見出し画像

洋書120冊読破の裏側 | 私の英語力を支えたアナログ手帳術


あれ、英単語アプリを開こうとしてなかったっけ。


ふと気づくと、Xでひたすら英語教材のレビューを読んでいたり、noteで手帳術を乱読してたり。
英語学習を進めたかったはずなのに、ついスマホを触ってしまう。



そんなスマホ依存で意思薄弱な私が出会ったのが、


バレットジャーナル


でした。

きっかけは、べレ出版編集部noteで、日本人初のバレットジャーナル®︎認定トレーナーであるSAKURACOさんによる記事です。

ルールやフォーマットにこだわらず、自分流にアレンジできる手書きの箇条書きの手帳術。しかも、語学学習と相性がよく、シンプルにかっこいい!

紙だから、スマホの各種SNSの誘惑に引きずられにくく、英語学習に集中できる


この仕組みで

目標管理と
出会った単語リスト管理

を続けたおかげで多読も継続できて、先日、洋書120冊読了達成できました。

すごいパワー。感謝。

そんな手帳術。
使い始めてちょうど1年経ったので、

語学学習者としての、

バレットジャーナルの4つのアイデア

をシェアします!


①単語メモ:多読3原則に準拠しながら単語を覚える

洋書120冊読破。
たくさんの未知単語に出会ってきました。でも、多読三原則だと「辞書を引かない」があるので、読みながらは調べません。

その代わり、バレットジャーナルで新しいページを作り、本のタイトルを書いた下に、わからない単語を書き留めておきます。

そして読書がひと段落したら、まとめて手書きメモの写真を撮影し、AIに読み込ませて意味を説明してもらうのです。

意味と同義語を説明してくれる

この方法の何が良いかというと:

  1. 読書中は集中を保てる(いちいちスマホで調べない)

  2. AIが文脈を考慮した説明をしてくれる

  3. 後から見返せる紙の記録が残る🥇


デジタル辞書の速さと、手書きの記憶定着効果を両立できる、まさにハイブリッドな学習法です!

②無料リソースを一元管理:紙だからこそできる「見える化」

英語学習には、お金をかけなくても使える素晴らしいリソースがたくさんあります。私が特に活用しているのは、BBCのオンライン音源や各種ポッドキャスト。

でも、これらのネット上の無料リソースには共通の悩みがあります。
それは「どこまでやったか分からなくなる」ことと、そのせいで「やる気が続かないこと」。

ブックマークだらけのブラウザ、未整理のメモアプリ…デジタルツールは便利なようで、情報が散らばってしまうんですよね。

それを、バレットジャーナルでは、こんな風に管理します。

進行中の音読教材、完了したもの、音読回数トラッカーまで、すべてが一冊のノートに集約されます。
この「見える化」が、学習の迷子を防ぐと同時に、継続を支えてくれています。

③仕事のタスクを英語で書く:世界で一番実践的な英作文集

バレットジャーナルの3つ目の活用法が、デイリーページを作り、仕事のタスク管理を英語で行うこと。

これが、毎日の実用的な英作文トレーニングになります。タスク管理は毎日必ずやることなので、特別な「英語学習時間」を確保しなくても、生活の中に英語が溶け込んでいくのです。

あと、英語でメモ取ってたらシンプルにかっこいいよね。

④マンスリーページ: 目標設定して振り返るサイクルが楽しい

バレットジャーナルの肝は、記録と振り返りです。

毎月(毎週でも良いし、毎日でも良い)、今の取り組みが、長期的な自分の人生の方向性に合っているかを確認します。
振り返った後は、取り組みを修正したり、強化したり、方向転換したり、一時的な短期プロジェクトを立ち上げたり、自由に変化させて、またそれをトラックしていくサイクル。

私は、マンスリーページで「テーマ」と「目標数字」を設定して、数字を達成するために必要な習慣をハビットトラッカーで管理しています。

バレットジャーナルでそれなりに気合いを入れて振り返りと目標設定を行うので、noteに毎月投稿するだけで管理していた頃より、「自分が楽しく取り組めるちょうど良い強度」の目標を設定するのが上手くなりました!


まとめ:デジタル疲れの時代に、アナログが最強な理由

1年間のバレットジャーナル生活を振り返って、私が確信したこと。

それは、デジタル時代だからこそ、アナログ管理が最強だということです。

通知に邪魔されない集中力、手書きがもたらす記憶の定着、自由にカスタマイズできる柔軟性。そして何より、自分の手で記録を積み重ねることで得られる達成感と継続力

英語学習で挫折しそうになったとき、私はいつもバレットジャーナルをめくります。そこには、120冊読んだ証、何百回と音読した記録、覚えた単語のメモ、そして、チェックを付けられるのを待っているハビットトラッカーがあります。

こんなに頑張ってきたんだ

ノートを手に取って、ふとつぶやく私。

その実感が、また明日も続ける力になるのです。

もしあなたが、アプリの通知に疲れていたり、計画倒れを繰り返しているなら、一度シンプルなノートとペンを手に取ってみてください。

完璧なバレットジャーナルを作る必要はありません。今日学んだこと、明日やりたいことを、ただ書いてみる。それだけで十分です。

あなたの英語学習が、続くものになりますように!


おまけ:私が使っている文具たち

参考までに私の愛用品を紹介します。

ノート:コクヨの測量野帳

1年で4冊。野帳のプロ「ヤチョラー」にはまだ及ばない。

薄くて持ち運びやすく、ページ数がちょうど3ヶ月で使い切れる分量なのが気に入っています。一冊使い切ったときの達成感が、また次の3ヶ月も頑張ろうというモチベーションになるんです。限定色とデザインがあるのも楽しくてコレクション欲をくすぐる。

万年筆:セイラーのプロフィットjr.

ピンク、つやつや、高級感

ただのボールペンを使っていましたが、もっとテンションが上がる文具が欲しくて、ピンクの万年筆を爆リサーチ。そこで発見したのがセイラーのプロフィットjr.。かわいくてお気に入りです。万年筆で書くと、長時間書けます。キャップの開け閉めも楽しい。

マーカー:グレーのマイルドライナー

ハビットトラッカー(習慣記録)の背景色に使っています。派手すぎない色味が、ノート全体をすっきり見せてくれるのでおすすめです。


洋書多読に興味が出てきた方はこちらのマガジンをぜひ!毎月、多読メインの学習振り返りを投稿しています。


いいなと思ったら応援しよう!

津隈真歩 | 洋書多読と育児エッセイ スキを押すと、今まで私が読んだ中で本気で面白かった洋書の画像がランダムで表示されます📕!

この記事が参加している募集