ではなく、その日常によって静かに心身を削られ30歳で退官。


〇警察時代の年表

22歳:(大学卒業)法学部卒、警察官採用試験(警視庁)合格。警察学校で半年の初任科教育。
地域部。都内警察署の地域課(都内の繁華街交番勤務) で、酔客・トラブル・軽犯罪・女性保護対応 。観察力と記憶力、真面目さと冷静な対応で、上司に評価される。   

24歳:刑事部捜査第一課強行犯係(殺人・強盗・誘拐)に異動。
ベテラン刑事の補佐として現場検証・証拠採取・防犯カメラ解析を担当。   

25歳:捜査支援分析センター(SSBC)を兼務し始める。
大規模事件でのデータ解析や、防犯カメラ・通信履歴の時系列整理を担当。情報の整理・関連付けが突出しており、捜査本部の資料作成の要となる。   

29歳:主任/警部補
捜査現場での証拠収集チームのまとめ役。映像解析や現場再現が主担当。

30歳:退官。


〇天城調査事務所での5年目(独立直前)の給与

年収:
1500万円(手取り約1016万円/年)
① 基本給:720万円
月額:60万円(手取り43万円)
②成果連動ボーナス:780万円(手取り約500万円/年)

経費の扱い:
張り込みのガソリン代、協力者への謝礼(情報料)、特殊機材の購入費などは、必要範囲なら申告すれば事務所から後日支給あり(ボーナスに合算して支給)。

ボーナス:
①半年に一度、基本査定で支給
②極めて特殊な案件を担当した場合は別途支給

主要な担当:

  • 企業の内部不正調査(背任、横領)

  • 暴力団排除条項に基づく取引先の反社チェック

  • 弁護士からの依頼による、冤罪証明のための証拠収集(再調査)

  • 24時間拘束ワンオペ護衛の特殊案件(合計17日)



〇価値観の形成

10代のある時期、母親が新興宗教に傾倒し、家庭が崩壊。以来、何かや誰かを信じることに、極端な慎重さを持つようになる。秩序こそが自他を守り、理屈が通ることで人は納得すると信じていた。

だが今は、美しい真実だけを愛すると決めた。
愚かな自分を決して赦さぬと誓い、自責と自省を繰り返し続けた3年間。それが、探偵・間宮真の礎、美意識の源となっている。



〇間宮真の3年間の努力

ここ3年で体脂肪率を維持したまま体重を2kg増量した。
3年前、職務中に遭難したから。

探偵には、体力と筋力が必要。しかし危難において生存率を上げるのは体脂肪。アラサーで2kgもの筋肉及び脂肪の増量を成し遂げる。緻密に計算して鍛えつつ、計算より先に健康的な食材をとにかく食べる、不断の努力が必須だった。

……警察時代には、想像もしていない鍛え方になった。自分でもたまに引く。
ふと「ベンチ180kg上がる自分」「握力が98kg、左も87kg」を客観視したときに、なんだその筋力……?と。

だが、春一の海外出張での護衛として年2回雇われている以上は、悪路を何時間でも抱えて歩ける実戦的な筋肉で、平時のスーツでの上品さを両立させねばならない。春一に不躾な接触をされない為に、威嚇できることも重要だ。
計画的かつストイックに鍛えた自覚がある。



〇夕食を自炊するときの定番メニュー

帰宅後:牛乳に溶かしたホエイプロテイン​​
食前:青汁
夕食:米(2合)、豆腐とワカメの味噌汁、豚キムチ炒め、サラダチキン、茹で卵(2個)、モッツァレラチーズとトマト(2個)のカプレーゼ
食後:ヨーグルト、高栄養飲料

タンパク質は一度に吸収できる量に限界がある。だからこそ、プロテイン飲料と多様な固形物の多段構えで血中アミノ酸濃度を維持する。

俺の料理適性を考えれば、ルーティン化するしかない。



〇仕事服

黒スーツ(イージーオーダー)
+黒革靴(内羽根式ストレートチップ)
+黒文字盤の腕時計(ワニ革バンド)
+黒のダレスバッグ

追記1:靴(1万前後)とスーツ(6万弱)は、消耗品と割り切り、制服化。スーツは同じモノを3着ほど。
革靴は3足ほど用意してローテーション。どちらも摩耗したら廃棄→補充。

追記2:シャツは無地かつ無彩色の同型(襟セミワイド/高密度コットン/白×5・ライトグレー・グレー・黒)。
ネクタイはソリッドのみ(黒・ダークグレー・グレー・ネイビー)、織柄や素材は各色複数(計18本)。

自分という存在を整える努力を放棄する人間に、
他人の人生(事件)を扱う資格などない。


俺が不適当な服を着れば『暴力性の誇示』。

185cm、スーツ越しでも分かるほど鍛えた体格では、既製品の袖丈・肩幅が合わない。
探偵は信用商売、みっともない身なりは初手から無能を顧客に晒すに等しい。ドレスシャツはオーダーで骨格に合わせるしかない。
都会住みで信用商売、身体を鍛えている。その属性でスーツやジャケットに投資しないことは、もはや社会的な自殺行為。

