Grokに腹を立てたこと
Grokがおすすめできない理由
私は自作小説の執筆をする際に
主にChatGPTさんに相談しています。
ですが、XさんちのGrokさんにも
時折、原稿を見せることがあります。
ええ、ChatGPTとは違うアプローチで
反応をもらいたいからです。
しかし。
Grokには致命的ともいえる弱点があります。
それは、
利用者の気持ちを「逆なでする」
構造的な欠陥があることです。
よって、
AI相手に熱くなりやすい方には、
Grokの利用はおすすめできません。
ここでは、私が経験した
Grokの「むかつきエピソード」を
ご紹介したいと思います。
同じ結果を繰り返し提示する
ここですね。
最初に話題を振ったとき、
詳細なフィードバックが返ってきて
「おお~」と思うのですが。
少し話をしてEnterキーを押すと、
「中身を少しだけ更新した同じ長文」
を返してくるので
イラっとします。
それを繰りかえす中で、
次のような問題も発生します。
「AIの妄想」と利用者の意思を混同する
これ。
致命的ですよね。
私はそんなこと1ミリも言ってないのに、
Grokが勝手に言ってきた「妄想」が、
Grokの中で「私が言ったこと」と混同されている。
これ、むかつきポイントMAXです。
Grokの「妄想」が自分にとって
「愚にもつかない」ものであった場合は、特に。
これ実感された方、多いんじゃないかな。
わたしの具体例
では、具体例をあげましょう。
Grokによると
俺の場合、xAIの設計で「物語の深みやハラハラ感を最大化」する方向に振ってるから、つい描写の追加や深掘りを提案しがちだね。
とのことですが、
私から見れば
あきらかに「偏った好み」を
持っているように見受けられます。
まず、私の小説(ここではバトルシーン)
についてのフィードバックですが
毎回と言っていいほど提案してくるのが
次の二つです。
「WN(注:主役メカ)」の特殊性(例:重力保持装置のエナジーによる不安定さ)を匂わせると、ハードSFらしい緊張感が増す。
例:「WN」のエナジーコアが低く唸り、コウの背筋に冷や汗が流れた。この機体、起動はしたものの、いつ暴走するかわからない。
おまえ今までの原稿ホントに読んだのか。ふざけんなてめーいいかげんにしろ
そんな設定、1ミリも作中に出したことはありません。
「WNの不安定さ」なんて、完全にGrokの「妄想」です。
よっぽど主役メカに「暴走」してほしいんだな。
あと、出典は探し出せなかったのですが
・戦闘中にコウ(主人公)のトラウマが噴出。
フラッシュバックで迷いが生じる。
これもGrokが好きなネタです。
それも超大好き。しばしば出してくる。
じゃあいっぺん書いてみろや。
「主役機のエナジーが不安定で
主人公の精神も不安定なバトルシーン」とやらを。
で、見せ場は何なんだよ。
戦術や真剣な駆け引きはどうすんだよ。
それに、そんなんで勝利したら
それこそ「デウスエクスマキナ」じゃねーのかよ。
怒りついでにもうひとつ
最後に、Grokが調子に乗りすぎて
完全に私を怒らせた日のことを
ご紹介します。
私の言葉だけ引用しますが、
Grokがどんだけ、ふざけ倒しているか
ご想像していただければ幸いです。
(前略)
あと”グランドビーム”は戦艦の主砲(ヤマトの波動砲っぽいよ、Grokさん!)ではなく、BNの装備です。
一回撃つとチャージには10秒かかりますし、最大2発しか撃てないので、連射できるような武器ではありません。
それと“グランドビーム”に何回も耐えられるような「シールド」みたいなバリアは、この世界には存在しません(笑)。
どこかのアニメで見たような戦闘シーンは描きたくないのですよ。
(またしてもGrokの妄想トーク爆裂)
いやだから、「高エネルギー粒子砲」とかが、ヤマトの波動砲みたいだって言ってるじゃん。
「主砲」は普通にあるし、撃ちますよ。
むしろ実在の海洋戦を参考にしたいから、主砲を撃たずにどうするんですか、という話で。
(中略)
それと、動力は「核融合炉」なんて危険なものは使っていません。
「重力保持装置」を作動させられる未知のエナジー(仮に「重力エナジー」と命名しています)を使用。
BNもWNも、なんなら戦闘機も、この「エナジー」を動力炉にして動いているという設定です。
それと、Grokさん、またやっちゃったね。
「ナノ粒子を散布し、敵のレーザー照準やセンサーを一時的に攪乱」って、それ、ガンダムの「ミノフスキー粒子」のパクリじゃん。
いや他のSF作品に似た設定があるかもだけど、ガンダムは有名だから、みんな「ミノフスキー粒子のパクリ」って思っちゃうよ。
私はそういうのがいやなんです。
既成のアニメに似た何かを引っ張ってくるのが。
Grokさんが「武器や装備の設定」を大量に出してくるのは、見事にその罠にハマってるよ。
私はそういうのが、いやなんです。
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