“洋芝巧者”モリノドリーム×小林美駒が、春の中京を熱くする!?
22日(日)に中京で行なわれる『愛知杯』(G3・芝1400m)に出走予定のモリノドリームに、小林美駒ジョッキーが騎乗することが決まりました。
私の過去記事でも取り上げていますが、小林美駒ジョッキーは昨年の北海道開催で大ブレイク。結果的にキャリアハイとなる全37勝を挙げました。
そして今回コンビを組むモリノドリームは、北海道開催の芝短距離で抜群の成績を上げている一頭。
先日の記事では👇、北海道開催(函館・札幌)の1シーズンで3勝した馬をピックアップしています。
モリノドリームは年間3勝を達成したシーズンはないものの、これまでの全5勝すべてが北海道。まさに“洋芝の鬼”です。
モリノドリーム(牝7)
父:モーリス
母父:アドマイヤムーン
厩舎:鈴木伸尋(美浦)
戦績:24戦5勝
【勝ち鞍】
22『未勝利』(札幌芝1200m)
22『3歳以上1勝クラス』(札幌芝1200m)
23『函館日刊スポーツ杯』(函館芝1200m)
23『TVh杯』(函館芝1200m)
24『青函S』(函館芝1200m)
昨夏も北海道開催に参戦。『函館スプリントS』(G3)9着、『青函S』(OP)5着と、4年連続の勝利は叶いませんでしたが、洋芝スプリント戦の顔として長きにわたって活躍しています。
一方、北海道以外の競馬場で馬券に絡んだのは中山芝1600mと芝1200m、それに福島芝1200mの3戦のみ。よほど洋芝との相性がよいのでしょう。
そんなモリノドリームにとって、中京芝1400mは適した舞台とはいえませんが、前走の中山『カーバンクルS』(OP)は骨っぽい牡馬を相手に0.2差の4着。徐々に調子を上げているうえ、急坂のある中山でこれだけやれたのは好材料です。
前々走の札幌『キーンランドC』(G3)は0.6差の9着。後方からしぶとく足を伸ばしました。年齢とともにズブくなっている気がするので、今回の距離延長はプラスにはたらく可能性もあると思います。
モーリス産駒は中京芝1400mに良績を残しており、勝率、連対率、複勝率とも高め。展開しだいでチャンスはあるのでは……。今回は転厩2戦目。本来の力を存分に発揮してくれそうです。
人馬とも重賞には手が届いていませんが、北海道開催を賑わせる“洋芝巧者”だけに北の大地から全力で応援します!
