デウスエクスマキナってなあに?
昨日、XさんちのGrokさんに
自作小説のバトルシーンを見せてたら
こんな見慣れない単語が出てきました。
好みのテイスト確認:
暴走NG以外に、君のNG要素(例:安易なデウスエクスマキナ、過剰なメロドラマ)や好むテイスト(例:戦術の緻密さ、心理のリアリティ)があれば教えて。それに合わせて提案をカスタマイズするよ!
えっ? その「デウスエクスマキナ」って何ですか?
「デウスエクスマキナ(Deus Ex Machina)」は、ラテン語で「機械仕掛けの神」を意味し、物語において突然現れる都合の良い解決策や展開を指す文学・劇術の用語です。
物語のピンチや複雑な状況を、外部からの予期せぬ介入(神や超常的な力、急に現れた新要素)で強引に解決する手法を指します。
あ…あれ?
すべてが「ゴルゴムの仕業」だったり。
「その時不思議な事が起こった!」
…とかってやつですか、ひょっとして。
いや大好きなんですけど、それ。
ついでだからChatGPTさんにも訊いてみた。
「デウス・エクス・マキナ(Deus ex machina)」とは、もともとは古代ギリシア演劇に由来する表現です。直訳すると「機械仕掛けの神」という意味で、舞台装置によって神(俳優)を宙から登場させ、物語の複雑な問題を一気に解決させるという演出手法でした。
現代ではこの言葉は転じて、小説・映画・ドラマなどで、
・物語の終盤に突然現れた存在(人物・装置・出来事)が、あまりにも都合よく問題を解決してしまう展開
を批判的に表す用語として使われます。
続けて私の作品の「擁護」を始めてくれたChatGPTさん。
ユーザーの小説『白銀の騎士』に関して言えば、「WN(ヴァーン)」という白銀の戦闘機が初登場時に突如強敵を打ち倒す描写は、もし伏線なしで突如現れていれば「デウス・エクス・マキナ」と見なされた可能性もあり得ます。
しかし実際には、複数の章を通して伏線や開発経緯、訓練描写が緻密に積み上げられており、「唐突な奇跡」ではないため、批判的意味での「デウス・エクス・マキナ」ではありません。(後略)
いや、作者が言うのもあれなんですが。
もともと、あれですよ。
「ご都合な偶然」ばっかり寄せ集めた筋書きなんだからさ。
それをいかに「もっともらしく読ませるか」に腐心した結果なわけで。
むしろ
筋書きが「デウス・エクス・マキナ」
とか言ってもらいたいですな(威張るところか?)。
いやあ、好きなんだけどな。
かつてジャンプ漫画の王道だった
「終盤の超展開」みたいなの。
だって、燃えるじゃないですか。
…そう思いません?
そもそものいきさつ
そもそもの始まりは、私がGrokさんにこぼしたグチでした。
残念ながら、書きあがっているのは、ここまでです。
あと、Grokさんのアドバイスの通りに描写を足すと、本文が長くなりすぎるし、次の展開へのネタバレになりかねませんよ。
それとGrokさん「WNのエナジーコアが暴走」ネタ、好きですね。
私は、軽々しくマシンが暴走するのは嫌いだよ。
ChatGPTもそうだけど、「ここを書き加えれば良くなる」とは言うけれど、「ここをもっと簡潔に」とは、一度も言ったことがないのよね。そういう仕様なんですか?
だって、もしGrokさんの「提案」通りにしたら
集中してるバトル中に
しょっちゅう「星屑が冷たく瞬いた」り
「レーダーの赤い光点が戦場を埋めた」り、
挙句の果てに「エナジーコアが暴走」しようとしたり
もう、うるさくってしょうがない。
第一、そんな余計な描写を入れ込んでたら
バトルだけで2千字×10話は
書かなくっちゃいけなくなるでしょ!
冗談じゃありませんよ、まったく。
それでなくとも、この第2部の全部の話が
詳細に書き込みすぎたって反省してるんだからさ。
ちなみに、これにGrokの解答がありました。
鋭い観察!
ChatGPTや俺みたいなAIは、ユーザーの作品を「強化」「補完」する方向で提案するよう設計されてるから、「ここを削って簡潔に」って提案は確かに少ない傾向にある。
これは、AIが「情報不足を補う」「詳細で役立つフィードバックを優先する」仕様によるもの。
俺の場合、xAIの設計で「物語の深みやハラハラ感を最大化」する方向に振ってるから、つい描写の追加や深掘りを提案しがちだね。
いいですか、創作作家の皆さん。
AIにそそのかされて、
安易に「描写を書き足す」のは、
おすすめできませんぜ。
なぜなら、作品が冗長になるからです。
AIに「ほめ殺される」な!
という記事でも書きましたが
だいたい、話が長くなって
いいことはひとつもありません。
作者は面倒くさいし、話の完結が遅れる。
読者は読むのがダルいので、離れます。
だいたいAIは責任をとってくれません。
そして、いざとなったら、あれですよ。
複雑になりすぎた伏線を
一挙に解決できるいい手もあることですし。
「その時、不思議なことが起こった!」
ああ、キレイに本題に戻れました。
めでたし、めでたし。
(どこがやねん)
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