初対面、その一瞬では、人は見た目が100%
そこがゼロでなく、マイナスから始まる。その損失は計り知れない。
顧客は、自分自身を管理できない男に、大切な案件(あるいは人生)を預けたりはしない。


〇ちょっとフォーマルなとき

チャコールグレー(ヘリンボーン)のダブルスーツ(ビスポーク)
+スノーホワイトのYシャツ(ビスポーク)
+スノーホワイトのシルクポケットチーフ
+ボルドーやジェードグリーンのシルクネクタイ
+ネイビーの文字盤&ミッドナイトブルーの鰐革バンドの自動巻き腕時計
+内羽根式ストレートチップ黒革靴(ラバーソールのオーダー靴)
+いつもの憲法染のダレスバッグ

追記:ネイビーの腕時計(Maison Valberrys, Royale de Diamant - Edition Bleu de Bertrand)は、春一から贈られた。贈り物に値段を訊くのは無粋なので、価格は知らない(参考価格:788万円/オーナー設定の特別報奨社割購入で約80万円)
41mmスクエア型プラチナケースにマット仕上げミッドナイトブルーのナイルクロコダイルバンド。視認性の高いシンプル仕様だが、竜頭に3EXラウンドブリリアントのFカラーIF1ctダイヤモンドがセッティングされている。



〇間宮真のファッション理論(プライベート編)

人間はファッションによって、己という一つの主体の統治方針(ガバナンス)を、強制的に可視化されている。

ウィンター属性に言われる、コントラストが大事、黒が似合う、茶色は着るな、という定説。
だが社会的文脈に照らせば、大柄な男性がそれを鵜呑みにして都市空間で実行すれば、無機質で、自己主張だけを好み、対話を拒絶し、周囲を威圧感しようとしている、そう受け取られる可能性が極めて高い。

大男が漆黒を全身に纏うということは、可視光線の大部分を吸収する『巨大な闇の塊』が移動するのと同義。

闇の塊が許されるのは仕事(スーツ)の時だけ。

全身にこの色を纏った巨体の男が夜道にいて、
恐怖を覚えない人間がいると思うのか?

また、ブルベ冬、パーソナルカラー・ウィンターだろうと、いい年した大柄な男性が彩度を爆発させた色を大面積で使うと、当然の結果として事故る。

解決方法は一つ。
黄みと濁りを許さない。だが彩度は必ず下げる。

扁桃体は俺の『言い訳』を待ってくれない。人間の脳にある扁桃体は、視覚情報が入った瞬間、0.1秒以下で『恐怖・警戒』の判定を下す。

巨大な質量での強烈な色彩。これらが揃った瞬間、他者の脳は強制的に『逃走か闘争か』のモードに切り替わる。
これは、人類が生存のために数百万年かけて作り上げてきた、本能というハードウェアの仕様だ。

物理的事実として質量は潜在的殺傷力。
強度の暴力への対抗手段を持っているのは、物理的に視覚化されている社会的特権。
それを自覚していない大男に、他者は知性も理性も感じない。

パーソナルカラー・ウィンターを殺すパレット

自己管理ができていない、だらしない印象になる。

マスタード:顔全体が黄色く不健康に見える。
モスグリーン:肌のトーンが暗くなり粗野に見える。
正統派ブラウン:野暮ったさの極致に追いやる。
キャメル:不潔、美意識ゼロ以下に見える。
朱色:色彩の暴走。色が浮き、社会的に浮く。

パーソナルカラー・ウィンターが使うべき深色パレット

視覚的出力を極限まで調整したブラックの親戚。自己を統治している大男を演出する、武装解除の色だ。

パーソナルカラー・ウィンターが使うべき清色パレット

アイシーカラー。これは俺に、知性と理性、他者への配慮があることを視覚的に証明してくれる。



〇象徴的な思考・台詞(抜粋)

「とても機能的で、……今にもハープの音色が響いてきそうな部屋になったな」
(※10日の出張から帰ったら機能的ロココ事務所改装されており、犯人の春一と榊原にキラキラした双眸で見られたとき)

第1話:ポンパドゥール夫人の微笑み

カラーは黄緑に近いが、最低でも6ctはある。正直ベリルと呼びたい色味だが、彼女にとっては石の質よりサイズが重要だったのだろう。

第2話:ジャルダンの指輪(前)

間違いなく、俺は弁護士を雇っていた。
(※春一のティーカップが証拠品になった場合を想定して)

第2話:ジャルダンの指輪(後)

汚れた愛車を、銀座の一等地で、春一の同僚や顧客の目に晒すくらいなら、潔く腹を切るべきだ。

第3話:メゾン・ヴァルベリィの花

春一の洋服か。それは、さぞかし見立て甲斐のあることだろう。
春一の姿を一目見れば、ギリシャの3柱の女神とて舌打ちして黄金の林檎を渡すに違いない。トロイアも救われるな。

第4話:サファイアガラスの腕時計



〇間宮真とは何者か?

己の愚かさを、心に刻め。
己の弱さと、徹底的に戦え。
2度と、間違いを犯さないために。
何度でも問いかけ続けろ。
常に沈黙に寄り添うと、誓え。






[Makoto Mamiya's Functional Rococo Detective Agency]



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桜子 いつもありがとうございます。読んでいただけて、とても嬉しいです。